第十一話 先輩 (´・ω・`)キャロがシャーニッドに相談しちゃったことでレイフォンのライバル相手が多くなりそうな感じだね。魔性の女っ!ってのが理解できるよ。
第十三話 強者 (´・ω・`)すごく楽しそうにキャロとレイフォンが模擬戦をやっているなーと思った。もう恋人になっちゃえと思う感じだね。
第十四話 僕の大切な人
--レイフォンは模擬戦でキャロをうっかり傷つけそうになったことで、キャロを守りたい大切な女性として認識していた。--
(´・ω・`)後一押しあれば、もう恋人になりそうなレベル。
第十五話 熱愛報道 -レイフォンとキャロが私生活でもパートナーであると報道されてしまった。
だが、キャロ本人は悩んでいる。周りに魅力的な女性達がいる中で、なぜ、自分がレイフォンに慕われているのか理解してないのだ。--
外見ならフェリ・ロスなど自分より上がいる。
武芸者としての実力ならグレンダンにならおそらくいるのだろう。いないと考えるのはうぬぼれが過ぎる。
他にもレイフォンの周囲に女性は割と多い。
ミィフィ、ナルキ、メイシェン、フェリ、ニーナ。
それぞれ個性的で魅力的な女性たちだ。
他にも小隊のエースとして活躍したレイフォンを慕う女生徒は多い。
(´・ω・`)少し失敗すれば修羅場になりそうだ。
第十六話 少女の心 -シャーニッドは、キャロのことが好きだったが、キャロの幸せのためならば、キャロがレイフォンと付き合っても良いとおもっていた。
ただ、気持ちが落ち着かないので、アルコールでストレス発散したりして、恋煩いをしている。 -
第十八話 勝利するために
--ニーナは今よりも強くなるために、キャロに修行をつけてもらおうと思った。その結果、レイフォンに修行の面倒を見てもらう事になる。 --
第十九話 アルバイト ---キャロはフェリと一緒にメイド喫茶で働く事になった。
有名人になりすぎて、他の場所じゃ雇ってくれないのである。
ゴルネオはそんなキャロを見れて幸せヘブン状態っ!
キャロのファンだったので、メイド服姿を見れる至福の時間を堪能していた。 -
「……私にはそんな人はいません。誰も私を気にかけたりしない」
フェリの悲しいような諦めているような寂しげな視線に射貫かれてキャロルはなにも言えなかった。
「私はあなたが羨ましい。できればあなたのようになりたかった」
(´・ω・`)レイフォンを既に奪ってしまっている関係で、あちこちで修羅場や問題が発生しそうだ。
第二十話 隊長はくじけない
--レイフォンの訓練がとても効果的だった。
隊長のニーナはそこで圧倒的な基礎の差を見せつけられたが挫けてない
問題だったのは小隊の中の女性陣は問題児だらけな事だ!
面倒見がいいので、彼らの悩みとかでニーナが悩む事になる! --
キャロルも容姿端麗、武芸優秀と欠点などない完璧超人に見えがちだが身近に付き合ってみると欠点が目に付くようになる。
どうも彼女は人との付き合いに苦手意識があるらしく、他人とのコミュニケーションが上手くない。きっちりとした目的意識があればいくらでも饒舌になれる人物だがそうでない日常の何気ない会話など何度も言葉をためらいながらようやく口に出している場面が最初の頃はよく見られた。聞いてみれば故郷では友人というものがいなかったらしい。ニーナも友人が多い方ではないが世間話程度は簡単にできる。それすら困難というのはいささか問題に思えた。
(´・ω・`)ニーナはリーダーに向いてそうだ。ただし、ストレスが溜まって大変なリーダだがなぁっー!
第二十一話 フェリと
-キャロとフェリはお互いに、他者から都合の良い戦力だと見られているという共通点があったので、そこから仲良くなる事に成功した。
お互いにバイトを探したりして良い関係を構築している。--
「フェリ先輩は私が羨ましいですか?」
「そう言っているでしょう?」
不思議そうにそう問い返される。
「便利な戦力、便利な手駒。どこに行ってもそんな扱いをされる。それほど羨むものでしょうか?」
キャロルは自虐的な笑みを浮かべた。そのらしくない暗さにフェリは思わず目を見張る。
(´・ω・`)親友も出来たし平和な学園生活さんだ。
第二十二話 我が都市を救うためにー レイフォンとキャロルの二人が恐ろしいくらいに手加減戦闘していたので、実力を疑われていた。
しかも、二人とも余所の都市へと行ってしまう可能性が高いのだ。
なぜなら、キャロルが故郷に呼び戻されたら・・・レイフォンもキャロルについて行って、都市アスラにいっちゃう可能性がある。
そのため、二人に多少なり、本気は出すと瞬殺になっちゃうのでが手加減して戦ってもらう事になり、小隊の皆は二人が化物だと理解した。
二人とも武芸者として超一流。都市の頂点に君臨する実力者だと理解できちゃう。ー
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