ドラゴンクエスト ダンジョン探索【3】-【5】　　４章『トールとトルネコ商会』　【後篇】
DQD　〜ドラゴンクエストダンジョン〜(ドラゴンクエスト)�D

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（´・ω・｀）主人公さんがトルネコ商会の試練を突破し、大会で優勝してフローラとデボラの二人と結婚できる立場を得たけど、今まで出会って好意を受けた全てのドラクエヒロインと結婚するという修羅の道を突き進む事を決めた４章『トールとトルネコ商会』　【後篇】　だよ。

「皆がほしいいんだ」

まあ種を言えば、ルドマンが手を回した結果である。
門でのいざこざはルドマンも見ていた。トールが逃げ出すところもだ。
これにはさすがのルドマンも焦った。トールの周りの女性関係は知っていたつもりだったが、今この場でいざこざがあるとは思っていなかった。上手く行き過ぎたため少し浮かれていたとしか言えなかった。

（´・ω・｀）まさに勇者。
トルネコ商会のルドマンすら驚愕する選択肢。
男ならハーレムなのですぜ。

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DQD　〜ドラゴンクエストダンジョン〜　４章『トールとトルネコ商会』　　【後篇】	作者：ryu@ma	Z	33-48話	2013/03/22
36話あたり　--トルネコ商会が主催する大会へと参加した主人公。第一の試練は【カジノのGコイン２０００枚】だった。 まるでカジノで稼げという内容に思えるが引っ掛け問題だと見抜き、主人公はGコイン2000枚を即座に用意し、カジノやらずに攻略した！ そして・・・ダンジョン探索で街にひきこもっていたトールが街の外へと初めて出る事になる！- 　４１話　--トルネコ商会の用意した試練よりも遥かにやばい奴に主人公は遭遇した！ ダイの大冒険に出てくるクロコダインであるっ！ 主人公はライディンを連発しまくり、最終的にラィディンの雷を篭めた『トールブレード』で腕を切断して勝利した！ これで超強いクロコダインも仲間になって戦力が激増する！　　-- 44話 --トルネコ商会の試練も次で最後という事と、盗賊の職の熟練度をマスターしたから、主人公はダーマ神殿で転職をする事にした。次の戦いに備えるために熟練を３上げては他の職に転職するを繰り返し、大量の技を獲得して戦いのバリエーションを増やしたのである-- （´・ω・｀）堅実的に考えたら、主人公が次に目指したらいいのは上級職レンジャーになれる職だけど、魔物を味方にして戦っているから魔物マスターも即戦力っぽい感じで堅実そうだね。 45話 --大会が始まった。ここまで残った冒険者による本格的な試合は・・・万能型のトールが有利に進めている。普段からパーティを組んでいる冒険者だと万能型相手だと色んな手段を行使できるトールは天敵だったのである-- （´・ω・｀）相手が苦手な事ばかりやりまくるトールが戦略的に鬼畜な存在みたいで微笑ましい・・・まぁ、これを戦闘しながら生かせる思考がないといけないから大変だけど、ちゃんと有効活用しているよね。 ４６話 --準決勝戦はハッサンが相手だったが、トールはラィディンを連打しまくり、このまま勝利へと持ちこめる態勢を築いたことでハッサンが降伏し、決勝戦へと足を進むことができた。だが、決勝戦の相手は・・・姿を偽ったピサロであり、ドラクエ4のラスボスさんだったのである。このままトルネコ商会の援助を受けさせたら危険だと判断したトールは、ピサロの姿を偽装しているペンダントを盗むことに集中し、ピサロがキメラの翼で逃げたことでトールの優勝が決まった-- ４７話　--大会に優勝した事で一級品の装備と拠点が手に入ったが、新しい問題が発生していた。それは結婚問題。しかも、主人公は他のヒロイン達との間にも騒動を抱えている-- 「確かに援助はすると言っても、無償ではない。頼みごとを聞いてもらう事もある。それほど無理なものではないがね。だが援助としてはそれ以上のことをしているつもりだよ。そのあたりも君は分かっているのだろう。まあ、こちらが最大限に望む事は迷宮探索なのだがね。それについては君には言う必要もなうだろう。それでも娘のために競技会に出場しようと思ってくれた事は親として感謝している。だがこれは決めていたことだ。もう一つの賞品について話をしよう。デボラ、フローラとの婚姻だ。どちらか片方でも良いし、君が良ければ二人ともでも構わない」 （´・ω・｀）つまり、ハーレムＯＫ。なんて心が広い親父さんだ。 DQD　　　４７．５話　--フローラとデボラが夜這いしにきた！主人公はあまりにも修羅場すぎる光景に困るっ！これは全てトルネコ商会のルドマンの策略っ！ 主人公の将来性、実力、それらをトルネコ商会に取りいれるために、大会に参加させた時点で始まっていた策略だったのだぁっー！ 更に参加していたピサロ自体、トルネコ商会の差し金っ！--- とにかくルドマンのもくろみ通りにトールは出場し、その結果優勝した。 本人に結婚の意志がない事は分かっている。だがルドマンにはそんな事は関係なかった。その気がないならその気になるように仕向ければいい。 責任感が強い男である事は調べて分かっている。ならばその責任感に付け込めばいい。男の責任というやつだ。 （´・ω・｀）ふぅ、とっても最初から最後まで策略でしたのぜ。 実力がないならピサロに勝利させるもよし、実力があれば優勝させるもよし、完璧なハニートラップですのぜ。 　　４８話--トルネコ商会のルドマンは、フローラとデボラの二人を嫁にしてもいいと言ってきた。 主人公はまだ結婚していい相手なのか分からないので、フローラ達と同棲して決める事になる。 主人公は大勢のドラクエヒロインからモテモテになりすぎて、誰を選べばいいのか分からないという超贅沢な悩みを抱えて悩んだ！ その結果！全てのヒロインに手を出すという道を選択した！　--- 「皆がほしいいんだ」 というある意味爆弾発言をした時も、なんというかあっけなく受け入れられた。トールにしてみれば拍子抜けというほかない。 いや、別に何か文句を言われたかったわけではないが、何事もなければそれはそれで不安になるのだ。不誠実な事を言っているし、又しようとしている自覚があるからだ。 まあ種を言えば、ルドマンが手を回した結果である。 門でのいざこざはルドマンも見ていた。トールが逃げ出すところもだ。 これにはさすがのルドマンも焦った。トールの周りの女性関係は知っていたつもりだったが、今この場でいざこざがあるとは思っていなかった。上手く行き過ぎたため少し浮かれていたとしか言えなかった。 （´・ω・｀）勇者だ。勇者がいるぞ。全てのヒロインと結婚するなんて凄い道だ。

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