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鋼の錬金術師【3】ー【2】 【二章 実家編
妙薬の錬金術師A(TS)



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 妙薬の錬金術師(TS)【実家編】【キメラ編】  Arcadia 作者:toto君   12-   
     
閑話 --ユーリはやけ酒をしながら、結婚して家庭に入ったら今よりも自由に研究できるなーと呑気に考えていたが、子供を作るために結婚するという事を忘れていた。夜はギタギタギシギシの新婚生活さんが待ち受けているのだ!
絶対にあそこが裂ける!
--
「自棄酒だ、そうだ自棄酒だ」

ビンを豪快に煽って行く。
そして飲み干したので、ビンの口の部分を舐めとる。


「駄目ですユーリそんな風にビンを咥えるなんて、まるで!」

「まるで?」

「あの男のサイズの為に練習してるみたいです」
(´・ω・`)自棄酒が、夜の生活の練習になっている有様なコメディだった。

実家編1話 --ユーリの実家は、ほとんどが訓練場で構成され、働いてる人間もほとんどが元軍人という場所だった。彼女は幼いころから虐待同然の訓練をここで受け、そのおかげでスカーと遭遇しても無事に生還することができている。--

キメラ編 最終話 下 --命を救うためにキメラにされた少女シルビアは、獣の本能でお爺さんを殺し、軍人さん達も殺害し、ユーリも殺そうとしていた。だが、絶体絶命の大ピンチでユーリは、男と女の自分を合体させ、真理に生まれた時から繋がっているチートキャラ設定さんを発揮し、シルビアを撃退した。

だが。ここでホムンクルス達が現れシルビアをさらい人質にし、ユーリに賢者の石を求めるように要求してくる。国民全員賢者の石にしてヒャッハーな原作が始まろうとしていたのだった--

9話 --賢者の石を造る事をラジオで大放送した。それにより賢者の石を求めるさまざまな勢力が蠢く事が予想され、ユーリを守るために鋼の錬金術師の兄弟と一緒に行動させる事をマスタング大佐は考え付く--

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