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銀河英雄伝説【3】_【2】 【二章 同盟大遠征軍撃滅編】
 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)A


(´・ω・`)自由惑星同盟軍が無謀すぎる大遠征を原作同様にしてくるから、それを銀河帝国がぎたんぎたんのボコボコにして、9個艦隊を2個艦隊に減らしてあげる二章

(´・ω・`)ヤン・ウェンリーが今までの出来事で主人公こそを最大の敵と認識して、暗殺まで企もうとするんだけど、結果的に失敗し、同盟軍全体が罠にかかって、銀河帝国の奥に行き過ぎて、尋常じゃない大損害を被っているよ。

偽情報に踊らされた結果が、徹底的に大虐殺されちゃう有様だよ!

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銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝) 【二章 同盟大遠征軍撃滅編】【完結】     70-193話   2011年 01月 09日

80話あたり --帝国の宇宙司令長官にラインハルトがつき。その副官に主人公が抜擢されたことで、ヤン・ウェンリーは、自らイゼルローン要塞攻略を提案することになってしまった。もう、これ以外に勝ち目がないと判断したことによって。--

84話あたり --ラインハルトは地盤を固めるために戦功欲しさに出兵を決めた。しかし、フェザーンによって、帝国には情報が遮断され、同盟には帝国の情報を流されるという状況の中、同盟の命運をかけたイゼルローン攻略戦がはじまろうとしていた--

89話あたり --ヤン・ウェンリーは主人公こそ最大の強敵だと認識していた。宇宙司令官であるラインハルトを殺すことで、今まで耐えてきたラインハルトの姉を暴発させて、主人公を排除しようしたのだった。--

104話あたり --帝国内でカストロプの動乱が起こり、帝国軍が反乱軍相手に敗退したという偽情報を流されることで、大規模遠征軍はは、司令部の命令で、それまでの慎重な探索から、侵攻速度を上げてオーディンへと向かうように命令されたのだった--

115話あたり --同盟の遠征軍九個艦隊は、僅か2個艦隊にしかならない数まで壊滅した。両方にほどほどの痛みを与える事で和平の道を歩もうと思ったトリューニヒトだが、同盟の戦力がほとんどなくなってしまったため、和平は叶わず、イゼルローン要塞周辺での攻防で時間稼ぎに勤め、自分が政局へと躍り出るのだった--

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