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インフィニット・ストラトス クロス作品【6】 【一章 ISで弾幕ゲーム】
東方千夢劇 〜 Infinite DANMAKU for Lotus Land (東方project). 

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(´・ω・`)霊夢が八雲紫の力で外の世界のIS学園へと落とされて、世界最強の兵器ISと弾幕ゲームをやり、ISを使った弾幕ゲームを千冬先生が広めようとする 【一章 ISで弾幕ゲーム】だよ。
つまり、ISでの戦いをスポーツ形式に近づけようと頑張っているんだ。
(´・ω・`)兵器でしかないISの現状を変えるための思考錯誤物っぽい雰囲気だった。
 霊夢 VS ラウラ × 楽勝だった
霊夢 VS シャルル × スペルカードで降伏させて楽勝だった。 
霊夢 VS セシリア + 箒×  スペルカードを使わないといけないくらいに厄介なチーム相手だけど楽勝 

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東方千夢劇 〜 Infinite DANMAKU for Lotus Land (東方project).  【一章 ISで弾幕ゲーム】 ハーメルン 作者:作:かぶらや嚆矢  S 1-7話   2013年07月31日 

  序 ・ 幕の上がること未だないままにして  -幻想郷の管理者である八雲紫は、霊夢に試練を与えるべく、外の世界に放り出した!
霊夢がどのように成長して戻ってくるかを楽しみにしている鬼畜っぷり!
 --
 飲む者がいなくなったグラスを、いつも霊夢が陣取っている賽銭箱の隣に陰膳よろしく供えてみせる。ついで鳥居よりも先、外の世界が広がっているであろう方を見ながら紫、呟いていわく、

「さて。海の広さは、空の高さを知る蛙にどんな影響を与えるか――霊夢。あなたを再び幻想郷へ迎え入れる日を楽しみにしてるわよ」
(´・ω・`)超スパルダ教育だ。

一ノ壱・ げに度し難きは、少女なるもの --霊夢が落ちた外の世界はIS学園だった。
世界最強の兵器ISが大量にあり、生徒を含めた生徒達が霊夢の所に飛んでやってくる。
霊夢は怪しい不法侵入者さんにしか見えない!
拘束されそうになった霊夢との間に戦闘が勃発し、世界最強兵器相手に弾幕勝負をする嵌めになる!  
--
「私は元いたところに早く帰りたいのよ。あんたなんかに関わってる暇はないの」

 霊夢がきっぱり言い切り、会話は完全に決裂した。千冬を拒絶したこともそうだが、それよりなにより、ブリュンヒルデとして知らない者はいない織斑千冬を恐れ多くも「あんた」呼ばわりした
事に対して生徒たちは血の気の引く思いがしたことだろう。背中越しでも肌が粟立つほどに感じられる千冬の圧力に彼女の教え子たちは例外なく青ざめ、その中には、お願いだからもうやめてとばかりに固く目を閉じて祈る生徒もいるほどだった。

(´・ω・`)序盤から難易度ルナティックに近い環境だ。八雲紫はやっぱり超スパルタ教育者だ。

一ノ弐・ -霊夢が生身で飛んでいることそのものにラウラは不思議だと思いながらも楽勝だと判断していた。
ISで全力で攻撃したら、さすがにオーバーキルすぎて駄目だろうって事で、手加減して霊夢を甚振ろうとしている。
でも、それは油断にしかならなかった!
霊夢の弾幕は圧倒的なエネルギーが篭められており、ISの方が劣勢! 
次々と霊夢が陰陽球を使って打ちまくり、接近してくるラウラを集中射撃することで圧勝した!
  
--
 左手にお祓い棒。右手には何かの札、針、用途の分からないボール状の物。それが、視認できる霊夢の全装備であるらしかった。しかしながら、霊夢自身は生身であり、当然だがISのようにシールド保護されているわけではない。イグニッションブーストを初めとした運動機能にも対応しておらず、いわんや、ハイパーセンサーを備えていようはずもない。
(´・ω・`)世界最強兵器相手に圧勝して強い霊夢だ。

一の参・--霊夢は、シャルルに最後のスペルカードを使う事にした。
これで耐え切れたら大人しく付いていくという約束つきである。
外の世界に来ても、スペルカードルールに霊夢は従う気だった。

シャルルは弾幕を回避するために必然的に、幻想郷での弾幕の回避方法を無意識に取得し、安全だと思われる場所に逃げ込んだが・・・・被弾しすぎたISの機能が停止し、シャルルは生き残るために霊夢に降伏する。
制限時間の半分も耐えられなかった! 
--
「これからするのは知的で美しく、人間でもそれ以外でも平等に楽しめる、この世でもっとも無駄なゲームだもん……これは知り合いの受け売りだけどね。あんたも楽しく遊ばないと損よ」
(´・ω・`)この霊夢、すごく化物だ。IS相手に全弾を余裕で回避して勝利している時点的な意味で。

一ノ肆・ー弾幕勝負がスポーツみたいで楽しいとシャルロットは思った。
本来、ISは軍事用じゃなくてスポーツ用にそんな風に使えたらいいだけに、先生が色んな考察をして考えている。

次の霊夢の対戦相手は、セシリアと箒。
2vs1の戦いだったので霊夢は苦戦するが、既に藍との戦いで似たような弾幕を経験しているので全て回避し、スペルカードを使用する。
セシリアと箒はシールドエネルギーを削れてギタンギタンのボコボコにされ、後数発直撃すれば撃墜される状況になっていた!
弾幕がワープしているから完全に初見殺し!
 ー
霊夢は赤い札弾を闇雲に撃ちまくっているように見えて、その実、2種類の札弾を使い分けていたのだ。ひとつは、撃ち出されたらただ直進するだけのもの。もうひとつはある程度、おおよそ3メートルほど推進したところで消えると箒達の背後あたりまでワープし、白い札弾に変化して霊夢の方へと戻っていくものである。ただどちらも見た目がまったく同じなため、外見からではまるで判別できなかった。

 常識に囚われてるあなた達の目に、果たしてこの弾幕はどう映るのか。霊夢が言い放ったフレーズが脳内で繰り返される。なるほど、正面から来た弾幕がそのまま来ると常識的に考えていたのでは、決して見破ることのできない変幻自在の弾幕だった。
(´・ω・`)IS2機相手でも、スペルカードによる弾幕が超圧倒的な有様だった。

一ノ伍・ ---霊夢は弾幕ごっこのルールを無視されて、戦闘を中断されてしまったが大人しく従う事にした
千冬先生に次々と質問されまくって情報を引き出されそうになるが、幻想郷のことそのものは秘密にし、はぐらかす。

幸い、千冬先生の目的が、弾幕ゲームをISで普及させる事が目的なので、霊夢は衣食住の面倒を見てくれそうな人を発見できてラッキー。
今みたいに軍事利用されて物騒なISの試合より、安全で試合形式にしたいだけだ。
 -

「ああ、また語弊があったな。別に、博麗のように生身で弾幕を撃てるようになりたいと言ってるわけじゃない。それが出来るはずがないことは分かってるさ。そうでなく、ISで弾幕ごっことやらを擬似的に再現したいだけだ」

「あいえすで、ねぇ……でも、教えたからって使えるようになるとは限らないじゃない」

「完全に再現することは難しかろうな。だが幸いこの学園にはISの開発・研究に特化したセクションがあり、倉持技研とのパイプもある。上辺だけなら模倣するのは不可能でないと見ているぞ」
(´・ω・`)ISの世界で弾幕ゲームを広めて、物騒じゃないスポーツ形式に近いものにするお話さんか。
(´・ω・`)大勢の選手を育成するために、大量のISコアが必要だなぁ(チラ

一ノ陸・ --霊夢が幻想郷に居なくても大丈夫だった。
霊夢がいない間は、今までの異変で仲良くなった連中が総力で異変解決することになっているので・・・・異変を起こすと幻想郷中の最強キャラが集まってボコボコだ
!-
魔理沙をはじめ早苗、咲夜、妖夢、おまけに白蓮に神子に妹紅。人間に好意的な側の実力者全員が、異変が起きたら一斉に動き出すと」

「ね、愉快じゃない?」

「愉快すぎて逆に怖いわよ! なんなのよ、その反則にも程があるメンツは!」
(´・ω・`)異変を起こすと、原作キャラが大量に攻め込んでくる無理ゲーか。
(´・ω・`)なにそれ怖い。



 

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