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鬼畜王ランス【2】-【4】 
 鬼畜王じゃないランス
【四章】

ブログ】 作者Shinji

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ランス(´・ω・`)迷宮探索でのレベル上げ終わったし、リーザスに戻って、これから本格的な戦争を始めるぞ!
ヘルマン、自由都市、JAPANや、襲撃してくる魔軍に対応しながら戦争しないといけないから大変だぁー!
あー!大変だなぁー!
原作知識使って、有用な人材をさっさと登用して、アールコートに大将代理をやらせるしかないなぁー。
あー、レベル上げと、内政と、戦争で忙しいー。

(´・ω・`)過労死するわ!

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 畜王じゃないランス  【四章 】   Arcadia 作者;Shinji SSS  25-話  2014/01/31

25話ー魔人サイゼルがランスに抱かれにきた。
ランスは人間、サイゼルは魔人。
寿命が違いすぎて添い遂げる事は不可能。

でも、魔人サイゼルはそんな事関係なく、このイケメンなランス様に抱いてほしい。
ランスの方も、リーザスが世界征服した後もサイゼルに一緒にいてほしいという事で盛り上がり、サイゼルの処女を貰ってイチャイチャしたそうな。
一カ月弱の冒険でヒロインを更に1人ゲットだぜ! 
サイゼルはランスに抱かれたから、今まで以上にランスに依存しちゃった。

この結果、リア以外に側室を3人持っているも同然の状況になったので、リアが激怒する。
夫の浮気は正妻として許さないよ!
というか、まだ初夜やってないよ!
ランス「ゆんやっー!」  


「んでもって仲間としても頼りになるし、サイゼルさえ良ければ最後まで俺に付き合って欲しい」

「最後までって……何時まで?」

「少なくともリーザスが人類は勿論、魔人領を含めた"全て"を治めるまで……だ。何年掛かるか分からないけどな」

「ほ、本気なの?」

「コレが冗談を言ってる顔に見えるか? 今回の旅も"その目標"に懸けての一環だったのは身を持って体験して貰った通りだ」

「…………」

「無謀だと思ったら別に断ってくれても良いんだぞ?」

「……そんな事は無いわよ。ランスはきっと、もっと強く成ると思う」

「だと良いんだけどな」

「でも有るんでしょ? レベルの限界を越える方法が」
(´・ω・`)女の方からホイホイ抱かれにやってくるっ・・・!

鬼畜王じゃないランス26-リーザスに久しぶりに戻ったランスの元に、女の子な法王がやってきた。
目的は、人類を統一させて、魔軍とのパワーバランスを整える事。
背後に天使がいるとランスは知っているが、法王が陣営に加わり、ランスは国としての方針を決めるために、重要キャラを次々と呼び出して謁見した。

まずは怪我の影響でレベルが10下がったが、魔人にダメージを与えれる"小川 健太郎。
ランスにとても恩を感じていて、幼馴染の来水を守るために強くなろうと思っているナイスガイ。
以下略。

自由都市、ヘルマン、JAPANの各方面に戦力を分散して対応しないといけないから、原作知識利用して、まだ登用してない重要キャラを採用しまくり、ランスは圧倒的な決断力を見せ付けた。
家臣達がカリスマ!って奴をランスから感じるレベルで、決断を下しまくっている。
 
  --
「ポルトガルの西。闘神都市の"サーナキア・ドレルシュカフ"を緑軍の副将として迎え入れろ」(他に思い浮かばなかった)

「畏まりました」

「えッ? 誰ェ?」

「また俺は軍を率いない事も多いし大将代理として一流校 主席の"アールコート・マリウス"を採用しろ。メンタル面は何とかする」

「!? ……確かに彼女で有れば……」

「もう少し視野を広めるべきだったな」

「恐れ入りました」

「誰か異存が有る者は居るか?」

「滅相も御座いませんぞ」

魔人が前線に現れた場合はサテラ殿・メガラス殿に援護を要請し時間稼ぎに徹して下さい。厳しい戦いを強いますが宜しくお願いします」
(´・ω・`)さすがの決断力

 

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