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 ダークブリングマスターの憂鬱 【第一章 魔導精霊力】 作者:闘牙王]   SS 32話  2012/10/31 
現実からラスボスさんであるルシア・レアグローブに憑依してしまい、監禁されている場所から脱出するために、世界を滅亡させるダークブリングマスターになってしまった事にうっかり後悔しちゃうストーリー。



●メインヒロインが、マザーダークブリングという斬新さ。つまり石コロがヒロイン
●原作主人公さんに強くなってもらおうと頑張るお話さん。

第三話 「運命の出会い」 --ルシアは、監獄の周りに広がっている砂漠地帯から抜け出すために、マザーに新しいダークブリングを製造してもらい、その力でワープしたら・・・なんと原作主人公のハルの元へと飛んでしまったのだ。現状ではハルはマザーなんて倒す力はない--

第五話 「夢の終わり」 --六星DBをマザーが誕生させてしまった上に、他のDBも次々と生産しまくって大変な事になっていた。ちゃんと主人公が世界を滅ぼせるようにスパルタな訓練まで受けさせて実力をつけさせ、世界を滅亡させる方向へと物語が進みつつある--

第六話 「ダークブリングマスターの憂鬱」 --砂漠の監獄を抜け出す時に、莫大な懸賞金を主人公はかけられていたので、主人公はハルと別れて島を抜けたのだった。しかし、死亡フラグはまだまだ続き、時の番人ジークハルトが主人公を危険視しまくってぶち殺そうとやってきそうである--
(´・ω・`)すごく伏線的な意味で有名なキャラだっけ。

第十一話 「将軍たちの集い」後編 --主人公はゲイル・レアグローブから六祈将軍《オラシオンセイス》に入るように言われたが、それを拒否した。主人公はキングに殺されずにギリギリの状況で命が助かったと思っているのだが、 『母なる闇の使者《マザーダークブリング》』と『魔石使い《ダークブリングマスター》』に勝てるのは、物凄く条件が限られた極少数であり、ただのDBじゃ絶対に勝てない事を本人は気付いていない--

第十三話 「ダークブリングマスターの絶望」中編 --『絶望のジェロ』と主人公は遭遇してしまった!物語的には第一部なのに、魔界を収める四人の魔王の1人であり、祈将軍《オラシオンセイス》を瞬殺できる化物な超絶美女が目の前にいた!---

?話 --主人公は魔王たちによる地獄の修行パートに突入したっ!--

第二十三話 「時の番人」 後編 --ハジャは、DCを使って他勢力を排除した後に、世界征服する野望を持っていた。そのためにも、主人公がどれくらい強いのか知る必要があるので・・・時の番人ジークを刺客として差し向けたのである--

第二十八話 「油断」--閃光のDB『ライトニング』を持つルナールとの戦いで、アキは死にかけた。もしも、DB側に発動を任せていなかったら、確実にルナールの切り札である閃光化によって殺されていた。まさか、ルナールがあんなに早く動けて、攻撃無効な切り札を持っているとは思わなかったのだ。--

第三十話 「覚醒」--時の番人ジークとの戦いでぎりぎりの辛勝をおさめたアキ。そこで判明したのは、マザーダークブリングがメインヒロインという驚愕の真実だった。つまり、石がヒロイン。--
(´・ω・`)なんて斬新なヒロインだ。ビクンビクン。

第三十一話 「壁」--魔導精霊力《エーテリオン》が暴走し、世界が滅亡しようとしていた。アキが対処しようとしたが膨大すぎるエネルギーの前に無意味だった。だが、ハルと一緒に『封印の剣《ルーン・セイブ》』を使ったことで、世界の滅亡は食い止められることになる。--

第三十二話 「嵐の後」 --危機は無事に過ぎ去った。だが、原作主人公のハルは、アキが暴走していると思ったので、もっともっと強くなろうと混沌の国ルカ大陸へと向かう--
 ダークブリングマスターの憂鬱  【第二章 再生のハードナー編】    SSS    


(´・ω・`)死んだDBのキングの意志を引き継いだルシアが、組織を率いてBGに戦いを挑むストーリー。

前の章では全く歯が立たなかった閃光のルナールすら凌駕するほどに主人公は急成長しているけど・・・・敵はそれ以上の超絶化物ハードナー様だぁっー!ヒャッハーって話だよ。

(´・ω・`)相性的に戦いやすいと思って、チートで挑んだら、相手が圧倒的なほどにチートで、相性とかそれ以前の問題な特殊能力だった。

そして、マザーの過剰すぎる過保護のおかげで大逆転されるはずの必殺技すらも無効になっている時点で爆笑したw
全ての傷を再生するっていうハードナーの超必殺技が、全く傷を負う生活をしてないルシアが相手なせいで、何の意味もない有様だよ!

恐ろしいほどに温室育ちなルシアだった。




●六祈将軍《オラシオンセイス》が部下。でも、ハジャは普通にルシアの命を狙っているので危ない上に、六祈将軍《オラシオンセイス》の残りを全員会わせたのより強い。
●BGとの戦いだから決戦は空中。つまり・・・・べリアルの大地のDBは役に立たないんだぁっー!
●主人公は相変わらず、組織を死んだ親から引き継いでも、仲間を死なせたくないから単独で戦いに向かう人。
●最終的にルシアが超温室育ちの魔王だって判明する話。マザーがルシアが傷を負わないように幻の空間で訓練ばっかりやらせたおかげで、ハードナー戦に勝利したようなもん。




第三十三話 「違和感」 --キングとゲイルが相打ちして死ぬ原作のイベントに不参加を決め込んだ主人公。だが、転移して出た場所がキングの前だったので、穴熊は無理だった。--

第三十五話 「変化」 --キングが普通に原作主人公達によって敗北したが、『モンスタープリズン』を使わずに六祈将軍《オラシオンセイス》を召喚して、最強戦力を集めるという方向に力を使用した。原作主人達は疲弊しているので、このままでは危うい--

第三十六話 「金髪の悪魔」--六祈将軍《オラシオンセイス》を5人も相手しての戦闘で相手がDBを使っている時点で、『魔石使い《ダークブリングマスター》』のアキに絶対に勝てないのでアキは大勝利し、キングの死亡とともに彼らを味方として引き入れた。--
(´・ω・`)ここまで凄い無双やったのって、初めてな気がする。

第三十九話 「継承」--ルシアはキングが死亡した廃墟に訪れてDBを回収した。その結果、二つの剣が一つに戻るという現象が起こり、『真の魔剣《ネオ・デカログス》』が誕生したのである--
(´・ω・`)父親の剣を継承して、更に強くなったとか、そんな風なイベントさんだった。

第四十四話 「侵入」 --主人公は部下を置いて単独でBGと戦いにいったが、マザーの独断行動で六祈将軍《オラシオンセイス》の4人が場に揃う。そのおかげでルシアは閃光のルナールとの因縁の決着に集中できる。(以前は、相手が速すぎて死にかけた。)--
『何が不満なのだ? これでBG全員を相手にする必要が無くなったというのに……まあ我としてはその方が楽しかったのだが……』
『うるせえよ! 相手は六つの盾《シックスガード》だぞ!? 六祈将軍《オラシオンセイス》でも勝てるかどうか分かんねえだろうが!』
『ふむ……まだそんなこと気にしておったのか。相変わらずヘタレ……いや過保護な奴だ』

(´・ω・`)部下が全部かけつける展開とか、なんか熱いなーって思った。留守番している奴が命を狙っているだけに良い人選。

第四十六話 「銀術師」--レイナは、六つの盾のレオパールと戦った。レオパールのDBは何でも身にまとうドレスアップだったので苦戦し、脚も負傷し、罠にも失敗したが、最後の最後で銀を纏ってくれたので『銀術師《シルバークレイマー》』であるレイナがそのまま銀でグサグサと攻撃しまくり逆転勝利する!--

第四十八話 「六つの盾」--ユリウスは六つの盾のリーダーであるルカンに敗北して殺されそうだった。だが、彼は一人ではないっ!六祈将軍《オラシオンセイス》が集まり、徹底的に攻撃をルカンに浴びせるっ!だが、相手は触れた物を全て溶かす能力を持っている上に、身体そのものを酸に変換できる強者だった!その上、偽のDBまで用意していて隙がないっ!--
「関係ねえ……オレ一人で六つの盾《シックスガード》全員分の働きをすればいい。それだけだ」
(´・ω・`)将来的に過労死しそうな人だと思った。

第四十九話 「再戦」 --閃光のルナールと主人公は再戦した。主人公は前の戦いで複数のDBを使って切り抜けたので、それでルナールを余計に警戒させて追い詰める事ができ、無敵状態に等しい閃光化すらも、『封印の剣《ルーン・セイブ》』で斬り裂く事で主人公の圧勝で終わる。--
『っ!? な、何をバカなことを言っておる!? か、勘違いするでないぞ……これはお主があまりにも情けない顔をしておるから仕方なく我が』
『分かった分かった……とにかく余計なことを考えずに戦えってんだろ』
『ふ、ふん……分かればいいのだ。まったく、いつもいつも余計な手間をかけさせおって……』

(´・ω・`)ルナールと再戦した熱い話だった。そして、マザーはツンデレ娘だった。
(´・ω・`)石だから残念に感じるのは何故だろう。


第五十話 「母なる闇の使者」--とうとうBG船長 『不死身の処刑人ハードナー』と戦う時がやってきた。主人公は相手が一番組みしやすい敵だと思っていたが、気配だけで超強敵だとわかるほどに相手は強い。今までのように殺さずに勝つのは難しそうだった。--

第五十一話 「処刑人」 --ハードナーの心を折るために戦術核みたいな圧倒的な攻撃をルシアはやった。だが、ハードナーのシンクレアは再生・・・いや時間の巻き戻しができる超チート仕様っ!防御するだけで一方的にダメージを負ってしまう剣まで持っているので絶対絶命だった!どんな攻撃も時間逆行の前には無意味っ!格上の相手にルシアはブチ切れるっ!--
「『時間を巻き戻す』……それがアナスタシスの真の力だ。どんなDBも、魔法もオレには通用しねえ。力を使う前に巻き戻しちまえばいいんだからな……これがオレが無敵の戦士と呼ばれる理由だ。光栄に思えよ、小僧。これを全力で見せるのはお前が初めてだ」
(´・ω・`)ひでぇチートだ。

第五十二話 「魔石使い」--マザーの空間破壊の本質によって作られた時空の剣は、人類が滅亡した現行世界に削り取った物資を送るという超チート剣だった。ハードナーは自前の戦略の前提を覆され、必殺の切り札である全ての傷の再生すらも、ルシアが今まで臆病に戦ってきたおかげで傷を全く負ってないので、何の意味もない技と化し、ルシアはハードナーに勝利した!--
それは皮肉にもマザーの過保護とでもいえる行動の結果。幻との修行というルシアが直接傷つくことない方法。そして戦闘においても決して主を傷つけることを許さなかったこと。そして何よりも


「俺は……ヘタレなんだよ――――!!」
(´・ω・`)今まで無理な戦いをせずに、傷を負わなかったおかげで勝利できた。なんという皮肉。過保護なおかげで勝利に貢献しちゃった有様だよ!


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