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ハリー・ポッター【2】-【2】 【一章 ハリー・ポッターアリスと賢者の石】
 ホグワーツみたいなお城で優雅に勉強したいA (TS)

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ホグワーツみたいなお城で優雅に勉強したい (TS) 【一章 ハリー・ポッターアリスと賢者の石】
  作:エタルファ    12  
 12話 主にお家に帰る話 --アリスは自宅に帰り、魔法省にばれないように魔法を使える魔法を使って、賢者の石の研究を開始した。成功すれば合法ロリ娘が出来る。 -    
壁の装飾が完了したら、最後に扉を紙で封鎖して「魔法省によってつけられた未成年の魔法行使を判別するための『におい』をもれなくするための魔法」が完成しました。これでアリスは魔法を使ってもばれません。魔法を使いたい放題です
(´・ω・`)アズガバンに幽閉しなきゃ行けない娘だわっ・・・!

第13話 --アリスは夏休みを賢者の石の研究や、現代科学の勉強に費やした。
魔女なのでコンピューター作ったりして、魔法で設備設営無双をやっている。
 --
実験結果を解析するのが面倒臭くなり、アリスはついにコンピューターを作ってしまいました。ブラウン管に表示された「Kanji-Talk>>>」という表示を見て、アリスはにやりと笑いました。
 コンピューターの作成はアリスにとってもなかなかの快挙で、誰彼構わず自慢したい気持ちでした。尤も、こんな気持ちを共有できるような知り合いはアリスにはいないのですが。

(´・ω・`)自分でコンピューターを作れる時点で、うわようじょすごい

14話  距離を取りつつも気軽に話せるような友達が欲しいーハリーとロンが原作通りに汽車に乗り遅れていた。
汽車ではハリーは、アリスとハーマイオニーのどちらが好きなのかで雑談やっており、リア充な会話になっている。  


「そうだ! 紹介を忘れてだぜ。こいつは俺たちの妹のジニーだ。ハリーにお熱なんだ。で、こっちがアリス。ハリーの恋人だ」
 しばらく車の話で盛り上がった後、会話に置いてけぼりにされたジニーをつり上げるようにフレッドが衝撃的な紹介を始めました。とんでもない紹介にジニーは絶句しました。アリスは反応に困りました。
「からかっただけよ」
 ハーマイオニーがそう言うとジニーは安心した顔をして、
「でも、ハリーがアリスを意識してるのは事実だぜ」
 ジョージの言葉にまた固まりました。
「嘘ですよ。ハリーが意識しているのはハーマイオニーです」

(´・ω・`)ハリーは、ハーマイオニーに恋愛感情なかった感じだから、間違いなくアリスに向けられ・・・・げふんげふん。

15話 主に授業等のお話-ハーマイオニーがライトノベルを見て面白そうにしていた。 
しかも、大人にも人気になっており、魔法界の教養レベルの低さを露呈しているようなもんである。
あと、アリスの外見が好きな男子達からモテモテだったから、戸惑っていた。  
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 闇の魔術とその防衛術の時間、アリスは落ち着かない気分でした。自分の容姿が優れていることは自覚していたものの、そんな目で見られるという現実的な実感がなかったアリスは一気に現実に叩き付けられました。自分の容姿が好きなのは自分だけでいいという気持ちが少なからずあったアリスは自分に対する独占欲を刺激されたようなとてもおかしな気分でした。そんな気分でいたので、ロックハート先生のやることにも必要以上に執拗な反応をしてしまいました。
(´・ω・`)そんなに可愛らしいなら、げすのロックハートは間違いなく女生徒に手を出すんだよ。私には分かんだね。


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