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鋼殻のレギオス【10】-【3】
 フォンフォン一直線B 【三章 文化祭】


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                     ノ. : :`ヽ`ヽヘ
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                ..:´:::::::::::__)`ヽ> ''フ´ /「 ̄ !く.ノ ヘ:::::`ヽ
             \:::::r‐'`ヽ>''  /       |   j i ヽ/ハ::/ レイフォンとスッキリーしたら
                   \)`Y / / //    ノ  /∧ ∨ j`ヽ 胎児は双子でした。
                  __く.___」 ′,′//   ノ    ハ. ∧ ∨ ∠....、
             《 《__〃| i | / / }  //  ',.| rく 》 ̄》
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´・ω・`)原作の9巻までの内容を含めた 【三章 文化祭】だよ。
フェリが妊娠しているから・・・・・本気のレイフォンと殺し合うには、フェリと中にいる胎児を殺せばいいって事で、サヴァリスが将来的にフェリを殺害しそうなフラグでぷんぷんなんだ。うん。

レイフォン「ゆわああああああ!!!!!
病院の検診にフェリがいったら、双子だよ!双子!
し、しあわせええええええええええええええええええ!!!!」
フェリ「可愛すぎる人妻でごめんねぇ!」

サヴァリス「レイフォンの殺意を独占する方法がわかったよ(キリッ」
リーリン「レイフォンがフェリと結婚しているせいで、お父さんから託された刀を受け取ってくれないよおおおお!!!!
私への好感度が低すぎでしょおおおおっ?!!!!」
レイフォン「完全に決別する覚悟したから、刀はいらないよ!
ゆっくりせずに理解してね!フェリとイチャイチャするのが優先だよ!」

´・ω・`)フェリと結婚している分、過去を抉るリーリンへの対応が冷たいよ。

「むしろ、グレンダンの外に出てまで気にする必要があるの? 僕はもう、グレンダンに戻ることはできない。養父にも、孤児院の家族にも会えない。グレンダンじゃ、僕の評判なんて最悪だよね。だから、今後どれだけ、サイハーデンを貶めようと関係がない。だから、僕は自分のためにサイハーデンを、刀を振るっているに過ぎないんだよ」

今まで見たことのない、リーリンの知らないレイフォン。その姿に、リーリンは胸に痛みを覚え手を当てる。

「要するに開き直ったんだよ。こうなったら、とことん利用しようと思った。だって、僕が一番うまく扱えるのが刀なんだもん。教えてくれた養父さんには感謝しているよ。けど、もう会えないんだから、あまり意味がないよね?」

もう会えないものよりも、今そばにいる、大切な人。その人を守るためにレイフォンはこだわりを捨て、刀を握ってハイアと戦った。

「だからそれはいらない。必要ないんだ。いまさら僕の決意を、掻き乱さないでよ」

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フォンフォン一直線 【三章 文化祭】  理想郷  作者 武芸者   SSS 74−80話  2014/01/05  

    74話 二つの脅威 --ツェルニに老生体1期の汚染獣が迫っていた。学生武芸者レオは、サヴァリスのせいで戦場へと連れて行かれる事になり、学園都市ツェルニは最強の二人が出撃した。
だが、幼生体の巣に都市が突撃してしまったので、このままではレイフォンの嫁が危うい。
レイフォンは老生体1期を一撃で殺害し、学園都市のピンチを救うために戻る--

75話 二つの脅威、終結 --どっちの汚染獣も殲滅した事で事件は無事に終わった。問題だったのは一番の脅威がカリアン会長の歌声な事だった。ジャイアンリサイタルが始まり、恐ろしい被害が出たっ!--

77話 ミス・ツェルニ ^サヴァリスが学園都市の学園祭で出し物をやっていた。
平和な出し物が天剣とかいるせいで物騒な事になってる。 
スポーツ競技で、レイフォンがハイアをぶっ殺すために攻撃したり、相手の身体に当てて致命傷を狙おうとしたりして危なかった!

ミス・ツェルニの方は、既にレイフォンとフェリが結婚しているという事もあり、二人がゲストとして呼ばれている。
フェリ以外の新しい優勝者を出すためにやっているので、レイフォンが暴走して大暴れするなんて事はない。
せいぜい、一部の暴走した人間さんを都市の外縁部まで輸送しちゃうだけだ。 
^^
「あの、いったい……なにをしているんですか?」

「見てのとおりバイトだよ。一分以内に僕に一撃を当てられれば、見事豪華商品をゲット。どうだい、リーリンさんもやっていかないかい? 一回、たったの五百だよ」

「そういうことではないんですが……」
´・ω・`)見事なまでに金だけ絞りだす競技。当てたら地獄、当てられなかったら損。

] 78話 ユーリ--レイフォンとフェリの娘は、8歳だから学生になれないので、学生を教師役にして勉強を教わっている。
そんな平和な時に・・・・本物の両親が、都市コーヴァスからやってきた。
ユーリは学園都市ツェルニを去る時がやってきたのである! 
--


79話 別れ--ユーリの両親が来た事で、娘同然のようにユーリに接してきたフェリは寂しそうにして泣いていた。
ユーリの方も学園都市から去りたくない難しい雰囲気になってる。

このとばっちりを食らい、ハイアは首が切断されて空に飛びそうになっていた。
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「いやです……寂しいです。帰ってきてください、ユーリ……」

言葉では納得したように言ったが、それでも完全に気持ちを抑えつけることはできなかった。
フェリに取り繕う余裕はなく、普段の彼女からは考えられないほどの大泣きをしていた。

「返して……返してください、私のユーリを」

別にユーリはフェリのものではない。だが、フェリはそれほどまでにユーリを気に入っていた。大切にしていた。そんな彼女がいなくなって、辛くないわけがない。
´・ω・`)これはフェリに本当の娘や息子をプレゼントしてあげるしかないねぇ。(ゲス顔


81話 レイフォンとサイハーデン

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