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魔法少女まどかマギカ【14】
  ボクはマスコットなんかじゃない 
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      V            V          
      i{  ⌒    ⌒  }i          褒美として僕と契約する権利をやる  
     八    、_,_,     八    ☆
    ./ 个 . _  _ . 个 \─/
   / >   ヽ▼●▼<\  ||ー、
  / ヽ、   \ i |。| |/  ヽ (ニ、`ヽ
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 l     |    |ー─ |  ̄ l   `~ヽ_ノ

(´・ω・`)QB達の冷徹な仕事っぷりを描いた小説さん。魔法少女側はずっと一緒にいようと思っているのに、さっさとエネルギー回収したいから、絶望させる方向に向けて話を進め、魔女になった個体の場所に魔法少女を誘導して退治させるっていうのがたまんないと思うよ。

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 ボクはマスコットなんかじゃない   SS    




01 騙してたのね --QBには、絶望した少女達の事は理解できなかったが、今日もノルマを達成するために、新しい魔法少女さんを探す。--
 「私は! 私たちは……! 発電機になった覚えなんてないわ! ずっと…ずっと一緒にいよう、って……」
「一緒にはいれるんじゃないかな? 魔法少女になった以上、遅かれ早かれ魔女になるんだし」  
 
(´・ω・`)良い冷徹っぷりだった。すごくQBらしいQB。

02 ボクと契約して魔法少女になってよ --QBは自分を狙ってくる魔女を利用して、魔女の攻撃で少女を負傷させ、魔法少女の契約を開始した。契約しないと生き残れない。誰も助けられない。
そういう状況に追い込んでいる!
--

04 貴方はどうしていつもそうなの --QBは親友を心配する少女の気持ちを利用して、契約を結ばせようとしていた。わざわざ念話で中継し、親友のピンチを教えてあげようとしている。--

06 危ないこと、しないで --QBは、魔女に倒されそうな魔法少女の元に親友を誘導してきた。魔法少女が死ねば、生き残るためにも、仇を取るためにも、魔法少女の契約を交わさないといけない状況に追いやっている。 --
「咄嗟に鞄で殴り掛かってコズエのピンチを救ったのは凄いと思うけど、キミではダメージを与えられない。魔女や使い魔に対抗できるのは、魔法少女だけなんだ」
(´・ω・`)QBがやっぱり鬼畜だった。どっちにしろ、魔法少女になるような状況に追い込んでいる有様だよ。

07 ほら、餌の時間よ ---結果的に魔法少女が魔女を倒して勝利してしまったから、現時点で親友の結衣は普通の人間さんである。
だが、勝利した魔法少女はフラフラで倒れている。 
--
(´・ω・`)魔力使いすぎて、魔女になる寸前の絶望フラグだと理解した。

09 よく出来てると思うよ ^魔法少女は、QBをマスコットか何かだと思っていた。
食事を与えて、願いを何にしようか考えている。
それが破滅への 一 方 通  行 切 符 だ と 知 ら  な い
^^^
(´・ω・`)毎回毎回、呑気そうな少女達の相手をするQBって、感情があったらストレスが溜まってそうだなーって感じがするよ。こんな感じに機械みたいに接してないと辛そう。

10 願い事、叶えてあげる--少女の家庭は、父親が浮気したせいで離婚の危機だった。
その事実に耐えられない少女は・・・・両親の離婚をなくして欲しいとQBに願ってしまったので、もう破滅しか待ってない。
 -
(´・ω・`)これは、浮気相手の女がやってきて両親殺害されたりして破滅ENDだわ。

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