戻る(・ω・`)

ソードアート・オンライン クロス作品【5】-【6】  【四章】 【前篇 マリサ退場】
ソード妖夢オンラインE (東方)【旭和】  【ブログ


                                     /、
                                 /.:.:.\
                                   /:.:.:.:.:.:.:丶
                                l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>─ 、    ___
                                 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  / |__,/       ̄/
                                :.:.:.:.:.:.:.:.:/   〈, |:./          /
                 _            :.:.:.:.:.:.:.:.}     | !'       ___{ー‐: 、
           . ‐-:‐:<:ヽ: ,:)、__           |:.:.:.:.:.:.く__     /,ノ   , ィ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
              /: : ; :-‐: : :<: : : : :`ヽ       l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ /`ヽ─==ニ  ̄\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
       ⌒>' :/ /: : : : : :\ : .:, . :}、      :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{  rく ̄`ヽ     \:.:.:.:.:.:.:.:.:./
        {,.:/ ,':/: : : ; : :`ヽ: } : :l.: :' :ー<    ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/  \   \       ヽ:.:.:.:.:.:.{
        //,: :7メ、: l { '、 : : :}、l: . :!: :l :ト、{⌒     :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.   ` ー‐→,      |:.:.:.:.:.:.:.
       { :/イ: / ィfミ、从\⌒ト: : ̄ヽ :l :| ┌/\    ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}       ノ     |:.:.:.:.:.:.:.:,
     ,. ´ {: {从 じ   'f行ミ\_:_ヽ:}、}_l、|{  /     ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\    {'´冫   __!:.:.:.:.:.:.:.:l
    /  / }ノ|ミ:、 '   ゙ー'' ク`ヽ\_:ー`'匸}イー:-、     \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\__ノ:.:.:{  /ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
  , '   / ,rく 乂_iヽ゚___ /   冫: }丁´{ 廴:_:_: :ヽ     \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l∨   }:.:.:.:.:.:.:./
. /   ノ´ ̄丁ヽ. /:./ >、l, ′ _,.ィ´ `ヽ丿 \__|   `ヽ}      \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l    {:.:.:.:.:.,:'
 'ー-   ..___ノ  ;/:.:{レヘ.,  / ̄    \                  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l    ):.:.:./
         ` ー<':.:.:{ , '  ,イ_       ノ  ___           }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ     /.:/
          !:.:.:冫  /く__\     ;/ _ノ   く  __       :.:.:.:.:.:.:./    /
            }:.:, ′  ,′ } }   ,ノ / _厂 ̄ /  /       ':.:.:./
             ∨    ,. <_ノ:.:了/ /───'     \        ∨ モテモテのままSAOを退場なのぜ。
             ヽ._. :<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/¨¨ ̄ ̄丁____/ ̄ ̄ _
           }ー:、:.:.:.:.:.:.:.:.::/}      /__       /:.:.:.:.:.\__
           ,イ  ` ー─‐く ̄{>、_/:.:.:.:.:.:.:.:` ー-‐ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./}
           f:.{{       /}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:{
           |:.{{_⌒ヽ.   (:.:.:.:,.ィ⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)}
           |:.`⌒ヾ   :,   ̄     }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./丿
(´・ω・`)75層のフロアボス相手だと、確実に攻略組から多数の死傷者が発生するって事で、マリサがアナカウント停止処分を受けてゲームオーバーになる事を覚悟に、マスタースパークを連発しまくって75層のフロアボスを蹂躙して退場する 【四章】 【前篇 マリサ退場】  だよ。
(´・ω・`)あと、原作と同じくヒースクリフが怪しすぎたから、キリトさんが斬りかかってヒースクリフの正体を暴いたから、そろそろ終盤っぽい。

八雲紫「75層のフロアボスを偵察しにきたよ!
・・・ゆゆっ?脱出不可能の部屋な上に超鬼畜ボス?」


ザ・スカルリーパー「強すぎてごめんねぇぇぇぇぇ!!!!
猛獣のような速度で移動するし、攻撃力も凄くて、HPも凄過ぎてごめんねぇぇぇぇぇぇ!!!」


マリサ「こ、これは大勢の犠牲者が出て当然のフロアボスな有様だよ!
アナカント停止処分覚悟で、殺人仕様のマスタースパークをやるよおおおおお!!!!!
最強すぎる恋する乙女でごめんねぇぇぇぇぇ!!!!!!
幻想郷に帰って、妖夢とキリトみたいにイチャイチャ生活したいいいいいい!!!!!」

ザ・スカルリーパー「まだ生きてるよ!」

マリサ「ダブルスパーク!
今度は二本の巨大レーザーだよおおおおお!!!!!!
次は「砲――ファイナルスパーク」!!!!!!!
魔砲――ファイナルマスタースパーク!!!!!!!」
どれもこれも殺人仕様だよおおおお!!!!!!
ずっと私のターン!
星符――ドラゴンメテオ!!
恋符――マスタースパークのような懐中電灯!
邪恋――実りやすいマスタースパーク!
妖器―――ダークスパーク!
キリトと妖夢が羨ましいいいいいいいいい!!!!」

ザ・スカルリーパー「ほとんど活躍できない間に、倒されてゆんやっー!」

ヒースクリフ「ゆわああああああ!!!!
良い試合だったよ!握手してね!すぐでいいよ!」


ディアベル「マリサがゲームオーバーになって、会えなくて悲しいけど、寝取ってみせるよ!
こんな可愛らしい金髪美少女を男の俺が諦める訳がないでしょおおおおっ?!!!」


マリサ「既に他に男がいるのにモテモテでごめんねぇ!なのぜ!」

キリト「ヒースクリフが堂々としていて妖しいよおおおおお!!!!!
これは斬ってみて、確認するしかな・・・やっぱりゲームマスターだったよ!このゲス!
堂々としていたのは死ぬ危険性がゼロだったからだね!」

マリサ「おお、ちょうどいいシーン・・・ゲームオーバーしたから幻想郷に戻ってしまったよ!
続きが気になるでしょおおおおおおっ?!!!!」

←前のページ  次のページ→ 
ソード妖夢オンライン 【四章】 【前篇 マリサ退場】    ハーメルン 作:Asahiwa   Z   19話   2014年03月02日 

     
一  一九 序:マスタースパークー魔理沙(まりさ)は美少女参謀として大活躍していた。
ディアベルがとっても皆のために成長している上に・・・魔理沙(まりさ)のレベルが一番低くてお荷物状態だが、外見が可愛らしい金髪美少女さんだから、皆の士気を向上させる効果がある。
更に攻略組のリーダーなディアベルが惚れているから、例え役立たずでも攻略組になっていたこと間違いなし。

でも、さすがに七五層のフロアボス相手に、レベル40台の魔理沙を連れて行ったら高確率で死亡しちゃうから、八雲紫の配慮でマスタースパークを使用できるようにしてもらう事になった。
今回のクォーター・ポイント・ボス、正式名ザ・スカルリーパーは、あまりにも強すぎる。
たとえ万全の布陣で挑んだとしても、一〇人以上の戦死者を覚悟しないといけない。
しかも、脱出不能のボス部屋なので、勝利か全滅かのどちらしか選択肢がない。

現在、攻略組の切り札である魂魄妖夢が居ない現状では、辛すぎる相手だったのだ。
幸い、八雲紫のスキマで偵察して帰ってこれたので、だいたいの仕様がわかる。


ザ・スカルリーパーの討伐にソードマスターズ三人を動員し、マリサは死者を出さないためにアナカウント停止処分確実の限界突破に挑戦する。
ディアベルはマリサのことが大好きだから一緒についているが・・・マリサが好きなのは森近霖之助。
ずっとSAOにいて会えなかった男性。
しかも、男女交際にいたるまでに一五から一六年の時間を労した遅咲きカップルだった!
故にマリサは妖夢が羨ましい。一週間でキリトと恋人関係になってイチャイチャしていただけに、マリサはもっと森近霖之助とイチャイチャしたかった。
ザ・スカルリーパーを、マリサはゲームオーバーする前に徹底的に大火力で葬り去る。
これでSAOでの生活は終わり、愛しい幻想郷に帰れる段階で二つの事件が発生した。

ディアベルがマリサに結婚前提のプロポーズやってきたんだよ!
更にキリトがヒースクリフ =ゲームマスターだと見破り、物語は一気に終盤へと到達した!段階でマリサはゲームオーバーし、幻想郷に帰ったから、続きが見れなくなる。
 
  ーー
「なあ魔理沙……戻ったら俺は、一旗あげて、いずれ男として成功してみせる」

 最後になに言ってんだ?

「おいおいディアベル、私にその気は」

「愛してる」

 息がつまった。

 ……マジ告白きた。やべえ、女の本能が勝手に喜んでやがる。いい男だからなこいつ。体温が上昇するぜ。

「――えーと。うぉい」

「きみと生涯を共にしたい」

 俳優みたいなその顔で熱く見つめるなー! 私には香霖ってココロに決めた殿方がおりましてね?
(´・ω・`)マリサはモテモテの金髪美少女なのぜ。
既に付き合っている恋人がいる状態でも、寝取ることを覚悟で挑戦する猛者がいる時点でモテモテなのぜ。
(´・ω・`)全員、爆発するべき!

 

 

←前のページ  次のページ→ 

戻る(・ω・`)


カウンター日別表示