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魔法少女リリカルなのは【32】-【2】 『第二章 ジュエルシードはパルプンテを使った』
【前編】
踏み台転生者に憑依しました②
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アリサの姿を見付けるなり、レンと思わしき少年は喜色満面の笑顔で駆け寄ってくる。クリッとした大きな瞳。ニコッと無邪気に笑う口元。全身から溢れる太陽のような温かい雰囲気。
それは高町なのはそのもので、
「キショク悪いわぁあああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッッ！！！！」
（´・ω・｀）ドラクエの魔法を使えまくる超チート性能スライム（ジュエルシードモンスターさん）のせいで、なのはと主人公の中身が入れ替わって大騒動になる話だよ。
とっても両極端な人物が入れ替わっているから、アリサのツッコミが壮絶で楽しい話だった。体が入れ替わっていても、別人だと見破られている有様だよ！
（´・ω・｀）それにしても、ジュエルシードの効果が凄まじい。一章で地球滅亡させるようなモンスターさんや、大規模デスゲームやってるけど、一回一回、尋常じゃない騒動にあっているから難易度がルナティック。
●スライムがドラクエの魔法を使えまくる超チートモンスター。
●なのはと主人公の身体が入れ替わる話。主人公はコミュ障で無表情だから、目茶苦茶大ピンチ。なのはの家族にばれたらやばい。
●主人公はスズカが外見的に一番好き。決してロリコンではない。ロリコンではない！
●次の章はフェイトとレンがジュエルシードの大暴走で未来へと飛んでしまったお話さん。
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| 踏み台転生者に憑依しました 『第二章 ジュエルシードはパルプンテを使った』 【前編】【完結】 | 作：黒雛 | Z | 13-18話 | 2013年01月18日 |
十三話 --なのはと主人公の身体が入れ替わっていた。主人公は無表情なので学校に登校したら、明らかに周りから退かれまくり、激しいツッコミがナノハに炸裂する-- 「キショク悪いわぁあああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッッ！！！！」 （´・ω・｀）おお凄く楽しそうな話だ。見ている分には笑える。 十四話 --超チート性能すぎるスライムが原因だった。二人でかかっても魔法を反射されて、そのままパルプンテで二人の身体が入れ替わってしまったのである-- 十五話 --結果的になのはと入れ替わった主人公は、催眠術で一時的に人格を誤魔化す事にした。しかし、家族なら当然知っている場所とかを全く知らないのでコミュ障の主人公は困った！-- 「手伝いは十時頃からで構わないからゆっくりしていて大丈夫だぞ。俺たちは先に行ってるから」 （´・ω・｀）ユーノが知ってそうだなーって思った。 十六話 --主人公はスズカの外見が一番好みだった。純粋的な意味で好きだった。おっぱいおっぱい。-- こほん、失礼。でも、前々から思っていたけど、すずかさんは完全に俺のタイプに直撃しているんだよね。容姿といい雰囲気といい性格といい、全てが俺の男の部分がビンビンに反応している。下ネタ的な意味じゃなくて純粋に。 （´・ω・｀）なんというロリコン。でも、時代によって価値観が変わるから仕方ないと思った。 十七話 --なのはは劣等感を感じていて戦いに赴けなかった。そこで主人公はなのはに頭突きをし、翠屋に連れていく・・・・・・なのはの家族達は普通に違う身体のなのはの事をなのはだって気づいていたので、なのはの劣等感は解消されたのだった。なのはの家族は普通に戦闘民族。-- （´・ω・｀）身体が違っても分かるってホラーだなーって思った。 十八話 --スライムを倒したことで、二人の入れ替わり状態が解除されて元に戻った。だが、レンの魔力が尽きた状態でフェイトに襲撃され、封印する前のジュエルシードの暴走により、フェイトとレンは未来へと飛んでしまったぁっー！-- 『二人とも落ち着いて正確な状況説明をして』 「は、はい！ あの突如眩しい光が現れたかと思ったら、その光から私たちと同じ歳くらいの二人の少年少女の姿が」 『二人の少年少女？』 「しかもその二人が、その……凄く似てるんです。フェイトさんと――レンさんに！！」 （´・ω・｀）未来でも同じ職場で働いているリア充だと、主人公の事を理解した。 | ||||
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