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Fate Zeroクロス作品 【8】-【2】 【一日目 ブッダの力で間桐の家消滅
聖☆Fate ?イエスとブッダ、冬木へ行く? (聖☆おにいさん)A


             ooooo
            oooooooooo   ゾォルゲンのお爺さんを改心させ
             oooooooooooooooo  桜を私の弟子にした。
           oooooooooooooooooo  
          ooooooo         o  聖杯戦争「御三家が一つ潰れたー!」
        ooooooo     °    i
        ooooo   ̄ ̄    ̄ ̄ i
        oooo   ━┳   ━┳ 7
       7 -、o    ‐‐‐  ::::: l ‐‐‐ l.)
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       ヽ          __    i |
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         i  i、        --   イ"
         '-"l `゙''-、,_     ノ l
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     , -'"    `゙''-、,__,,..-‐''        , -'/ /    \
(´・ω・`)平和だったわ。
仏教とキリスト教の開祖がいるおかげで、ゾォルゲンが改心しちゃった【一日目 ブッダの力で間桐の家消滅】だよ。
500年生きたゾォルゲンが永遠に生きる事を諦めて、自宅燃やしている所がチャーミング。

ジャンヌ「どぼじで私が到着する前に、港の倉庫街で戦闘が始まっているのおおおっ?!!!
ごべんなさいいいいいいい!!!!!仕事をまともに出来ない駄目英霊でごめんなさいいいいい!!!」


キリスト「私が直接行けば、交渉で平和的に終わるよ!
キリスト教を作った神霊でごめ」
ギルガメッシュ「神霊はゆっくりせずに死んでね!すぐでいいよ!」
キリスト「神様大嫌いなギルガメッシュがいるせいで、妨害ざれで何もできないいいいいい!!!」

ブッダ「ゾォルゲンが超外道な糞ジジイだから説法するよ!」
ゾォルゲン「ゆわあああああああ!!!!!」
し、しあわせえええええええええええええええ!!!
仏教に目覚めたよ!不老不死なんてどうでもいいよ!
とりあえず・・・仏様のために自宅を焼くよ!」

雁夜叔父さん「・・・・自宅がなくなった。」



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 聖☆Fate 〜イエスとブッダ、冬木へ行く〜 (聖☆おにいさん) 【一日目 ブッダの力で間桐の家消滅    ハーメルン 作:クロロホルム Z  2-8話    2014年01月14日

    2話 聖杯はすぐそこにーージャンヌ・ダルクちゃんを道案内に選んだせいで、観光ツアーの旗が生前の戦場で使っていた目立つ聖遺物だった。
キリスト達は焦る。目立ってしまうだろうがぁっー!
危うく冬木中のフランス人が集まりそうになる展開でやばい!

更に問題だったのは、キリストがいるから、彼がコップに触るだけで聖杯になっちゃう事もあり、聖杯の贋作を探すの困難になる事だった。 

「ーーーハッ!?なに、この聖痕を抉るような喪失感!!私はまた一人、信者を失ったのか………!?」

「また一人、神を信ずる者が去ったのですね……うぅ、すみませんイエス様……私のせいですよね……私がヘマばかりするから」

「いやいや違う!!君のせいじゃないってジャンヌちゃん!!ホラ、元気出して?行こうよ、次のバス来ちゃうよ?」

先程から卑屈そのものと化した繊細な聖女を慰めつつ、バス乗り場に戻るイエス。

そんなイエスの肩を、ポンと叩く者が居た。
(´・ω・`)こんなキリストが触ったコップを求めて、7人の英霊と7人の魔術師が殺し合う聖杯戦争。
(´・ω・`)ただのコップに、世界を救済できる価値があるなんて・・・・このキリストは迷惑な人物だわ!

 3話  最聖トリオの冬木探訪ー到着したキリストたちは『聖堂教会』に行く事にした。

でも、それより問題なのはキレイがよく食べる超激辛麻婆だった。うっかりキリストが食べてブザーを鳴らしてしまい、破壊天使ウリエルの神の名における呪いと神の炎を顕現させる聖剣で超激辛麻婆はこの世から消滅してしまう!
言峰キレイの楽しみの一つざんがぁっー!  


4話 湾岸 Holy nightーー港の倉庫街で聖杯戦争が始まった。 
天界直属の派遣英霊ジャンヌ・ダルクが到着するのが遅れたせいで、既に殺し合いが始まっている。
ジャンヌちゃんは仕事にいきなり失敗したと判断し、膝を抱えていじけた! 
 ー
「うぅ……イエス様、お釈迦様ごめんなさい………あれだけ偉そうなこと言っておきながら、私は……私はまた失敗してしまいました……」

そのままコンテナの裏で、膝を抱えていじけ始めてしまう。
紅蓮の聖女の悪い癖である。

「ーーーーいや!イエス様達が一人で頑張っているのに私だけがこんな体たらくでは、主なる神に示しがつきません!!諦めませんよ〜私は!」

ーーーーそして、立ち直りが早いのが彼女の数多い美点の一つである。

えいえいおー、と密かに気合を新たにして、コンテナの脇から戦場の様子を伺う。
(´・ω・`)このジャンヌちゃんの熱狂的なファンになった四次キャスターの気持ちがなんとなくわかるよ。
放っておけないんだね。


5話   ライダー・オン・ステージ--ジャンヌちゃんが戦闘を止める前に、ライダーが到着しちゃった。
次々と登場する英霊達のせいで登場する機会すら喪失し、ジャンヌちゃんは仕事ができない・・・駄目英霊な有様だよ!
ギルガメッシュの存在が凄すぎて、背後にいた事にすら気づかれていない! 
-
「ま、またサーヴァントかよぉ〜!」

「むむ、お主いつからここにおった?余が全く気付かんとは……」

「あ、あなたは……!!」

「空港でアイリスフィールにぶつかった……!!」

「おお?知り合いか?」
(´・ω・`)ジャンヌちゃんは凄いよ。誰にも気づかれない = 気配遮断スキル持ちって事だからね。
(´・ω・`)アサシンとしての才能がある(キリッ

6話 キリスト冬のパン祭り--ジャンヌが二人いる。
ジルドレェはその光景に発狂した!大好きなジャンヌちゃんが二人!
神様が聖処女の肉体を真っ二つに引き裂いたと判断して更に発狂、龍之介にツッコミを入れられたおかげで冷静になれていた。

港で色んなイベントがあった頃、キリストは遠坂邸を訪問していた。
普通なら戦闘になるはずだが、キリストの言う事は信用できちゃうので、時臣は館の中へと招待し、 あと少しで聖杯戦争は平和に終わりそう・・・だったが!神が大嫌いなギルガメッシュがいるので、攻撃されてしまった!
神霊だから手加減なし!全力全開の本気のギルガメッシュ!
   
  -
キャスターは三つ編みの方の少女を指差した。
正解。

「ジャンヌの身長は159センチ、体重は44キロでスリーサイズは上から85、59、86というまさしく神の黄金比。対してこっちの少女は身長が154センチしかなく、体重も42キロ。スリーサイズに至っては上から73、53、76という始末………色々と小さすぎますなぁ?我が聖処女の完璧な造形には遠く及ばぬ……………おお、ジャンヌよ!!このジルの濁りきった眼をお許し下さい!!」

セイバーやジャンヌ本人ですら知らない数字をつらつらと並べるキャスター。

「でも良かったじゃん旦那〜!間違えて変なとこ行かなくてさあ」
(´・ω・`)このジャンヌたんの熱狂的なファンだったが故に、理不尽な結末に四次キャスターは納得できず発狂してしまった結果が、青髭男爵な有様だよ!

7話  ブッダのナウシカ大作戦 --ブッダの方は間桐邸に訪問していた。
そこで桜から白毫を髪だと見抜いてくれる事に感動した! 
今まであった子供達は、ブッダの白毫を押してくる酷い奴だったけど、桜は天使!
ゾォルゲンが家に来て超外道だったけど、ブッダの説法で容易く改心!


間桐邸は仏様に捧げるために燃やされ、ゾォルゲンは心の安寧を手に入れたのだ!
不老不死なんてどうでもいい、死は新しい旅の始まりに過ぎぬ!    
 -

「雁夜よ。儂は悟ったんじゃ。不老不死など、何の意味も持たぬ事に。だって人の死は、永遠の終わりではない。死とはただ長い旅の終わりであり、そして新しい旅の始まりに過ぎんのじゃよ」

両腕を広げて天を仰ぐ臓硯を見て、雁夜はもう開いた口が塞がらない状態だ。

本当にこの何か悟った様に安らかな表情をしている老人が、あの妖怪間桐臓硯なのか?

「お……おいジジイ?お前自分が今何言ってるか分かってんのか?」

「儂は少々生き過ぎた。この世の全てのものは生と死を繰り返し、廻り続けているというのに……儂は自分だけ醜く生にしがみつき、世の理を乱しておった。まっこと恥ずかしや恥ずかしや……」
(´・ω・`)おお、ありがたやありがたや。
(´・ω・`)BAD ENDしか想像できないゾォルゲンのお爺さんがハッピーエンドを迎えて、自宅を燃やして改心しているよ。

魔術工房(笑)ーー桜はブッタの弟子になる事が決まった。
彼らの行動のせいで、もう原作なんて存在しない。

ケイネス先生の方は、序盤に凄すぎる魔術工房をホテルに作っていたが、ホテルごと爆破されたから特に何の意味もなくて人生辛かった。
ソラウがディルムッドに惚れている時点で辛い。
グスン。 
 ー

「まず!最上階に踏み込んだ敵に立ちはだかるのは、そびえる24層の結界!!力士の皮下脂肪よりも分厚く、3基の魔力炉によるバックアップを受けたこの結界群を一朝一夕に突破することは困難だ!!」

いきなりテンションうなぎ登りなケイネスに困惑するソラウを置いてけぼりにして、解説が始まる。

「もし仮に結界を突破出来たとしても、猟犬代わりに放ってある血に飢えた悪霊どもの鼻を誤魔化すことは出来ん!!」

どこからか取り出した指示棒でボードを叩く。

「更に万が一、悪霊が退けられたとしても、そこには数十体の魑魅魍魎が!!悪霊との激しい戦いで疲れきった敵に襲いかかるだろう!!」
(´・ω・`)ケイネス先生ざんの尊厳がぁっー!


 

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