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Fate/stay night 【23】-【5】
【Fate/stay nightで生き残る
 【五章 キャスターの圧勝】

ブログ】 作者 アインシェル

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           /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.,:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、 セイバーとアーチャーゲット!
           ./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:,,..、:.:.:.:.:.:.',  キャスターの優勝は間近だわ!
        ./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:/:/:.::.:.:.:.:.:.::./ヽi、}:.,、.:.:.:.',
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(´・ω・`)キャスターが、セイバーとアーチャーを奪い、最強すぎる陣営になってしまった 【五章 キャスターの圧勝】だよ。
問題点は、サーヴァントが3人揃っても、本気になったギルガメッシュ相手だと、勝ち目なさそうなんだ。うん。
(´・ω・`)前衛・遠距離攻撃ができる、万能パーティになったけど、ギルガメッシュさん相手だと勝ち目がないなぁ。

●聖杯戦争はキャスターが優勝寸前だお!他のサーヴァント奪いまくって圧勝!
憑依セイバー(´・ω・`)キャスターに士郎を人質に取られたから、今日からキャスターがマスターになった。グスン

アーチャー(´・ω・`)セイバーとキャスターにボコボコにされて、キャスターのサーヴァントにされちゃった。グスン

キャスター(´・ω・`)あと少しで優勝☆
近距離最強のセイバーと、遠距離最強のアーチャー、そして支援のキャスターがいる時点で優勝したも同然☆



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Fate/stay nightで生き残る 【五章 キャスターの圧勝】  作者:アインシェル S 13-15話 (2014/06/23

第十三話「これからじっくり役に立ってもらうわ」ーーキャスターが士郎を人質に取ってしまった。
憑依セイバーは、自分よりも士郎の方が大事なので、大人しくキャスターの脅迫に従い、今日からキャスターがセイバーのマスターになる☆
やったぜ!
生存確率アップだ! 

「ああ、やっぱり、そういう事なのね……」

 キャスターはなにやら呟くと、僅かに嗤った。

「日野悟。どうやら、貴方は大きな勘違いをしているみたいよ。だけど、安心なさい。その点も私が正してあげるわ。立派なセイバーに仕立て直してあげる」
「なんで……、その名を――――」
「言ったでしょ? ずっと、観察していたって」

 それは士郎とセイバーの二人の時間をずっと覗き見していたという事。
 怒りに震えながらも士郎の事を思い、心の奥底に仕舞いこむ。

「約束だ。士郎君の事は――――」
「ええ、約束は守るわ、セイバー」

 そう言って、キャスターは士郎から手を離した。
 
「さあ、ついて来なさい、セイバー」
「ま……て、まって……く、れ」

 呻く士郎にキャスターは薄く微笑む。

「諦めなさい。貴方の可愛いセイバーはもう私のもの。彼にはこれからじっくり役に立ってもらうわ」
(´・ω・`)生存確率アップな上に、聖杯を浄化できるキャスターだからラッキー

 
] 第十四話「――――これで、私の勝利が確定したわ」^−キャスターが聖杯戦争で優勝に近付いた。
セイバーとアーチャーを自分の物にして、勝利は目前。
士郎と凛は、サーヴァントなしで聖杯戦争するか、逃げるかを選択しないといけない。 

……無念だ、凜。お前達はこの街を出ろ」
「ア、アーチャー……」

 敗北を認めたアーチャーに凜は呆然とした表情を浮かべている。

「お、お前……」
 
 何も出来ない。セイバーは完全に敵の手駒となり、アーチャーもキャスターの軍門に下った。
 完全なる敗北。その事実に凜と士郎は打ちのめされた表情を浮かべている。

「――――破戒すべき全ての符」

 キャスターの宝具が赤い閃光を迸らせる。やがて、彼女の手に真紅の刻印が刻まれる。

「……これで、手駒は揃った。イレギュラーを排除し、聖杯を手にする準備が整った」

 哄笑するキャスター。

「――――これで、私の勝利が確定したわ」
(´・ω・`)ギルガメッシュさんがいるから、死亡フラグか。

第十五話「そんな事――――、オレはとうの昔から知っている」-セイバーの中身が異常なのは、衛宮士郎のせいなんだよ!(ドーン! 

一方、士郎と凛はサーヴァントなしで絶望的な状態だから、イリヤと同盟結ぼうと企んでいた。
--
「――――セイバーが自ら語った事を思い出してみなさい。アーサー王は聖杯を求め、世界と契約を交わした。聖杯を手にする日まで、彼女は終焉の間際を生き続けている。つまり、彼女は英霊であって、英霊では無い。本来、英霊本体の触覚であるサーヴァントをクラスという肉体に押し込めて使役するのが冬木のシステムだけど、彼女の場合は本体そのものが召喚される。それ故に彼女は霊体化が出来ないし、召喚される度に記憶が継続する」

 彼女の手がセイバーの唇に触れる。

「だけど……、だからこそ、他の英霊であったなら起こり得たかもしれない事が彼女には適応されない。なのに、衛宮士郎は“彼女限定”の起こり得ない事を強制した。まあ、あの坊やがそうしようと思って、やったわけでは無いのだろうけど……」

 キャスターはクスリと微笑んだ。

「それが今回の異常事態を呼び寄せた。日野悟の魂が呼び寄せられたのは恐らく、単なる偶然。“異常”を無理矢理、“正常”にする為、起きたイレギュラー」
(´・ω・`)アッー!


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5 件のコメント:

  1. Fateはどれだけ一陣営が強化されても、黒桜を登場させるか、ギルガメッシュを本気にさせることで敵をインフレさせられるからねぇ

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    1. (´・ω・`)いろんな宝具を保有するギルガメッシュは、究極の宝具を幾つも使ってきそうなだけに、チート(ドーン!

      ギルガメッシュ(´・ω・`)神話に登場する最強すぎる宝具を持ってきた。光の速度で相手を殲滅できる!

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  2. この作品、そもそもギルガメッシュって居るのかな・・・
    バゼットが生きてる辺り、ちょっとキナ臭い感じがする。

    それはともかく、パルメさん、真アサシンは・・・バゼットさんに殺されて、もう死んでますのぜ

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    1. (´・ω・`)斜線入れるの忘れてた。ゆっくり後で修正

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  3. 最強の英霊、パルメさまのご出馬はまだですか?

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