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ベン・トー クロス作品【1】-【2】
言峰綺礼が半額弁当争奪戦に参加する話A 【短編】(Fate/Zero)


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ニニニニニニ/       ヘ;、  o、i∧'i:i/ニ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i: / i:i:i:i:i:i:i∧
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ニニニニlニニニニl }'. ′
(´・ω・`)言峰キレイが半額弁当バトルに人生の楽しみを求める続編さんだよ。
お前以外誰もくわねぇよ!っていう弁当目的に狼達とバトルしていて凄い内容だった。(超激辛マーボー、食べたら口でEX宝具が炸裂したのと同じ様態になる。

「つまり、私と『虎』では食欲が決定的に違うということか・・・・・・」
 結論は出た。後は対策を練って、挑むのみだ。
「何とかせねばな・・・・・・」
 ことは本能に根ざした問題だ、小手先の技術でどうこうできる話ではないのは明白。もっと根本的な対策が必要だろう。
「思い悩むなど、いつぶりだろうか」
 どん兵衛を片手に、言峰は薄い笑みを浮かべながら、自嘲気味に呟いた。
 この状況を楽しんでいる自分がいることに気づき、笑みを生んだのだ。

(´・ω・`)他人の不幸以外を人生の楽しみに出来る言峰キレイとか、平和的で間抜けで素敵だった。


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言峰綺礼が半額弁当争奪戦に参加する話 その2 【短編】(Fate/Zero)  作者:kiguchi  【短編】  SS 2012年8月8日
ゆっくり風の簡易ストーリー解説 2013/9/20

言峰キレイ「半額弁当の美味しさが忘れられないいいいいいいっ!!!!
自分はなんて罪深い存在なんだろうううううっ!!!!!」

狼「宗教心で半額弁当バトルに行かないとか残念だねぇ!
冬木市名店弁当祭とか最高だよ!秋の限定弁当があるから美味しいよ!
一週間、大量の弁当が作られて余る上に、ほぼ月桂冠!」


言峰キレイ「ゆわあああああ!!!最高のチラシだよおおおっ!!!
これは参戦するしかないねぇ!
虎っていう凄い狼さんがいるらしいけど、美味しい弁当は渡さないよ!」

虎「はああああああああああああ!?!!!
一週間の間、ここの弁当は私の物だよ!」


言峰キレイ「代行者すら簡単に倒すほどに強い有様だよ!
ゆんやっー!
・・・・悔しいいいいい!!!!半額弁当をゲットできずに どん兵衛しか食べられないいいいいっ!!!
半額弁当に対する欲求を強めて、次こそ勝利するよ!
泰山の麻婆豆腐が弁当売り場にあるから決して負けられないんだよ!」

虎「こっちもそのマーボーが食べたいからバトル・・・ゆぎゃああああああああああああああああ!!!
半額弁当の欲求がある代行者とか、勝てないいいいいっ!!!!!
ゆんやっー!」


言峰キレイ「超激辛マーボー弁当を食べるよおおおっ!!!!
ゆわあああああ!!!!身体が凄く辛いけど美味しいいいいいっ!!!!
し、しあわせえええええええええええええええええええええ!!!
気絶してヘブン状態!」

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