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Fate/ZeroM_A 
ふと思いついたFate/zeroのネタ作品A  


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ふと思いついたFate/zeroのネタ作品 【後篇】[完結] 作:ふふん  Z 19話   2013年01月31日

(´・ω・`)とっても覚醒した言峰キレイが覚醒しまくって、、皆、良い意味で死ねてるなーって思った。死亡しちゃってるけど、何かを必死にやり遂げた感じだね。

遠坂時臣とゾォルゲン以外はとってもいい死にしていて格好いいよ。言峰キレイすら良い死に方しているんだ。序盤も最後も無様なのは遠坂時臣だけだよ。

(´・ω・`)皆がとってもいい死に方している小説さん。ギルガメッシュと、師や皆の命を背負ったウェイバーが格好良い。



●遠坂時臣の活躍などないっー!最初に脱落してそのまま人生終了だぁっー!ヒャッハー!ほとんどのキャラが良い死に方している中、一番無様に死ぬ。
●言峰キレイがいい感じに覚醒キレイになって、そのまま大盤狂わせをやっていて楽しい。聖杯の泥の代わりに、ゾォルゲン使って膨大な蟲を出してる。セイバーを真っ先に脱落させたから、対策が全く取れない無理ゲー。
●雁夜叔父さんは、最後の最後で桜ちゃんを守れた事を誇って自爆して死んだ。原作の勝手に自爆して死ぬより、ゾォルゲンに超嫌がらせをした後に死亡してるから良い死に方。
●ソラウがケイネス先生を助けて死ぬ。ランサーに惚れて拷問なんていう原作のオチじゃなくて愛故に助けて死ぬっていう良い終わり方してる。死ぬ最後に愛していた事を自覚して死亡した。
●ライダーはウェイバーを守るために死んでいった。凄く格好よく、ウェイバーの未来のために犠牲になり、召喚した膨大な兵士達とともにくたばる。とても良い死に方。原作並に格好良い。
●ケイネス先生が良い死に方してる。死んだソラウのために必死に頑張って死亡し、ウェイバーに魔術師として後を託し、ランサーに復讐をしてほしいことを告げて、安らかに死んだ。
●ランサーも良い死に方してる。ウェイバーと再契約して、復讐の対象であるゾォルゲンの殺害に成功した末にくたばっていて格好いい。

●言峰キレイすらも良い死に方やってしまっている。キリツグに致命傷を負わされて、これから死ねるという事を喜び、後悔しながらもキリツグの地獄の人生を祝福して死亡してる。


●ウェイバーが凄く良い意味で、色んな別れをやってる。ライダーから今を生きる友として命をかけて守ってもらい、ケイネス先生が人生の最後に、後の事を託し、ランサーと一緒に復讐を成功させてる。


アイリスフィールは失ったA
 --セイバーとランサーが理想的な状況での一騎打ちになった。だが、その隙をついてゾォルゲンと言峰キレイがアイリスフィールを拉致し、聖杯を強奪してしまった!アーチャーはそれを読んでおいてライダーを場に派遣済みだったので何の問題もないっ!-
(´・ω・`)アーチャーが凄まじい。ここまで原作の流れが滅茶苦茶破壊している流れで、相手の行動を読んで保険して成功している時点で。

雁夜は夢を見る@ --最強のランサー・アーチャー陣営が動いたので、ライダー達も行動を開始した。その結果、ライダー陣営はキレイとゾォルゲンの外道陣営を攻撃したのだが、キレイがアサシンを自害させて、ゾォルゲンを犠牲にし、人類の天敵『アヴェンジャー』を召喚してしまった!危うくライダーが死にかけるほどの攻撃力を持っているっ!--
「さらに続け、命ず。アヴェンジャーよ、間桐臓硯を取り込み、それを世界への触覚とせよ」
「なに――ガ――!」
(´・ω・`)安心して呑気にしているゾォルゲンさんまで、普通に犠牲にされて笑った。


雁夜は夢を見るA --ゾォルゲンの蟲達が圧倒的な数でセイバー陣営を攻撃してきた。雁夜は切継達を守るために一時的にセイバーのマスターとなり、宝具を大連発して寿命を縮め、蟲ごと爆弾で巻き込む事で切継達を守って死ぬ。--
「それに、誰かの為に命を賭けられる者、それを騎士と言うのです。誰が認めなくとも、私は認めましょう。貴方は、間違いなくサクラの騎士だ」
「……。そう、か。俺は、あの子の騎士であれたのか」

(´・ω・`)魔力枯渇で死ぬ前に、爆発してゾォルゲンに意趣返ししているから良い死に方かもしれない。
(´・ω・`)ゾォルゲンが代わりの身体を得ようとして大暴走してるのかな。


桜は思い出す --ソラウはランサーの事が好きだったが、ケイネスの事もそれなりに愛していた。自分の身を呈してケイネスを守って死に、ケイネス先生はその死を嘆き悲しみ、言峰キレイを恨みを籠めて殺してやろうと全力でとりかかる!
そして、全陣営が無限分裂しまくる蟲によって大ピンチっ!
ギルガメッシュすら死を覚悟している!--

(愛しては、いたのね。咄嗟に、命を賭けて、助けたい程度には)
 つまらないばかりだった毎日。しかし、そこには気付けばケイネスがいた。色んな思い出が、めまぐるしく過ぎていく。子供の頃から、今に近づくにつれて、彼との思い出が増えていった。どれもこれも、つまらなそうな顔の自分。しかし、それで許される空間であった。

(´・ω・`)ゾォルゲンのおかげで、皆が良い死に方しているなーって思った。居なかったら、生きて幸せになっているだろうけど、原作よりは幸せそうだね。

ライダーは駆け抜ける --絶望的すぎるほどの圧倒的な蟲の大群の前に、ギルガメッシュは死にそうだった。その逆境のおかげで英雄らしい最後を遂げようとしている。だが、最後の最後で気がついた。桜の令呪を使えば脱出できると気がついて脱出した。
しかし、肝心の蟲を倒す方法がない。真っ先にセイバーが脱落している上に、圧倒的すぎる物量を撃退するために魔力を消耗しすぎたのだ。そのためライダーが凄く格好よく皆のために犠牲になる。--
 「その通りだ! 余はこの時代で、二つのものを手に入れた。一つは、天より高く、果ての見えない宇宙という世界の知識! まだ誰も走破した事の無い、完全なる未知! そしてもう一つは、このような大きな世界に圧倒されながらも、己を誇示し、英雄たらんとする新たなる我が友! 我らと同様、世界を制する喜びを知る朋友だ!」
(´・ω・`)最終的にウェイバーの地位が家臣じゃなくて、友になってた。これは良い死に方。ウェイバーを守って勝利するために死亡してる。

ランサーは忠義者 --ケイネス先生にとってソラウは初めて欲しいと思った愛しい女性だった。ソラウが死亡した元凶を苦しめて殺すために聖杯からゾォルゲンを排除しようとするが、悪辣な罠を敵が用意していた。
偽ソラウを見た事でケイネス先生は無防備になって致命傷を負い、後の全ての事を弟子のウェイバーに託し、復讐をランサーに託して死んだのだ。
これからソラウの元へといけると思って死ねたのが救いである。
そして、ウェイバーとランサーが再契約した事で、元凶の1人、ゾォルゲンの殺害に成功して、ランサーは聖杯戦争から脱落した。--

「ならば……最後の命令だ。ソラウの仇を……取れ。そして、私という魔術師に仕える者として……あれを許すな。必ず、仕留めろ。奴は……野放しにしてはいけない」
「……必ずや。我が命と、槍にかけて」

(´・ω・`)ケイネス先生も、ランサーも良い死に方しているなーって思った。
ウェイバーに後のことを託しているし、ランサーともいい関係だった。


  二人は分かり合えない --キリツグと言峰キレイはお互いに話し合った。キリツグは聖杯が完全に穢れていた事を知った事で無気力になり、言峰キレイの方は聖杯から誕生する者を祝福しようとしている。
二人は似たもの同士だったが解かり変えない。結果は同じだが、その過程の想いが正反対だったのだ。
普通に殺し合いが始まり、絶望的なほどの差を奇跡で覆し、キリツグjが勝利する。
言峰キレイは死ぬ事が決まった事を喜んだ。この何もかもずれた世界で生きるのが空虚だっただけに死そのものが救いになってしまっている。最後の安らぎなんてない最後の瞬間だったが、それでも言峰キレイは癒されたのだ。--
 それでも、願いが叶うならば。ただ一つだけ。潔くなどなれず、無様に泣き叫んで、それで叶えられると言うならば。
 祈りと贖罪を捧げる。人生を間違い続けてきた、言峰綺礼という存在の。最後の、己の人生に対する反逆を。間違い続けた人生が、確かにここにあったと刻みつけるために。
 安らかさとはほど遠い、死に様。それは多分、人生で初めての正解だろう。破綻して生まれてしまったのだから、破綻して死ぬ。至極、摂理にあった死に方。

(´・ω・`)おお、言峰キレイすら救われているぞ。言峰キレイらしい救われ方っぷりだ。
最後の最後まで悔いが残って苦しい死に方っするところが言峰キレイらしい。


そして俺は…… --ウェイバーはケイネス先生の意志をつぎ、先生が作った対アヴェンジャー用の魔術礼装を持って挑もうとしていた。幸いにも近くにアイリがいたので協力してもらって作戦は成功した。
あとはギルガメッシュが自身の消滅覚悟で令呪を桜に使ってもらって、乖離剣で吹き飛ばすだけである。
人生最後の会話を桜とやって説得し、ギルガメッシュは桜を守り、最後まで良い人を演じて乖離剣を解き放って、聖杯戦争を終わらせて消滅した。--

「――感謝する、間桐桜。お前は最高のマスターだったよ。付き合ってくれたこと、感謝している」
「わた、し……も……!」

(´・ω・`)この憑依ギルガメッシュのおかげで、皆が良い死に方をやりまくっている有様だよ。ギルガメッシュも良い死に方してる。桜の別れたくないっていう涙がたまんない。

ピローグ --聖杯は解体された。膨大な犠牲者を出してしまったので、隠蔽工作がまともに出来ず、神秘露見の恐れた魔術協会が解体しちゃったのである。
キリツグはアインツベルンを襲撃してイリヤを強奪し、アイリとともに残り短い平和な日常を営み。
ウェイバーはケイネス先生の遺体を持って帰ってきたことで、アーチボルト家に迎え入れられ、協会の最終兵器といわれるレベルで仕事をやりまくっている化物になった。
言峰璃正は、信じる息子に裏切られて憔悴していたが、キレイの娘の後見人となり、優しい祖父として過ごした。
 遠坂凛は衛宮切嗣の弟子になり、宝石と火器を扱うヒャッハーな新しい遠坂家が誕生する。
間桐桜は、この聖杯戦争で一番救われ、マキリの財産を根こそぎ継承し、ウェイバーに師事した。
普通にギルガメッシュが最後の最後で聖杯戦争の勝利者になっちゃったので聖杯使って受肉し、不安定な桜のためにも一緒に生活、問題を解決するために原作知識使って、人を利用し、投資家やってニート生活をやっていた。
桜とともに平和な生活さんをやっているのだ。
--
(´・ω・`)桜とともに歩むだろう。つまりリアル光源氏なギルガメッシュさん。
(´・ω・`)将来的に巨乳娘になるし、良物件。おっぱいおっぱい。

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