戻る(・ω・`)

機動戦士ガンダムSEEDD 
それはとてもきれいな空で@ 前篇

             /´                  ` 、
        / ,.r' ´                   ヽ
         / /          ;'               ヽ
       / /            ;'"         ヽ l
       !/         ,.‐'' `ヽ、r '''ヽ、        l  l
       /      /  _,... -'‐─- 、i          !  |
     /      /_,.-''"         |        ! l   |
      /      |,/"           ,!      ,!ノヽノ
    i ,      |l          __,.ノ ,.ノ,ィ  ノ'、 } 'i
     l |      , i!       _、,..ニ:'',ァ'i;ラ`)ィ'-‐'´ ノ ノ ノ
     !,l   、 i, ',ー--:;_、    '-<  `''ノ    ' /|
    'l ! ',   ヽ ' 、ヾ ゞア`      ` "´      l'|  |
     ヽ、、  ヽ-;`、`"´  i            ,! !l,  l
        ` ー-ラ′,.-、`i  !            ノ `ァ、 ヽ
          r'  /  `ー;ヽ、           / ,.ィ";/ `ヾ、
         | /  ィt  l、 ー',,,.. ̄    /,.ィ";';';'/     |ヽ、
         _,|   く ゝノ `ヽ、     /,:;";';';';';';/    |  `丶、
     ,. - '"  ヽ、     `ヽ、 l`ァ--.く;';';';';';';';';';'/     |     `丶、
  ,..-'"       \        ヽ|:::::::::::::\;';';';';';'/       |         `
./               \      ト、::::::::/;';\;';/         |

(´・ω・`)現実からアズラエルに憑依し、ナチュラルという種族を守るためにコーディネーターを排除しようとするお話さんの前篇だよ。

チート性能すぎるコーディネーターに立ち向かうために、膨大すぎる無人兵器で対抗しようとする地球連合軍と・・・・・そんな圧倒的な物量に対抗するために、ザフトが人道無視しまくって、異端の兵器を生産していて楽しいんだ。

(´・ω・`)人口の少なさをクローン人間と、脳味噌兵器で補って、洒落にならないほどの狂気国家にプラントがなっているよ。



←前のページ  次のページ→ 
 それはとてもきれいな空で  【前篇】 作者:ルシアン(通説) SSS 1-25話



●地球連合は無人兵器でパイロットの不足を補っているが、それでも大損害だしてボロボロ。
●地球連合と地球連邦で地球が二分され、地球連合が地球連邦とザフトにボコボコにされて大変。
●アズラエルはやっている事は原作と同じで、冷静? 仕事が増えすぎて過労死になりそう。
●フレイが婚約者っぽい感じで、本人も当惑している。
●ジブリールが無双して、アズラエルの政敵になっていて厄介。

●戦争が長期化したから、プラントがクローン技術で人間を大量に増やす政策を実行しちゃった
●クローン技術を公的に使用しまくってもいい事になったから、クルーゼの寿命が普通に伸びて人類滅亡計画やめちゃった。
●脳味噌がMS動かしてる狂気の戦場。どんどん生命技術で狂気の域に踏み込んでいる。
●もう、人間完全否定しちゃったような兵器使ったから、今まで以上にプラントに反発する国だらけ。


それはとてもちっぽけな空で
--アズラエルに憑依したが、組織構造が正常に動いているので、今のところ、仕事はこなせていた--

それはとても大きな問題で --アズラエルはナチュラルの雇用を回復させるために普通に人種差別的な方法を打ちだした。コーディネーターを監視し、ナチュラルを優先的に雇用するのである--
高収入が約束される仕事には能力の高いコーディネーターが雇われ、危険であったり低報酬の現場にはナチュラルが雇われる。
(´・ω・`)すごくありえそうだなーと思えるだけに、いい感じの日常だね。

それはとても小さな歩みで --コーディネーターが報復にやったとされる電子テロで、世界中のレーザー核融合炉で大事故が発生し、コーディネーターが排斥運動が高まってしまった。アズラエルはブルーコスモスを結成し、コーディネーターの力を削ごうと頑張るのだが・・・周りの派閥に牽制されて、一歩づつ進むしかなかった。--

それはとても不可解な異変で」 --プラントがMSを軍事用に転用しているという情報で、アズラエルは不思議に思った。人型だと普通に兵器に向いてないのである--
(´・ω・`)なんという常識人。だが、そこがいい。

それはとても激しい動きで --プラントが独立戦争を仕掛けてきた。プラント理事国の宇宙艦隊は圧倒的多数であるにも関わらず大敗し、コペルニクスの悲劇で国連の職務を担っていた人物達が軒並み殺されてしまったので、国連が形骸化したのである。
更に地球は地球連合と地球連邦で二分され、大西洋連邦は宇宙艦隊の半分を失っているので、戦いの行方は難しいものになりそうだった--

それはとても新しい敗北で --地球連合は、世界樹に侵攻してきたプラント軍がNジャマーを使ってきたせいで、無人兵器が無力化され大敗北し、更に艦隊を失ってしまった。このままでは生産工場になっている月が危ない--
そんな馬鹿な…!核も無線も精密レーダーも使えないだと!?ヴァルキュリアは司令部のCPUに基づいて無線で指示が出されて飛んで
いるものだし、艦艇の対空火器の大半は精密レーダーと連動したものだ。

(´・ω・`)無人兵器無双かと思ったら、無力化されて目茶苦茶フルボッコにやられているから笑った。原作知識なしのアズラエルだから、これは当たり前かな。

それはとても小さな反撃で --地球にまで侵攻されてしまい、指揮ができる人間が宇宙からの大量のミサイル攻撃で戦死してしまったのでアズラエルが司令官になってしまった。そして、南アフリカ戦線でザフト相手に勝利をおさめたのである--

それはとても大きな戦いで --ザフトの「オペレーション・ウロボロス」で2万のNジャマーが地球に埋められた。それにより地球ではエネルギー不足が問題になり、大半の戦力が運用不能状態に陥っていたが、地球連合が以前から開発していたソーラーパネルなどの発電システムと、Nジャマーの影響下でも闘える兵器を次々と作り、不足を補うとしている--
(´・ω・`)お互いに相手の補給・・・もといエネルギー供給を絶とうしたり、守ろうとしたりして大忙しな所が戦略的な戦いっぽくてゆっくりできる。

それはとても纏まった組織で --アズラエルは過労死しそうだった。味方は連敗するわ、自称ブルーコスモスがたくさん増えたわと、書類しか見ない生活が続いている--

それはとても緩やかな後退で --地球連邦にも戦線を蹂躙され、地球連合は敗退が続いていた。砂漠の虎のせいでアフリカでの戦いは絶望的に不利である。しばらくは守勢しながら兵器開発するしかなかった--
(´・ω・`)なんというボロボロ。纏まった大きい敵国が増えている状況なだけに大変だね。

それはとても暗い澱みで --アズラエルは反アズラエル派の手で、最前線の司令官として放り出された。以前、名誉少将になってしまったので、それを利用されてしまったのである--

それはとても刺激的な戦闘で --一個艦隊を用いた贅沢な通商破壊作戦だったが、敵が精鋭だったので、あと少し遅かったらアズラエルが死んでいたほどに危ない勝負だった。見事に勝利を飾った彼に待っていたのは・・・二週間分の書類の山である。ゆんやっー!--

それはとても複雑な問いかけで --地球連合がヘリオポリスを使って新兵器を使っている事がばれていた。アズラエルを嵌めて殺すために情報漏洩がなされ、絶対絶命の大ピンチである。アズラエルは名誉中将なのでアークエンジェルで指揮をとり、ザフト相手から逃げないといけない--
(´・ω・`)これは格好いいアズラエル。ヘリオポリス襲撃が凄く自然な展開になっているね。味方の漏洩で襲撃されるって所が自然だった。

それはとても焦った走りで --アズラエルがヘリオポリスの崩壊と同時に行方不明になったので、ジブリールがロゴスの盟主となり、無謀な攻撃をしてしまった。それによりビクトリアから持ってきた大戦力が砂漠の虎に蹂躙され、壊滅っ!壊滅っ!戦況が更に悪くなったっ!--

それはとても異様な変化で --ジブリールが強化人間を投入して勝利しまくったので、ユーラシア連邦内での地位が高くなってしまった!反対派が次々と暗殺されて厄介な事態になっているっ!--

それはとてもありえない戦いで --原作では第8艦隊はクルーゼ隊に壊滅させられていたが、アズラエルのせいで第8艦隊には2000機のMAがある。クルーゼ隊は2桁のMSで4桁のMAと戦闘しなければならない。--
第八艦隊の5斉射は敵MSのうち8機を落とすことに成功した。
しかしその中にGシリーズは含まれておらず、また
以前の戦闘を踏まえてMS部隊と距離を置いていた艦船にもダメージは与えられなかった。連合軍の砲撃をかわした12機は次に防空システムの射程圏外に布陣を終えた無人MA群との戦闘に突入する。いかに精鋭で知られるクルーゼ隊のパイロットとはいえ、彼我戦力は12対2000。ジンやシグーを乗りこなす彼らは櫛の歯が折れるように少しずつ減っていく。

(´・ω・`)なんという無理ゲー。でも、一瞬で5機ぐらい瞬殺できる化物達だから、このくらいやらないと対抗できない気がするね。

それはとても強い怒りで --イザークは中立国の日本に不時着していた。日本はプラントにも地球連合にも加担したくないので、イザークに移民を積極的に進めてくる。移民という形にすれば捕虜にする必要もなくなり、全部うやむやにできるからだ--
(´・ω・`)日本が平和すぎて和んだ。世界大戦やっている最中でも普通に暮らしているね。


←前のページ  次のページ→ 




戻る(・ω・`)

ブログパーツ ブログパーツ
カウンター日別表示