戻る(・ω・`)
法少女リリカルなのは クロス物【21】-【3】  【二章 アルハザード 】
魔闘少女リリカルマスターなのは(機動武道伝Gガンダム)(TS) B 
ブログ】【滝川剛
 
カウンター日別表示


                      ____ .. _
                  x<__  `ヽ  `  、
                ィ´ ̄ ,ァミ`ト、  ',  i   .::\
              rv彡 /∠..,   ` ‐- 」_.:| .:.:.:.:.ミ} フェイトという弟子が出来たぞ!
              ィ r彡′∠..,        `¨~ ̄ 1′この馬鹿弟子がぁっー!と再び言える日がきた!
              r' レイ_,  /-‐=ミ:、   .:   ,   |
            r:1 イ/ ァ′i   -‐t:ァ≧x:. _{  /___:.
           ,イ 7〈 〃小{   `ー 彡′' =くー' > /
            人W !イ 7ハ!     ´    i |ヾ`彡.′
          { v′   v!〃ハ      __.: .: {    ノ!
          ∧ ノ    ハ イ′} ∠三三≧:ーく  /N
         r廴ノ   /  Y   ー气ニニユミオ //
         人 7  _:′   \     ー:r-  7レ
        {  Y  /└- ._   丶     l   {"′
        ,ハ.: ノ /      ̄¨ ‐-≧=…‐- <
   _ ..-:┴ァニ小、            |////「 ̄i
 ̄:´ : : : : : : : : : : : : : > ... _      |////|   L _
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>x. :|////|_」: : : >x
: : : : : : : : : : : : : : : : :_:_: :.: -:―――┘///「: : : : : : : : : :` ァ:、
(´・ω・`)なのは(東方不敗)が、アルハザートにいって、そこで膨大な物量の敵をガンダムで蹴散らす 【二章 アルハザード 】だよ。
(´・ω・`)さすがに生身だと辛いから、とうとうガンダムまで召喚して、全部ヒャッハーして、アルハザードがボロボロな有様だよ!


●フェイトが、母親のプレシアを許す。東方不敗の影響で拳と拳でな!
フェイト「プレシアを許したよ!
だから・・・・殴ってあげるよおおおお!!!!
拳と拳で分かりあうんだあああああああああああああああ!!!!!」
プレシア「ゆわああああ!!!この拳と拳で分かりあうフェイトは・・・間違いなく私の娘だよ!
アリシアそっくり!」
ユーノ「え?これでいいの?
こんな暴力で解決していいの?」


●巨数空間に落下してアルハザード!そこに待っていたのは大量生産されまくる兵器群
なのは「これが伝説の都アルハザード!
ゆっくりせずに無限の物量相手に戦闘するよおおおお!!!!!」
アルハザードの守り手「最強の物量でゆっくりせずに死んでね!すぐでいいよ!」
なのは「ガンダムを呼ぶしかないねぇ!
我が名は流派東方不敗!高町なのは!」
ユーノ「とうとうガンダムを召喚してしまった有様だよ。」

●ガンダム圧勝!
アルハザードの守り手「降参ずるがらやべでえええええええええええええ!!!!
生産設備壊れたから、無限の物量も消えたあああああ!!!!」」
なのは「ふぅ、拳と拳で分かり合える事に成功した。」
ユーノ「この人達は不器用すぎるにも程があるよ!
周辺を大破壊するレベルで乱闘しないと、理解できないとか迷惑だよ!」


●事件後、フェイトを正式に弟子にする。
なのは「報告書は捏造しまくって、フェイトを正式に流派東方不敗の軍門に下らせたよ!」
フェイト「師匠うううううううううううううう!!!!」
なのは「馬鹿弟子のドモンがいるみたいな感じでゆっくりできるね!」
フェイト「殴り飛ばされてゆんやっー!」
ユーノ「もうやだ、この世界」

←前のページ  次のページ→ 
 魔闘少女リリカルマスターなのは(機動武道伝Gガンダム)(TS) 【二章 アルハザード 】   滝川剛]  18-24話 2014/04/24 
     第18話 師匠怒るの巻--クロノが頑張って突撃したら、突入先はトイレだった。
完全になのはの偽情報に踊らされている事に気が付くが、既に遅い。
周りにはガンキャノンみたいなロボットがいるぞ! 

なのは達の方は、フェイトがクローン人間のようなものだと知り・・・・フェイトの元ネタのアリシアが明らかに可笑しかった。
明らかにネオドイツの代表さんでゲルマン忍者っ・・・!ただの幼女なフェイトじゃ代わりになる訳がない!
なのはは、娘の事を捨てたプレシアに激怒し、東方不敗の実力を完全発揮して傀儡兵をぶち壊しまくった!
過去に人類抹殺を企てた事がある幼女なので、過去の自分に似ているプレシアの事を余計に許せないのだ!

ユーノ「さらりと凄い過去を言っている有様だよ。」
 --
《せっかくあの子の記憶をあげたのに……そっくりなのは見た目だけ……役立たずでちっとも使えない私のお人形……》

 プレシアの低い残酷な言葉だけが庭園に木霊する。

《あの子は何時も私に優しかったわ……あの子はフハハハッと何時も高笑いして、私が落ち込んでいても『そんな事はどうでもいい!』と励ましてくれた……》

 アリシアの人となりがどんどんおかしくなる。どんな奴だよそれ!? とユーノはツッコミを入れたくなった。しかしそれ以前に、そういう人間を良く見知っている気がしたと言うか、直ぐ近くに居る人間の特徴と非常に似ていると思った。
 それでもプレシア本人は大真面目で、容赦無く言葉を続け、

《フェイト……やっぱりあなたはアリシアの偽者よ……せっかくアリシアの記憶もあなたじゃ駄目だった……》
(´・ω・`)フェイトちゃんが本物のアリシアに近付くには、まずネオ・ドイツの代表とかになったりして、激戦を潜り抜けないと駄目だね。うん。

第19話 師匠やらかすの巻(前編)
-高町なのはは激怒した。
プレシアが失われし都アルハザードで今までの人生の失点分全部取り戻すんだっていう甘えた発言したから怒って戦いになる。
プレシアは発狂し、後先考えない戦い方をしているから超強いぞ!
 --
「でも今は違う! ここで逃げたらファイターじゃない! あの人に笑われる! 私の……私達の全てはまだ始まってもいない、そうだよねアルフ!?」

「うっ、うんっ、そその通りだよ……」

 フェイトの開き直ったような復活っぷりに、アルフは内心冷や汗をかきながらコクコク頷くしか無い。

「私は母さんと拳で語り合い、あの人の弟子になって強くなる! 行くよアルフ、バルディッシュ! このまま終わってたまるかあああっ!!」

(フェイトが……フェイトが暑苦しくなった!?)
(´・ω・`)フェイトがアリシアちゃんらしくなった。これなら代用品が務まる(キリッ

第20話 師匠やらかすの巻(後編)-
高町なのは・・・・いや東方不敗は激怒した!
言葉で言っても伝わらないなら、プレシアには肉体言語で話すのみ!

そして、
とうとう『キング・オブ・ハート』の紋章が光る!
この世界の高町なのはもシャッフル同盟に選ばれた存在になったのである!
プレシアは本気になった東方不敗に敗北し・・・・プレシアがフェイトを娘のように本当は思っている事を理解して平和に終わった。

フェイトは確かにアリシアの妹である。
ボロボロのプレシアを殴って許しちゃう時点で、この世界のアリシアとそっくりだった。
拳と拳で殴り合い、子が親を殴って許してわかりあう事もある。
ユーノはそんな脳味噌筋肉な世界に納得しそうになっていた。

--
「おおっ! あれこそは『キング・オブ・ハート』の紋章! 高町なのははこの世界のシャッフル同盟に選ばれたのだああっ!!」

「何だよ、それえええっ!?」

 ユーノは力の限り突っ込んでいた。もう訳が判らないよ状態である。最早魔法少女とは、ベクトルが明後日の方に吹っ飛んでいる。そんなユーノにシュバルツが親切に、

「遥かに過ぎ去った昔から、戦いの秩序を受け継ぎ守る者……それがシャッフル同盟だ!!」

 だが聞いてもやっぱり意味が解らなかった。それはどう考えても説明になってない。てか、何処の世界にもあるものなのか? とユーノは違う意味で怖くなるが、そんな事はどうでもいいとばかりに、なのはの右手が燃え上がった。

(´・ω・`)ユーノが脳味噌筋肉の世界に染まっちゃう!

第21話 師匠呼んでみるの巻--
虚数空間に落下したナノハ達! 
でも、東方不敗は特に焦ってなかった。
今までだれ一人生還した事がない場所というだけで・・・・ワクワクする!
そして、現地に幻の都『アルハザード』があったので冒険できて最高だ!
『アルハザード』の秘密を守るための『ガジェットドローンW型』というロボット達もいるから戦闘にも困らない!
アンチ・マギリング・フィールド搭載だけど、東方不敗達は魔力使ってないから何の意味もなかった。

でも、無限に大量生産できるらしいから、さすがに勝利するのは難しく、とうとうナノハ達はガンダムを呼び出して戦う事になる。
これから本気のがんだむ・ふぁいとだ!
  -
「ぬああああああぁぁっ!!」

「ガンダァァァムゥゥゥゥッ!!」

 なのはを包むようにマスタークロスが螺旋を描き、シュバルツの指がパチィィンッと鳴らされた。それに呼応して『ジュエルシード』が更に青く輝き、2人の背後の床が激しく光を放つ。

「何だああぁぁっ!?」

 ユーノは色々慣れたつもりだったが、これには驚愕と嫌な予感とで声を上げていた。光の中から2つの巨大な影が湧き出すように現れたではないか!
 1つは黒を基調としたボディー、2本の角を生やした頭部に、背中に巨大な真紅の翼を持つ巨人。
 もう1つはヘルメット状の頭部、黒と白のコントラストのボディーに、両腕にシュバルツと同じ一対のゴツいブレードを装備した巨人。
 仁王立ちするなのはとシュバルツの背後に、分身の如くそびえ立つ2体の巨人……否『モビルファイター』は、2人のかつての愛機『マスターガンダム』と『ガンダムシュピーゲル』!!

 ガンダム呼んじゃいました……
(´・ω・`)ガンダムぅっー!

第22話 師匠割ってみるの巻-ガンダムに搭乗したナノハ達は無敵だった。
一瞬で1000体のガジェットドローンを撃破し、ガンダムの顔がGガンダムらしく・・・・なのはの顔になっている!
とってもGガンダム!
ガンダムの顔が搭乗者の顔になるのは、Gガンダムのアニメではよくある事!

ユーノはツッコミを入れた!

そして、このガンダム無双に問題があるとしたら、あまりにも威力が高すぎてアルハザードが四つに割れちゃった事である。 
--
『流派東方不敗が奥義! 十二王方牌・大車併っ!!』

『なのっ!!』『なのっ!!』『なのっ!!』『なのっ! !』『なのっ!!』『なのっ!!』『なのぉぉっ!!』

 マスターガンダムが前面に展開した梵字の陣から、何故かマスターガンダムの格好をしたミニなのは達が一斉に飛び出す 。
 本来なら、ミニサイズのマスターガンダムが飛び出すのだが、どうやら桃子母さんの侵食が、こんな所にまで影響を及ぼしたらしい。
 子供がコスプレしてるようにしか見えないが、元がマスターガンダムなので普通にデカい!
 マスターなミニなのは達は、ミサイルの如くガジェット群に突っ込み、楽しそうに笑声を上げ破壊の限りを尽くす 。

(´・ω・`)でかいナノハを大量生産できる時点で・・・・なんて羨ましい。

第23話 師匠いい事を言ってみるの巻ーアルハザード側の設備が壊れまくったので、アルハザード側の降参で戦いは終わった。 
ユーノは、分かり合うためにここまでやっちゃうガンダムファイター達にツッコミを入れまくり、ファイティングスーツがとっても肢体がわかるエッチィ服だったから赤くなって興奮している。 
なのは(東方不敗)の女の子らしい体がくっきり分かって見るの恥ずかしい。

そして、ここに眠ってる技術では死者蘇生が不可能だから、アリシアは復活しないが・・・・ゲルマン忍者さんなアリシアなら既に場にいるぞ!
アリシアに転生した後にうっかり事故で死亡し、また復活したという謎の経歴を持つ幼女! 


「なのは……それ説得力ゼロもいい所だよ……」

 ユーノはとてもそうは見えない少女に、明後日の方向を見ながらツッコミを入れておく。 シュバルツも相変わらずの腕組みで、

「フッ……武道家とは本来、拳を交えなければ判り合えない不器用な者達なのだ……」

「それでこの有り様!? どんだけ不器用なんですかアンタら!!」

 もはや災害レベルの不器用者達に、ユーノは律儀にツッコミを入れるが顔が赤いようだ。
(´・ω・`)なんて不器用な幼女達だったんだ。アルハザードがギタンギタンのボコボコだよ!

第24話 師匠紅く燃える東方に照らされてみるの巻-アルハザードで起きた出来事を、高町なのはは捏造しまくって時空管理局に提出した。
何故か、謎の人物が複数登場しており、ガンダムファイトをやっていて父親と子供が殺し合いをやっている悲劇の内容になっている。

原作だと、ナノハとフェイトはお互いに友達になって、とっても感動的で友情たっぷりの名場面を事件後に繰り広げていたが、こっちの世界では・・・・ナノハがフェイトを弟子にしちゃっているから、暑苦しかった。
フェイトは正式に東方不敗の軍門に下り、うっかりナノハに殴られて空を飛んでいる。
これを見たユーノは「駄目だこりゃあ……」とつぶやき、周りにいる少女達が人外だらけな事を愚痴った。 
- -

「だけど私……どうしたらいいか解らないんです……だから教えて欲しいんです……どうしたら弟子になれるのか……」

 本当に解らないのだろう。静かなので離れた場所のユーノ達にも、2人の会話が聞こえて来た。そりゃそうだろ、とユーノは思う。普通は知る訳も無い。
 するとなのはは、ドモンに倒される寸前の時のように温かな笑みを浮かべ、

「簡単な事だ……至極簡単な事よ……」

 顔を上げるフェイトに、なのははクワッとばかりに大きな目を見開いた。

「師匠と呼べばよい! 力の限り叫べば良い! 儂は流派東方不敗、高町なのは!!」
(´・ω・`)フェイトちゃんが人外の領域に正式に転がり込んでしまった有様だよ!



←前のページ  次のページ→ 
戻る(・ω・`)