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機動戦艦ナデシコ【4】-【3】【三章 ネルガルのシェア強奪】
機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記B
                           ,ヘ
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. ,r===ニ三三三三三ニ=-‘´`ー三二〈`ヽ‐ァ ‐- .  〉r―――ォ
〈三三三ニ=‐^  ̄ ̄          >く     >-ァ f二ニ=}
                    イ  ィr‐ァ≧__/--二ムイ
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(´・ω・`)ナデシコCとブラックサレナまで、未来からやってきているせいで、それを解析した木連がチートを発揮して、難易度ルナティックになってしまったお話さんだよ。
ハードの性能差が違いすぎる上に、ソフトの性能も埋められて、洒落にならないほど一方的な戦いになって、地球の優位が消えつつある。

(´・ω・`)今のところ、ネルガルが一人勝ちしないように明日香インダストリーっていう会社に兵器のシェアを奪わせて、戦後の平和を考えて皆が行動しているよ。

エステバリスの追加装甲という形で販売して、どんどん兵器のシェアが奪われて、ネルガルが涙目展開なんだ。


●未来の高性能戦艦ナデシコCとブラックサレナ、主人公のOSのせいで、木連が完全にチート。兵器の性能が違いすぎる。
●戦場の切り札となるグラビティブラストは無効化されて、ほとんどワンサイドゲー。
●木連にはカグラ大将の和平派もある。


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機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記  【三章 ネルガルのシェア強奪】  ハーメルン 作:ハインツ   SSS  54話ー67話   




54話 更なるイレギュラー --主人公は将来的に遺跡を先に確保して制御して、チューリップみたいに移動を制限しようと思っていた。それにより未来の悲劇を防ごうとか考えていた中・・・・ナデシコCまで未来からやってくるという恐ろしい事実を見てしまう。火星圏を単艦で掌握しちゃった超絶化物戦艦が敵なのだ。 -

来からやって来たもの --ナデシコCがやってきた事で完全に総力戦だと木連が有利だとわかってしまった。ブラックサレナがあるので、それを元に高性能のエステバリスを大量生産し、主人公のOSを搭載すれば、もう地球には勝ち目がない
圧倒的なディストーションフィールドとポゾン砲の前に一方的に削られ、絶体絶命である。  --
(´・ω・`)逆行したせいで、地球の勝ち目が薄くなった難易度ルナティックになっている有様だよ。 

決死の退き口--主人公は絶対絶命すぎる状況に対抗するために、自身の異常な身体を全力全開で使った。並列思考によるシステムとの共存で多勢の敵相手に互角に戦い・・・・ドリルアームでナデシコCのDFを打ち破り、そのままナデシコCをクラッキングして、ナデシコCのハッキング能力を使い、艦隊を掌握して逆転勝利した! --
(´・ω・`)木連の圧倒的な有利だと思ったら、艦隊そのものを掌握できるナデシコCをゲットした事で、圧倒的に有利になってしまった有様だよ。

和平への歩み --戦闘が終わった事で主人公とケイゴは話し合いをした。その結果、木連にはカグラ大将を中心とした和平派が存在しており、火星への弁償を含めた和平を実現しようとしている。主人公は地球の和平派の一員として歩み寄り、協力するつもりだった。 --
(´・ω・`)これは暗殺フラグがきたぁっー!と思った。和平を実現しようとする場で暗殺ぅっー!
(´・ω・`)草壁中将達を排除しないと難易度が高い。


木連中将の影 --主人公が木連の和平派と交渉し、連絡方法をチューリップ使って確保していたが、その間に状況が動いてしまった!草壁中将が暗殺する予定の和平の使者を原作通りに送っていたのだ!主人公は戻ろうとするが、北辰と愉快な六連衆が普通に襲撃を仕掛けてきてピンチっ!
生き残るために直接、ナデシコにポゾンジャンプするという選択肢を選ぶしかなく、その情報をネルガルに知られてしまった!--

(´・ω・`)普通に草壁中将側も、秘密裏にエステバリスを量産している証っ・・・!

深まる対立 --アカツキ達が以前、全員の記憶が混ざった時の事で、逆行アキトの記憶の内容を見てしまっていた。それにより、主人公にも疑いがかけられる
主人公だけ、逆行アキトの記憶の中にいない人物だったので可笑しいと気づかれたのだ。
確実に犯罪行為をやっていると思われているのでネルガルによって調査が開始されるっ!-

「もちろん、俺もミナトさんを愛しています。平行世界のミナトさんは本人であって本人ではない。 向こうのミナトさんの心はツクモさんに奪われてしまいましたが、こちらのミナトさんの心は俺がガッチリと奪い取っちゃいました」
(´・ω・`)和平の使者の暗殺にも対応しないといけない状況で、ネルガル会長にも色々とされそうで、難易度が高そうな主人公さんだ。

希望と絶望の話 -ネルガルの陰謀を阻止し、アキトが実験体にならないようにするために、火星再生機構設立の支援をキノコに頼んだ。火星に木連人を大量移住させる事で、遺跡をを地球、木連、火星の共有財産にして、独占を避けようと考えているのだ。
ただ、問題があるとすれば、木連も地球もどっちも利益的に協力させるのが難しいので、難易度ルナティックっ! ---
「私だって、火星をどうでもいいと思っている訳じゃないわ。でもね、他の地球の首脳陣が同じように考えてくれる訳がないの。地球側を納得させる為には絶対的な理由がないと駄目なのよ。感情論じゃ彼らは動いてくれないわ」
(´・ω・`)なんか難易度が高そうだ。ほぼ全滅状態の火星を復興させるのって、凄まじい時が入りそうな三権分立。

感情と損得と -火星再生機構の代表はアキトに決まったが、ネルガル会長との交渉が問題だった。弱味を握ったと思って証拠もないのに主導権を握ろうとしてくるのだ。主人公は主導権を握られないためにも、他の企業にも協力を要請するといって、会長と駆け引きをする。--
(´・ω・`)火星を再生するためにも、複数の企業から膨大なお金が必要になるし、大変な難易度だね。

これからの方向性--イネスとの話し合いでナデシコが何故、前方にしか攻撃できないのか判明した。それは・・・・・普通に艦隊を組む予定で、それぞれに優れた能力を持たせるために、ナデシコは汎用性たっぷりの実験データを集めるための艦だったのだ。。--
「ええ。実験艦であるナデシコ」
「攻撃力に優れて遊撃に向いたカキツバタ」
「後方支援、ドック艦としてドッシリ構えるコスモス」
「そして、相転移砲という一撃必殺を持つシャクヤク」

(´・ω・`)とっても理想的な編成ですのぜ。
(´・ω・`)ナデシコって、いつもいつも単艦での迅速な行動ばっかりやっている気がする。


極東方面軍司令官 --改革和平派が力をもったので、ネルガル以外の企業に兵器を造らせる事になった。明日香インダストにエステバリスの技術を導入した新機体を開発させる予定である。特許を完全に無視しているが、そこらへんは特に問題はない。--
(´・ω・`)特許無視されて、自社の製品を元に新しい機体作られちゃうネルガルの悔しい思いが目に染みるようですのぜ。

新兵器 --明日香インダストリが追加装甲を発売した。ネルガルのエステバリスに装備できる仕様であり、ネルガルの機体で実績を作って、最終的にネルガルのシェアをそのまんま頂くという計画だったのだ
更にスーパー戦フレームも作られ、相転移エンジンを搭載した巨大スーパーロボットも作られている --
(´・ω・`)相転移エンジンを搭載したスーパー戦フレームは、明らかにブラックサレナ・・・・げふんげふん。

適正テスト--将来的にネルガルのシェアを奪えるように明日香インダストリは、後方支援用の機体と、エステバリスの追加装甲を二種類発売した。
ガイはスーパーロボットな機体に乗れる事を喜び・・・・高機動のリアルロボットを相手できるように修行しなければいけなくなる。
そして、エクスバリスも完成し、単機でナデシコ級の火力を持つ機体になのだが・・・・・膨大なエネルギーを内に秘めているので、一撃でも下手に食らえばドカーンっ!
ポゾンジャンプできる主人公が乗ることになった。---

「グラビティライフル単体でも劣化グラビティブラストぐらいの威力はあるんですよね? そこにエネルギーが上乗せされたりなんかしたら」
「そう。その火力はナデシコのグラビティブラストと同等、いえ、もしかしたら、それ以上になるかもね」

(´・ω・`)恐ろしいほどにチート性能だ。こりゃ、戦略がひっくり返るレベル。


普通の女の子 --ネルガルの業績が主人公達のせいで右肩下がりっ!主人公は娘なセレス嬢とデートしていて有意義な休日を過ごしてヘブン状態だった!--
今度の休みはミナトさんと二人きりでデートがしたいです」
「あれ? 前はそんな事、言わなかったのに」
「俺だっていつまでも照れていちゃいられないですから。それに、セレスちゃんとも楽しいですが、やっぱり一番はミナトさんとですから」

(´・ω・`)ネルガルの業績が下がるような嫌がらせをやった本人がとてもリア充だった。恋人と娘さんまで居て、幸せ者って奴ですのぜ。

代替方法--追加装甲のおかげで戦力の底上げが出来て、軍の面目も保てていた。更に木漣の和平派との交渉も進みつつあり、今のところ・・・・妨害しまくってる草壁の派閥が問題になっている。 ---
(´・ω・`)どんどん会談が近づくに連れて、妨害しまくってくる草壁の連中をどうするべきかが重要になっていくみたいだね。



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