戻る(・ω・`)

機動戦士ガンダム 【13】-【2】【二章 ブリティッシュ作戦】
転生者迷走録(仮)A 
ブログ】 【ARUM


カウンター日別表示



                |                    \      /
            | ̄ ̄\     / /              \   /
            \/   \   /          /    ##ヽ /
             |### /⌒ ヽ \       /    ######丿
             \/     ( )  \ /    ########_/
             /         ( ) ヽ ############_/
             |⌒ ヽ \        |############ノ
             \      \#### ∠      主人公は人類粛清に加担してしまったが、特に気にしてない。
          丿⌒\/⌒ヽ   ヽ##∠ |二l
          /##   |\_/##  |/##/―┘
          |### 0   \\##ノ ̄ ̄
          \##  __)
             ̄ ̄                   | ̄|
                              | ̄| |  |  冂
     | ̄|                       |  | |  |  | |   | ̄|
| ̄|__|  |┌┐  | ̄|   | ̄|  ┌┐     |  ┌┐| ̄ ̄| 冂  | || ̄|
     | || |冖L」  |―| ̄| |_厂|-┌┐_冂  |||   | 冂| ̄|    |┌―┐                                    i;,
(´・ω・`)改修したザクTに搭乗して、ドズルの宇宙攻撃軍に配属されてコロニー落としをやる【二章 ブリティッシュ作戦】だよ。
機動力がないから、連邦のパトロール艦の排除とか、そんな事をやり、どんどん辛い仕事を押し付けられて涙目なんだ。
(´・ω・`)幾ら頑張ってもガルマとデギンに嫌われている関係で昇進が遅い遅い。


主人公「作戦は失敗したけど、たくさん艦艇を沈めたり、拿捕したし、ザクTを改修したから少佐に出世したよ!」

上層部「「「技術士官として頑張ってね!たくさんでいいよ!
工場の建設もお願いするよ!」」」
主人公「・・・・・ゆっ?技術士官じゃないのに出来ない事を命令されて辛いっ・・・!ビクンビクン」

←前のページ  次のページ→ 
転生者迷走録(仮) 【二章 ブリティッシュ作戦】 作:ARUM)  SS 9-13話   2013年11月26日

  所属が決まった第九話--キシリアの突撃機動軍に入りたかったが、配属先はドズル麾下の宇宙攻撃軍だった。

そこで初めてやる仕事は、連邦パトロール艦隊の撃破である。
コロニー落としをやるブリティッシュ作戦の最中なので、機動力がないザクTはこういった任務へと回されていた。
主人公はザクTで敵艦二隻を拿捕し、4隻を撃沈させ、大手柄状態! 
 --
(´・ω・`)一階級昇進が決まったような戦果かな。撃沈するよりもジオンが喜ぶ勝利方法

  良いものもらった第十話-四隻撃沈、二隻を拿捕したから、主人公はドメルから褒められた。
ムサイ4隻で構成される特別編成中隊を率いる立場をプレゼントされ、エースになったのである。
--
「そうだ。『アイランド・イフィッシュ』につけていた護衛艦隊と連邦艦隊との間に戦端が開かれた。おそらくはティアンムの艦隊だろう。……ラコック」
「はい。……貴官には、『アイランド・イフィッシュ』を護衛するキリング中将の艦隊に後詰めとして護衛任務の一翼に加わって貰うことになる。
そのために、現時点で任務を終え本艦隊に合流している第二、第三、第八、それに貴官の第六分艦隊をそれぞれ再編、戦力を増強し、新たな四個分艦隊として本艦隊から先行させる。
貴官の隊は現状の『アクイラ』、『ミールウス』に加え、『パッセル』、『アルデア』が麾下に入り四隻編成になる。隊長は貴官のままだ」
「今の所は問題無く蹴散らせているようだが、阻止限界点に近づけば近づくほど、奴らも死にものぐるいになるだろう。『ブリティッシュ作戦』をより確実な物とするため、貴官らを派遣するのだ。奮戦に期待する」
「はっ……了解であります」

(´・ω・`)これから人類大量虐殺の片棒を担ぐ事になるのか。ビクンビクン。

切り替えていく第十一話--主人公は連邦の艦隊相手に慣性飛行で奇襲攻撃をする事にした。
連邦軍はコロニー落としに使うコロニーに集中しているので、奇襲は成功する可能性が高い。
 -
「わかっていると思うが、散開するぎりぎりまでバーニアを吹かすな。レーダーは潰れているだろうが、遠くに居る内に目視で気づかれたくは無い。熱源反応でいつかはバレるだろうが、なるべく遅い方が良い」
《しかし、慣性飛行で敵艦隊に強襲をかけるなど教本には……》
「載ってないな、確かに。だが、今はまだ載っていないだけかもしれん。MS戦闘が始まって数年。試行錯誤の余地はまだまだある。そのことを証明して見せろ。それとも、他に今更異論のある者がいるか? いるなら別に今から『ミールウス』に戻ってもかまわない。抗命罪にも問わん。その代わり、長いこと臆病者と呼ばれるかもしれないが」

(´・ω・`)コロニー落としを阻止するために頑張っている連邦軍に奇襲攻撃・・・・地球が冷えちゃうわ!

なぜかそこにいた第十二話-サイド2、8バンチコロニー「アイランド・イフィッシュ」が地球へと落下した。
主人公は一年戦争という大量虐殺すぎる戦争に加担しちゃったのである。

主人公は部隊を率いて艦隊を奇襲攻撃し、被害なしで連邦軍を沈めまくったが、事前にドズルから報償はプレゼントされているので、特に呼び出しはなかった。
 -
「だろうな。なんてったっMS部隊のみで奇襲をかけて、部隊は全機無事帰還だからな。大尉殿は結局一隻も沈められなかったって嘆いてたけどさ、何隻かは確実に中破以上だろ? 個人成績どうなってんだか」
「そういう意味じゃ俺らもだけどな。俺、前回のと合わせてサラミスの撃沈スコアが三隻になったんだ。大尉の隊にいられたおかげで、出世もできそうだ」
「……パトロール艦隊相手の時もそうだったけど、よくT型でああも動けるよな、あの人」
「元々技術士官だったんじゃなかったか、あの人? そうでなけりゃあんな眼鏡してるかよ。T型の改修にも関わったって聞いたし、それでだろ」

(´・ω・`)連邦軍を沈めまくったし、これで主人公の人生は超悲惨なジオン軍人人生・・・ブワッ

  辛酸を舐めた第十三話-サイド5、11バンチコロニー「アイランド・ワトホート」での激戦で、ほとんどザクTしかいない部隊で戦う事になった。
連邦軍の物量と艦砲射撃が凄いので、ザクTで支え切る事が出来ず・・・・コロニー落とし失敗!
所詮、ザクTはザクT. 
--
《艦隊司令ドズル中将より作戦の変更が伝達されました! 核パルスエンジンの装着作業を中止、全艦隊で敵レビル艦隊の撃滅に注力するとのこと!》
「なっ……」
《第六分艦隊には撤収する作業部隊の護衛を継続するように命令が出ています。》

 どうせそれをやるならもっと早く、というか最初にやれ。とは口が裂けても直接は言えない。
 やはり、大局には逆らえなかったらしい。

(´・ω・`)所詮、ザクTは旧ザクに過ぎぬ(キリッ




←前のページ  次のページ→ 

4 件のコメント:

  1. >今はまだ決定的な損害は中隊には出ていない。だが、中破や小破は既に出ている。小破機は戦闘をそのまま継続している物の、中破したのがよりにもよって中隊で二機しかないザクUの片方だったのも痛い。

    とあるので、新しくザクU は配備されなかった(かつ、直下小隊はザクTのみ)って事ですねー

    返信削除
    返信
    1. (´・ω・`)ユックリ修正しました

      削除
  2. >艦砲射撃が凄いので、ザクTで支え切る事が出来ず・・・・コロニー落とし失敗!
    所詮、ザクTはザクT.

    いや〜艦砲防いだのって不可能を可能にする男が捨て身で1回だけだしな〜^^;
    実際に艦砲防げるクラスの防御持ったMSなんて全シリーズ通しても片手でたりるんじゃない?(巨大MS・MAは除外で)
    一年戦争当時じゃザクTだろうがUだろうが無理w

    返信削除
    返信
    1. >実際に艦砲防げるクラスの防御持ったMSなんて全シリーズ通しても片手でたりるんじゃない?(巨大MS・MAは除外で)

      (´・ω・`)ターンAガンダム ターンX、ユニコーンくらいしか思い浮かばない。(コロニーレーザーの直撃を防げるクラス)

戻る(・ω・`)