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Fate Zeroクロス作品 【7】ー【4】 【4th 抽出】
Fate/ZERO-NINEC (マルドゥック・スクランブル)


(´・ω・`)


    セイバー  衛宮キリツグ

ライダーが未来の技術使いすぎて警戒している。
●アイリスフィールがライダーに誘拐された。

  同盟  ライダー【パロット】
ウフコック 
ウェイバー  “緊急特例法案”がほとんど何でも出来て、アーチャーよりも便利だけど、社会的に有用じゃないと使えないルールがある。
  同盟   ランサー  ケイネス先生
ソラウ 
●ソラウは、ランサーのチャームの被害に合っていないので、負傷したケイネス先生の世話を焼いていて、女房っぷりを発揮している。 
●ソラウがマスターだから、ランサーのステータスがダウン中。
  同盟
同盟 
 
アーチャー  遠坂時新 

アーチャーが、ライダー【パロット】を手に入れると言ってるせいで、対応に困っている。おお、ロリコン。
●言峰キレイが善人になってしまったおかげで、原作の裏切りフラグが消滅した。

  同盟    アサシン  言峰キレイ  ●言峰綺礼がライダー陣営のせいで、原作とは正反対の方向に覚醒して、人間の生き様を見るために参戦している。 
  同盟    バーサーカー  間桐雁夜   
@脱落     キャスター  雨竜龍之介   ライダーとランサーにフルボッコにされて死んだ。 
でも、最後に妄想を抱いたまま死ねてハッピーエンド。
 
    アヴェンジャー
【アヴェンジャー】
雨竜龍之介    ●アヴェンジャーに人体芸術作品を作れる素晴らしいナイフを貰って、ひたすら遊んでる。
●本人は魔力供給を令呪を使ってやらされてるだけ。 
●アヴェンジャーは過去にライダーを強姦した事があるカジノ経営者


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Fate/ZERO-NINE (マルドゥック・スクランブル) 【4th 抽出】    ハーメルン 作:縞瑪瑙       

     Fate/ZERO-NINE 4-0 抽出  --聖杯戦争が佳境へとさしかかり、各陣営は決戦をやる気満々の雰囲気になっている。
小聖杯であるアイリスフィールが拉致されて、事は大きく動き始めようとした。 
--
 だが、もしも本当にそうだったら自分の勝率はかなり落ちていく。もしもそのマスターが魔術師殺しと呼ばれる自分の聖杯戦争への参加を知って、あえて未来の英霊(仮)を召喚することで、身の安全を確保したとしたら?しかもその他の陣営とも戦うために、まずはランサー陣営を自分の攻撃を利用することで仲間へと引き込んだ。また、これまで何十回と繰り返している拠点調査すらもかいくぐっているのだから、どれほどの準備を重ねてきたのか。一体どれほど戦いに通じている人物なのか。
(´・ω・`)ウェイバーへの評価がどんどん上がって、凄い事になっているわ!

 Fate/ZERO-NINE 4-1 -アイリスフィールをライダー達が拉致して、未来のバイクで逃げていたのでセイバーが追撃してきた。 --
 誇らしげに龍之介が出した左手には、すさまじい数の令呪があった。もともと持っていた令呪三角と、監督役から腕ごと奪い去った令呪がそこに移されていた。
 アヴェンジャーは複数人で一体のサーヴァント。いかに各個体が血や肉を摂取して自力で魔力を稼いでもどうしても足りないところはある。特に戦闘中は顕著だろう。

(´・ω・`)サーヴァントを媒体に更にサーヴァントを召喚したんだと理解した(キリッ

Fate/ZERO-NINE4-2--ウェイバーはライダーの過去の事を聞く事になった。
当時は未成年娼婦で、カジノ経営者にレイプされたのだが・・・・その犯罪を裁くための裁判でカジノ経営者が裁判そのものを終了させるために原告であるライダーを殺そうとしたのである。 

そのカジノ経営者【バンダー・スナッチ・カンパニー】が龍之介の元に召喚され、龍之介と同類だったのでお互いに喜んでいる。
 -
 そこからの動きは速かった。五人との契約を結び、互いの自己紹介を滞りなく終え、すぐさま六人となった誘拐犬たちは龍之介が使っている隠れ家へと直行した。
 そこでの光景に、バンダー・スナッチ・カンパニーは嫌悪感など抱きもしなかった。むしろ龍之介が同類であることを再確認して喜びをあらわにした。最高で最悪のマスターとサーヴァントの関係。生まれつきの殺人鬼である龍之介と、戦争の中あるいはそれ以前から人間として歪み切った殺人者たちは、聖杯戦争という名の狩りの場に歓喜した。

(´・ω・`)キャスターを失った後にも新しい出会いが出来て、龍之介が幸せだった。

 Fate/ZERO-NINE 4-3-アーチャーの属性は“混沌・善”なのでウェイバー達は交渉する事になった。
聖杯に異変が起こっており、その情報をアーチャーに公開し、アーチャーがライダーに惚れているから見事に成功する。

ウェイバーは、ライダー「パロット」の力や、聖杯の巨大な力に惑わされないようにウフコックから忠告を受け、ほとんどの陣営との同盟が完成しようとしている。
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 少し迷って、ウフコックがこちらに視線を向けてくることを感じながらもライダーは続けた。

―――貴方は私に興味を持ったと言った。それは、どうして?

 それに、アーチャーはライダーへと背を向けたまま淡々と答える。

「ただ興味を持ったから……それだけでは足りんのか?」
―――いいえ。答えてくれて、ありがとう。
「つくづくお前は分からんな。だがそこは評価してやろうか」

(´・ω・`)アーチャーを落としている時点でライダーは魔性の女だわ。

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