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ドラゴンクエストTA ロトの借財  百万ゴールドの男 番外編
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ロトの借財  百万ゴールドの男 番外編【完結】(ドラクエ1) ロト15代 S 12話  
百万ゴールドの男の子孫である男ロギンが、曾お爺さんが残した借金を返済するために、前作と似たような条件で借金返済と竜王討伐の旅に出るお話さんだね!

ドラクエ1自体、1986年にファミコンのソフトとして発売されたゲームですから、物語が短いんだね。一人で旅をするから、二次創作にし辛い作品なのかもしれないよ!

1話あたり --手に入れたアイテムで売らずに使用できるアイテムは、タイマツと魔法の鍵だけ・・・だが、魔法の鍵は王の間からでる時に消費してしまうため、ロギンは自分が舐められているのだと思ったのだ--

3話あたり --昔、ロトの剣を治した鍛冶師の子孫に出会ったロギン。そこで力の種を貰うのだが、全て換金しないといけない衝動に駆られるトリタテが使用されているため、罪悪感を持ったまま、人の善意を道具屋で売るのである--

5話あたり --借金のために城で泥棒行為をしたり、強敵と戦って何度も死ぬような目に会うことで、ロギンは自分自身が勇者の子孫だとばれた原因であるローラ王女を恨んだのだった--

9話あたり --竜王に奪われたロトの装備は、王家からロギンに全て貸した扱いになっていた。これでは、借金を全て返済した後も、持っていない装備を全て返せといわれてしまい、竜王討伐を強要できるように仕組まれていたのだ--

10話あたり --竜王との戦いが始まり、ロギンは最初は竜王を圧倒したのだが・・・光の玉への返済請求をしてくる竜王の言葉を、ロギンが断って踏み倒そうとした事から、竜王が本気モードになってしまったのである--

11話あたり --ロギンはローラ姫とともに大陸を出て旅をした。精霊ルビスの加護が届かない土地で困っている人々を助け、慕われた結果、自分で自分の国を建国する事になる。伝説の装備をロトの子孫が支配する国々にバラバラに分配され、直接ロトから子孫へと代々渡されていた異世界の金属で作られたロトの兜はラダトームの国宝になったのだった--

うん、いいハッピーエンドだ。

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