新世紀エヴァンゲリオン�G後ろ向きでも全力で走れ！【完結】

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後ろ向きでも全力で走れ！【完結】	暇潰立寄所☆	SS	77話
サード・インパクトで何周も同じ世界を繰り返し、使徒までループして強化される世界で、シンジは後ろ向きながらも前を向いて・・・・最終的に楽に生きようとミサトと父を殺害してスタートするループ小説だよ。 どんどん使徒達も逆行しまくって、難易度がルナティックになっていくんだ。 ●使徒までループして強敵になってる。 ●使徒が奇襲攻撃やってくるせいで対処できない。 ●もう、シンジが普通に碇指令とミサ●さんを殺してる。 22話あたり　　--宇宙から落ちてくる第10使徒が学習して、試射をせずに最初の突撃で全てを終了させてしまうので、対処方法もないシンジは、初号機を強奪し、ネルフとは行動せずに好き勝手に生きてみることにした-- 32話あたり　　--ＡＴフィールドで遊んでいたら、ＡＴフィールドによる超遠距離攻撃ができることが判明した。これで第10使徒が倒せる！と遊びほうけていたら・・・・・装甲が薄くて弱すぎるマトリエルのことを忘れ、サード・インパクトが起こってしまった。これで最弱だと安心していたマトリエルもループして強化されるのか！？！？-- 43話あたり　　--使徒が奇襲攻撃を覚えてからは、戦うこともなく世界終了になっていたが不意打ちに対抗できたので戦えていた。しかしラミエルがとうとう、ネルフ本部を直接荷電粒子砲で一気に破壊すればいいんじゃね？ということに気づいてしまい、難易度ルナティック。-- 49話あたり　　--進化したマトリエル！・・・・・・ＡＴフィールドすら張ってない方向に進化し、通常兵器でも簡単に倒せる雑魚になっていた-- 65話あたり　使徒を飼えるかな？とサキエルを躾したが・・・・・エヴァンゲリオンを降りた途端、攻撃をされて世界は滅亡した。 使徒との共存は絶望的である。　 （´・ω・｀）父親が何度も何度も殺されまくっている所が微笑ましいけど、最後の最後でお嫁さんにあいにいける選択肢が発生して幸せになれたっぽいね。 77話　（最終話）　-碇司令は、どうしても妻のユイに会いたかった。 そのためならば、何でも犠牲にするつもりであり、エヴァと同化しちゃったのである。 後の全ての面倒事をシンジに託し・・・・・シンジはこれからも無限にループする狂気空間で全力で後ろ向きに頑張る事になった。　-- 「だが私には他の道を選ぶ事は出来なかった。もう一度、どうしても会いたかったのだ……」 「その為に…僕や色んな人を傷付けても？」 「ああ」 「そのせいで母さんにもう一度会った時、振られても？」 「ああ」 「……本当に？」 「ああ。ユイにもう一度会う事が出来るのならば…問題無い」

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