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コードギアス 反逆のルルーシュ【4】-【2】 
コードギアス 反逆のお家再興記A


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 コードギアス 反逆のお家再興記   【二章 】  Arcadia 作者:0    6-  
 
6話--ルルーシュは主人公を洗脳する気がなかった。
洗脳すればブリタニア最強の戦力をゲットして、今以上に有利になれるのだが・・・・かつての親友なのでやりたくない。
主人公はナナリーの元婚約者という事もあるのだ。
 -
あの頃はまだ俺もナナリーも幼かったから、気付きもしなかったが、ナナリーはアクアに恋慕の念を抱いているのかもしれない。

ナナリーの大切かもしれない人物を…俺はギアスで操る事はできないであろう。
それが甘さである事は自覚している。
しかし全ては…全てはナナリーの幸せのために。

俺はその為に生きているのだから。
(´・ω・`)見事なまでに死亡フラグを回避してる。

14話--初めて部隊を率いる事になった主人公は、純血派とともに効率よくナリタで戦っていたのだが・・・ゼロが山を爆弾で破壊し、それに巻き込まれた純血派は壊滅してしまったのだ--

15話 --主人公は壊滅した純血派がしょんぼりしていた事と、キューエル卿の妹が可愛すぎたので、ナイトオブセブンの権限を使って親衛隊を設立し、純血派を迎い入れた--
「アッシュフォード卿もご存知でしょうが、ジェレミアのオレンジの件で私達純血派は最早終わったも同然だったのです」

ブリタニア軍の中でオレンジ農家がここまで差別されていたとは…。
オレンジってそんなに人気がなかったのか…。
僕結構好きなのに。

(´・ω・`)おお、二年ぶりの更新だ。ありがたや、ありがたや、ナムナム。 

16話 --主人公は士官学校時代にたくさん告白を受けた事があるがリア充ではない。毎回、ガチホモ筋肉マッスルだったので、ラブレターの類はトラウマで大変なのだ。だが、このアッシュフォード学園の半分は女の子で主人公は安心し、告白の現場にいったら・・・・主人公の事をお姉さまと呼びたい特殊な女の子で残念だったのである。
そんな絶望した主人公は、偶然、C2をコスプレイヤーだと思って癒されて、ストーカーのように跡をつけた事で事態が動こうとしている。-
あれは僕がブリタニア士官学校に入学して1ヶ月が経った頃だった。
正直、あの頃はばりばりのホームシックと爺への憎さがいい感じでミックスされていたので、家に帰りたくて仕方が無かった。
士官学校に入学する前は、僕は毎日ごろごろ食っちゃ寝していた身分なのだ。
それがいきなり、軍人の養成機関である士官学校へ叩き込まれ、そのギャップに僕のストレスは天元突破寸前であった。
とにかく早く家に帰ってニート生活を送りたい。

(´・ω・`)ニート生活に戻りたいのもわかる気がするなぁ。
常に戦争戦争で、とっても命が消耗品。


お家再興記 17話-CCをコスプレイヤーだと判断し、ナナリーに話を聞いたら・・・・CCがルルーシュと将来を約束した相手だと聞かされ、衝撃的な事実!
つまりっ!主人公より遥か格上のリア充なのだ!絶望ずるじがない!
主人公がガチホモ達に貞操を狙われながら戦争生活やっていたのに、ルルーシュは綺麗な女性とイチャイチャ生活だったのだ!


その頃、ルルーシュはカレンから主人公の詳しい話を聞き、ルルーシュとナナリーを探すために過去に日本に来ていたと勘違いされていたので、過大評価されていた。
本当はオタクの聖地が消滅した事に泣いていたという事は本人しか知らぬ真実!
-
アクアは俺とナナリーを探しに、日本に来ていたのだ!!
だが、幾ら探しても俺とナナリーの存在を確認できなかった。
ゆえに、アクアは俺達兄妹は既に死んでいると思い、絶望し泣いていたのであろう。

 

アクア…お前という男は…………!

 

俺は溢れる思いを抑えきれずにいた。

そこまで俺達兄妹は友に大事に思われていたという事実。
胸が苦しくなる。熱くなる。嬉しくなる。

アクア…。
お前は来るべき、優しい世界に必要な存在だ。


俺はこの日。
新たな誓いを立てたのだった。

(´・ω・`)殺したくないけど立場が違うから、殺さずに止めるのが難しい。
(´・ω・`)洗脳で解決するしかない(キリッ

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