（´・ω・｀）魔法少女まどか★まぎかのEDの後、世界が続き、機動戦士ガンダム00の時代になったお話さんだね。
魔法少女と理想的な共存ができているQBが、人類を滅亡させないために努力しつつ、エネルギー回収するために手を貸して、リボンズとソレスタルビーイングの面々がお互いに仲良くなって殺し合いせずにガンダム無双やっている所が楽しい。
（´・ω・｀）QBのおかげで、悲劇が減った有様だよ！QBさまさま。
2話 --QBは絶望の感情エネルギーを効率よく手に入れるために、魔法少女の素養を持つ人間を大量生産できる技術に目をつけた。それにより、インベーダーとQBとの利害は一致し、協力体制が敷かれたのである--
14話 --３大国の圧倒的な火力の前にCBは敗北寸前の所まで追い詰められたのだが・・・そこに新たに7機のガンダムが現れ、3大国の大軍をできるだけ殺さずに徹底的に壊滅させるという異常事態が発生したのだった。そして、圧倒的すぎるCBの戦力の前に、ユニオン、ACU、人革連の軍隊は降伏したのである。この事件により、どれだけの絶望が人類に広がったのかは誰にも分らない。--
31話 --ソレスタル・ビーイングは次々と木星で作られた太陽炉を使って、OOガンダムを作り出し、地球中に膨大なGN粒子をばら撒くことで人類総イノベイター化への道を歩んでいた。人が心と心で解り合う現象でサジとルイスは結ばれ、QBも人類と理想的な共存をしたのである。--
（´・ω・｀）本当に人間の絶望から生まれる魔獣さまさまな状況だね。QBもソレスタル・ビーイングも利害が一致しているから協力できていて微笑ましい。
33話 --イノベイターになる人間が劇的に増え、世界中からイノベイターになろうと旅行ツアーで中東圏を訪れる客が増え、中東の経済が活性化し、地球は中東すらも含めた地球連邦樹立の方向へと歩み始めていた。だが、QB以外の異星生命体への対話の時が近付いており、この件に関してはQBの援助は受けられず、人類独力対処しなければならない--
（´・ω・｀）おお、面白くなってきたぞ！どんな作品さんになるのか気になるね！
35話 --ELSとの戦いが始まった。巨大な衛星そのものと同化し、他の衛星とも同化して数と圧倒的に増やしていくELSに対し、CBと地球連邦は協力体制で迎撃に挑む。しかし、宇宙に川のような流れを作ってやってくるELSは・・・人類の攻撃そのものをコミュニケーション手段だと勘違いし、攻撃し返してきたのだった--
（´・ω・｀）・・・すごく壮絶な勘違いです・・・。相手を理解するために同化しようっていう生命体が面白いですね。
最終話 --ＥＬＳの母星へと刹那達は飛び立った。ＥＬＳは人類を理解し、和平が成立する。ＱＢとＥＬＳと共存し、人類はイノベイターとなり、それから起こる困難の数々も克服したのだ。
遥か遠い未来、刹那はホムラへと返すものがあったので、地球に帰ってくる。
それは輝く一本のリボンだった。
まるで、呪いが減り、希望が増えた世界を象徴するようなリボンなのである --
「それでも、私のやることは変わらない。そして、これからも私は世界を見続けるわ」
（´・ω・｀）良い終わり方だった。QBとELSとも共存し、QBがこの騒動で物凄く稼いでるところが狡猾でたまらないね！暁ほむらと刹那の関係が微笑ましくてゆっくりできたよ！ |