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機動戦士ガンダムSEED【16】
紅の軌跡

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(´・ω・`)パトリック・ザラに憑依して、プラント内が分裂しないように頑張るお話さんだよ。
クルーゼ隊長が裏切り者って理解しているから、オポレーション・スピットブレイクが成功していたりするんだ。

(´・ω・`)おかげで戦争が泥沼状態。ザフトの戦力が大多数生き残って、膨大な物量を誇る地球連合相手に奮戦しているから、どんどん大量の戦死者が出てる。

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紅の軌跡      2010/10/17



第10話 --オペレーション・スピットブレイクは成功したが、地球連合が停戦に応じてくれなかった。
地球連合もプラントもどっちも長期戦をする余力がない。
プラントは労働力的に、地球連合はプラントの安い製品のせいで可笑しくなっているからだ。
とりあえず、ザラ議長はプラントが分裂しないようにシーゲル・クラインと良く話して計画を進めている。
 -
 「連合に対してプラントが持つ優位な点として、完全能力主義にもとづく効率的な組織運営と人的資源の極端なまでの質の高さ、さらに同胞意識の強さがあげられる。

  だが、長引く戦争によりプラント内部にも平和を望む声が上がりつつある。

  それは、穏健派と急進派という二つの派閥を作り、軋轢(あつれき)を生み出す温床となりかねない。事実その片鱗はあらわれている。

  もしも、このまま派閥抗争が始まったとすれば、それは戦争の敗北の要因になりかねん。

  それを防ぎ、この非常時において深く協力していることを市民に表す必要があるのだ。」
(´・ω・`)原作よりも敗因が少なくても絶望的だ。

第20話 -オーブとの同盟は失敗し、オーブは大西洋連邦との戦いで滅亡する事がほぼ確定した。
だが、オーブに住むコーディネーターの国外脱出だけは認めさせたので成果はある。
プラントは、アスラン、キラ・ヤマトを含めた精鋭部隊を派遣し、可能な限り、オーブを支援してコーディネーターを脱出させるべく頑張ろうとしている。
 --
  「俺は再び戦場で仲間を、友を失いたくない!  

   だから、戦場には決して迷いを持ち込むな。いいな、キラ!」  
(´・ω・`)戦力が凄く充実しているなーって思うけど、地球連合の物量が凄まじい有様だよ。

第25話  --プラントは困っていた。
地球連合が中立国を一つ残らず、地球連合に参戦させようと圧力かけたり、侵略してくるので、講和の仲介をやってくれるはずの中立国がなくなりつつあり、このままでは殲滅戦争に突入してしまう。
いざという時に地球圏から脱出できるように移動できる惑星間航行コロニーも用意して、プラントは戦争に挑んでいた。
食糧も備蓄を崩しているので危ない。 
-
どちらかが滅亡するまでの殲滅戦。

  正直、仮にも大国と呼ばれる国家の指導者がそこまで常軌を逸しているとは思いたくはないのですが」

 「人間は誰しも耳に心地よい事柄を聞き入れたいと思っています。

  大国の指導者となれば、より人類社会の裏側が見えるゆえ、その心の間隙を突かれたのではありますまいか」
(´・ω・`)ザラ議長に憑依した事で、難易度が逆にルナテイックになっているような気がしないでもない。

第30話  --オーブは未だに大西洋連邦に占領されておらず、独立国家として存在していた。
原作とは違い、オペレーション・スピットブレイクが成功しているおかげで、ザフトの戦力が大多数生き残り、プラントはアフリカ方面軍を維持して、中東では激しい戦闘が勃発している。
ザフトはトラップ代わりの無人兵器も多数生産して配備させる事で、少ない戦力で可能な限り地球連合相手に戦っていた。
兵 士 を 殺 さ ず に 重 症 者 だ け を  大量  生産  さ せる  鬼畜無人兵器である。 
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第35話 ---オーブ軍は、地球連合の大軍相手に戦っていた。
ナチュラル用の素晴らしいOSをオーブ軍の方が、キラ・ヤマトのおかげで早く持てたおかげで、質ではオーブ軍が勝っている。
地球連合軍は神風同然の無謀攻撃やってくるオーブ軍のせいで大損害を被り、オーブ侵攻作戦が失敗に終わりつつある。

地球連合軍が敗北しそうになっている原因は、ザラ議長のせいで、ユーラシア連邦と大西洋連邦がお互いに疑心暗鬼になってギクシャクした関係になり、侵攻作戦を実行するのに時間がかかりすぎたせいだ。
更に場には、ザフトの潜水母艦艦隊がおり、ボロボロの地球連合軍にトドメを刺そうとしている! 
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それに対比して、オーブ軍兵士を見てみれば、今回の一連の戦闘は「祖国防衛」という絶対の正義の御旗に裏打ちされたものだ。それに自分たちの後ろには、家族、恋人、友人など守らなければならない者たちが無数にいる。さらに、物量に対抗するための術もいろいろ具体的に用意されていた。

 ここまでお膳立てを整えられたならば、兵士の一人一人が死力を尽くして戦いに望んでもおかしくはない。

 死力を尽くす兵士たちだけの軍と多くの後ろめたい想いを抱いた兵士たちを有する軍。
(´・ω・`)原作よりも準備出来て、士気も高い分、オーブ軍がかなり奮戦して押し返しているなーって感じだった。

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