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インフィニット・ストラトス【19】-【2】
パパはIS搭乗者!A 【駄文書きの道化


: : : ヽ
   

(´・ω・`)

鈴「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!
一夏の師匠だと知らずに、オッサンとかいって、失礼な態度をしていたから、最悪な再会をしてしまったあああ!!!
周りにセシリアや箒っていう競争相手もいるし、一夏を手に入れるのは無理ゲーすぎるよおおお!!!!」

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パパはIS搭乗者!  【2章】       作:駄文書きの道化    7-  

    7話  オッサンと中華娘--、凰 鈴音は、箒の父親さんの案内でIS学園を移動していたら、一夏がセシリアと箒に囲まれている光景を見た。
だが、問題はそれよりも・・・・一夏の師匠である父親さんをオッサン呼ばわりして、失礼すぎる態度をやっていた事に鈴が気がつき、一夏との再会は最悪な再会になってしまった! 
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 柳韻は気にした様子もなく言ってのけているが、一方で顔を真っ青にさせているのは鈴音だ。まさか、あの一夏が千冬以外にあんな慕い、敬意を払って見せる相手なんて、鈴音は見たことが無かった。
 そして自分が“オッサン”呼ばわりした事に明らかに腹を立てている。つまり一夏が余程慕っている相手という事だ。それを自分はオッサン呼ばわりした。尊敬している人をオッサン呼ばわりされたら、それは一夏なら怒る。あの一夏が恩師と言い切る人で、更にその娘が幼馴染みだとすれば仲が良いのも必然。
 ここまでの思考を働かせるのにほぼ一瞬の間、そして鈴音は思わず意識を投げ出したい程の後悔に苛まれて思った。


(――最悪の再会じゃない。詰んだわ、コレ)
(´・ω・`)後悔あとをただずな有様だよ!

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