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機動戦士ガンダム  管理人の文章【142】 

「ガンダム Gのレコンギスタって良作だった?」

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今まで母さんの為にとか、流されて自分の意志がなかったベルリが自分の第一歩を踏み出す瞬間やん

ノレドも、自分の道である歴史学の勉強をしてて、今までと違ってベルリに注意が向いていなかった、だから出ていったと気づかなかった
三話でベルリの家について言って、こそっり出ていっても起きだして着いて来たべったりのノレドがだぞ?
彼女も、自分の道を歩き出した

ルインことマスクは、社会からクンタラと言う物を押し付けられて、どれだけ頑張っても年下のベルリに適わず、強烈な劣等感を抱えていた
それを振り切って、恋人と新しい人生を夢見て柵の無い外の世界に旅立った

何で分からない!? 何処を見ていた!?
クーンを助けたのだって、デレンセンを連想させる髪の色と鞭と言う武器を出させて、デレンセンの時に無線が通じなくて向かってくる力に力でしか返せなかった過去をやり直させたんだぞ。
クーンが素直に投降したのだって、チッカラを直前に殺した事で、カーヒルを殺されたアイーダとも対比にさせてどんなに大事なのか表現しているし、自分の中に子供がいたからだとレコンギスタ理由と一緒に表してるやん

パルメさんは最初は積極的にGレコの記事書いてたのに、人気が無いからとか、まとめプログがクソクソ言ってるからって踊らされすぎ!

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  1. まぁ、落ち着け。

    一目惚れした相手が実姉と判明して、(近親相姦は)タブーであるがために何も始まらないうちに失恋して、怒鳴り散らして暴れたくても周りの目が気になってグレれなくて、結局「弟」という立ち位置をわきまえてGセルフの中で悶々とするベルリ君のこととかは、解かる人には解かるんだから。

    ただ、やっぱり解かり難いし、そういうのを面白いと思える奴がどんだけいるのかだと思うわ。

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  2. 富士山の前に出てきた砂浜は小田原、小田原は富野の生まれ故郷
    飯泉に造られた取水堰によって、酒匂川から流れる土砂は堰止めにあい、50年後には砂浜がなくなってしまうと富野は懸念
    なのに、宇宙世紀からも数千年後も経っているリギルドに砂浜を描いたのは、そうであって欲しいとの想い
    富士山が噴火してミツフジと名前が変わっても、日本は残り続ける
    東北大震災への富野のメッセージとも繋がるシーンなのに、少しは大目にみたってくれよ

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  3. 上の人ありがとう

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  4. 後期OPで毎週カーヒルとデレンセンを殺すシーンを、そしてEDでその二人と腕組んで歩いていくベルリを見せられて、これベルリ壊れるか死ぬかしかないじゃないか!と思っていたので、このラストでホント良かった。

    黒富野だったら全員ぶっ殺して、何事もなかったようにいつものエンディング映像で終わる話の流れだと思った。

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  5. 本当にそう思う
    富野自身、ブレン以降は過去に作った作品で悔やんでいる事が多かったし、それとは別の物を描いていきたいと思っているよね、重なるのはイヤだからってのもあるし
    それがTV版Zに対する劇場版Zだし、今までの作品に対してのGレコでもある
    人間爆弾とかザンボットみたいに絶対助からないと思ったし、クーンだって赤ちゃんが宿っていようがイデオンのカララみたいに殺してたよ

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ガンダム Gのレコンギスタ って良作だった?」 2016
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弟子(´・ω・`) (`・ω・´)最後まで見た印象。
地球を飛び出て、金星近くまで行って帰っておしまい。

主人公「富士山に登山しておしまい!ヒロイン達は全て船に置いてきた!」【最終話ネタ】

先生 (`・ω・´)……恋愛とかも、なんか微妙だったよね。
周りにヒロイン3人いて、メインヒロインが兄妹だと分かったから、諦めておしまいだし……。



トンカッツ
(`・ω・´)(だ、だが作画は高クオリティで凄かったぞ……うん)

 

総合評価】
まず、良い点から。
デザイン周りは、MSもキャラクターも非常に良かった。個性的で、人間も描きわけが出来ていたし魅力的だった。
戦闘シーンも迫力とアイデアがあり、バックパックがどんどん変わることで主人公機「Gセルフ」の活躍も一様ではなく良かった。
トイレなどの設定は、よく考えられてあるし、生活感のある素晴らしい描写だと感じた。

悪い点。
脚本がとにかくひどい。
根本的に説明セリフが多すぎる割には、何が伝えたいのか整理されていないのでよく分からない。設定や作者の意見の説明書を読まされている感じ。そして、ストーリーがそれを伝えるための手段になっており、キャラクターが物語の奴隷になっている。
だから、平気で敵味方(そんなものが存在するのかすら怪しいが)行き来して、緊張感がない。捕虜になった場合、現実では様々なリスクが考えられる。命を盾に取った非情な交渉も考えられるのだ。それが、要人の息子(ベルリとか)ともなれば尚更。ベルリ本人も軍隊に属しながら、あの行動は有り得ない。ベルリに限らず「好きだ、嫌いだ」という感情論で行動する人たちが多すぎる。冨野監督自身、「現実の社会を見て下さい」というような言い方をよくしているが、あんたこそよく見ろと言いたい。個人の感情で突飛な行動に移る人たちのせいで、死ぬ目に合ってる人だっている。
以上の例は、現実の事件としてあったイスラム過激派に人質に取られた人たちなどを見れば明らかではないだろうか。不用意な行動の結果、人質になり、それを助けに行こうとした人共々処刑されてしまった。
アニメといえど、いい加減すぎる。そういう勝手な人間たちを見て応援する気にはなれなかった。悪い意味で子供の登場人物たちは、取返しがつかないことがあるとどうして考えなかったのだろうか。勝手な人間が存在するなとは思わないが、あれほど多くては軍隊も政治も成り立つまい。

それから、サブプロットにあたる恋愛要素について。
分かりにくい説明セリフ過剰のストーリーで、辟易とはしていたが、ベルリとアイーダの恋という面で、ご褒美がもらえると思って我慢して観ていたが、16話のカーヒルが恋人だったというところで、姫様というより普通の女の子だったという認識(個人的には残念)に変わり、さらにベルリと姉弟という設定で終わったと思った。
冨野氏は、主人公とヒロインの恋愛設定でほとんどのガンダムシリーズでカタルシスがない進行をさせる。例外といえば「F91」だろうか。
改めて認識していただきたいのは、主人公とヒロインのロマンスをメインストーリーと同じか、それ以上に楽しみにしている人もいるということで、それが面白さに直結する人もいるのだ。
「姉と弟だった」という韓国ドラマの型を借りたらしいと、本人も語っているようだ。安易な借り物設定よりも、真の意味での王道の話づくりが出来なかったのか。つくづく、残念。

これらのことから、本来ならば「最悪」の評価になるが、デザイン周りや戦闘描写は素直に良いと思えたので、「とても悪い」という評価になった。
映画は「スジ(脚本)、ヌキ(映像)、ドウサ(演技)」と言われているが、ヌキ(映像)とドウサ(演技)は悪くなかった。むしろ良かったと思う。しかし、一番重要なスジ(脚本)がこれほどとっちらかって、カタルシスもないものになれば高評価は難しい。

最後に料理に例えてみたい。
栄養のある素材(メッセージ、テーマ)を使って、上手に調理(脚本)し、美味しい(面白い)料理が出来上がれば最高の作品である。ちゃんとした栄養もとれて(理解)、食べた後に満足感(カタルシス)もある。

では、今作はどうだったか?

栄養のある素材(メッセージ、テーマ)を使って、下手に調理(脚本)し、まずい(面白くない)料理が出来上がった。
人によっては、一口(一話)で食べる(観る)のをあきらめた人もいるし、全部食べても吐いた(理解できなかった)人もいる。食べた後に満足感(カタルシス)がない。

いくら良いメッセージやテーマがあるとしても、方法を間違うと伝わらないのでは?
自分としては、アニメはエンターテイメントであって欲しいと思う。今作は、冨野氏本人が語るところの「140パーセント」自分の伝えたいことを語る道具にしかなっていなかったように思う。

以上は、あくまで自分の感じ方をもとに書いたものです。今作ファンの皆様方、悪しからず。  


ギレン(`・ω・´)ストーリーが複雑すぎたのだ!



シャア(`・ω・´)……シンプル イズ ザ ベストという事なのさ……

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6 件のコメント :

  1. MAX-WIDTH: 36px; HEIGHT: auto" src="http://3.bp.blogspot.com/-OLyDklzptOQ/VAA9SfMjebI/AAAAAAAAB40/d5oKFzoK5Z0/s35/*">

    (´・ω・`)どうやら

    (ノ゜ω゜)深い洞察力がないパルメには、無理なアニメのようだ

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    1. MAX-WIDTH: 36px; HEIGHT: auto" src="http://img1.blogblog.com/img/blank.gif">

      二つ名が「流し見のパルメ」だもんね。

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    2. MAX-WIDTH: 36px; HEIGHT: auto" src="http://img1.blogblog.com/img/blank.gif">

      娯楽にメッセージとかテーマとかどうでもいいわ

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    3. MAX-WIDTH: 36px; HEIGHT: auto" src="http://img1.blogblog.com/img/blank.gif">

      今までの富野監督のガンダムはそれぞれの組織の内面もよく描写されていたけど、Gレコの場合は組織の立ち位置もパット見で分かりにくいし、その中のキャラクターをピックアップして直ぐには、こういう人が居る組織だ位しか分からない描写が多いのよね。
      ピックアップされるキャラクターもベルリ君と関わりがあるかもうすぐ関わる者が大半だし、それぞれの内心はあまり出されない。
      全体的にベルリ君を通してその世界を覗く形の一人称に近い状態になっているから、キャピタルガードと言う武力はいるものの安定した平和だった世の中が一気に戦いに向かっていく様子や、戦争状態になる事を深く考えていないかの様に動く人物や進んで戦いに出る人物達の不気味さが際立っていたと思う。
      逆に一人称に近い形だからこそ2周目に意識して見ないと細かい所が分からないとも言えるけど。

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    4. MAX-WIDTH: 36px; HEIGHT: auto" src="http://img1.blogblog.com/img/blank.gif">

      富野自身が爺レコは失敗とか言ってなかったっけ?

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    5. MAX-WIDTH: 36px; HEIGHT: auto" src="http://img1.blogblog.com/img/blank.gif">

      富野の言う事なんて真に受けるなよ
      富の本人が言ってる事だぞ

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