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 東方剣魔郷 〜 Sword and Alfheim (東方Project)A 
【第一章 剣舞】 キリトが妖夢の愛の告白のおかげで厳しいソロプレーせずに、周りに女の子がいて暖かいリア充になるまでの話。
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東方剣魔郷 〜 Sword and Alfheim (東方Project)   【第一章 剣舞】 【完結】  ハーメルン 作:旭和  SS  6話  2012年12月25日 
(´・ω・`)妖夢がキリト、クラインとパーティを組み、本格的にデスゲームに巻き込まれて、キリト相手に初恋とか、初恋とか体験するお話さんだよ。

キリトが無謀なソロやらずに、パーティ満員状態のレイドパーティ組んで、キバオウ助けたり、ディアベルと会ったりしているところが楽しかった。

キバオウがとても良いキバオウ。コペルの無残な死にっぷりがコメディ。
  


●妖夢がキリトに惚れて、初恋を自覚するストーリー。幻想郷からの助けは来ないから本当のデスゲーム
●妖夢がクラインとキリトと序盤から行動。そのまま無謀な事をしそうなキリトを妖夢が説得したから、序盤からの無謀なソロはなくなった。
●幻想卿っていう異世界の出身だから、茅場晶彦の異世界を創造したいっていう気持ちに何か通じる哀愁漂う物があった。
●マリサが凄く優秀な指揮官。レイドパーティを組んで、キリト達と一緒に頑張ってる。ベーターテスター時代にディアベルと競い合う関係だった。


  剣舞1 刀の一歩 --妖夢はお爺さんの外見をしたアバターでSAOにログインした。懐かしい人間の頃の感覚でプレーでき、剣を振り回せて殺し合いができる世界にやってきた!キリト、クラインとパーティを組むっ!--
「坊主って、あんた中身は子供か? 剣豪風の白ヒゲじいさん」
 二人目で正体がバレた。
「ええまあ。中学生です。アバターの設定年齢を、まちがえて私のリアルにしちゃいました」
(´・ω・`)実年齢・・・・。妖怪のリアル年齢を入力している話だから、色々とシュールだと思った。


 剣舞2 黄昏 --妖夢はキリトから、この世界での効率の良い剣の振り方を教わった。ゲームのシステムに沿った戦い方の方が効率がいいので、実践形式の妖夢の剣術はソードスキルが発動しない非効率なのである--
(´・ω・`)かなり細かく親切に解説して教えているなーって思った。これはキリトを師匠だっていっていいレベル。

剣舞3 狂気 --デスゲームの開催宣言する前の茅場晶彦に向けて、プレイヤーの皆が投石した。キリトが投げたせいでイライラしたプレイヤーが次々と投げまくり、そんな些細な事があってから、茅場晶彦からデスゲームの開始が告げられた--
(´・ω・`)なんという雰囲気のぶち壊し。異世界の住民の幻想卿から見たら、気持ちが少しわかるような、わかんないようなそんな話だった。

剣舞4 あなたが必要 --妖夢はキリトが幻想卿の皆が生き残るためにも必要なメンバーだと思い、一人でソロプレーやるような無謀な事をしないよう説得のような・・・・愛の告白をしてしまった!--
「残ってください。私には、あなたが必要なんです」
(´・ω・`)キリトが序盤ソロのボッチじゃなくなって、幻想卿のヒロインだらけのパーティになってた。

剣舞5 非道 --レイドパーティを組んだキリト達は、コペルにMPKされているキバオウと出会い、キバオウを救った。そして、狩りの現場に向かったらコペルが勝手に自爆してくたばっており、パーティは満員だったのでキバオウは帰った。--
「このままやと、わいはそのうち死んでまうわ。さっさと門より消えよるベータあがりどもに負けとうなくて無理したんやけど、ソロはもう返上や」
(´・ω・`)キバオウを救って、好印象をもたれていると思うと楽しいパーティだね。これは良いキバオウ小説。

剣舞6 自覚するもの --妖夢は部屋で寂しそうにNPCの少女に縋っているキリトを見つけたことで、自身の恋心に気づき、キリトを一生懸命捧げてあげようと思っていた。
そして、幻想郷からの助けは来ない事を知らされ、当面は自力でクリアに励まないといけない。死亡したら脳が破壊されてしまう。--
「……もうだめ。本格的に戻れないわこりゃ」
 まぬけな自覚の言葉が、いかにも妖夢らしい。
 魂魄妖夢は、うまれてはじめて、恋をした。

(´・ω・`)妖夢がキリトにほれて初恋やっているお話さんだった。

弾幕勝負が関与しない、死亡したら本当に死ぬ異変っていう扱いがいい感じかもしれない。

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