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ゴミ置場
                       ヘ(^o^)ヘ ヒャッハー
                          |∧  
                      /  /
                  (^o^)/ ヒャッハー
                 /(  )    ヒャッハー
        (^o^) 三  / / >
  \     (\\ 三
  (/o^)  < \ 三 
  ( /
  / く  ヒャッハー
        ヒャッハー


慈愛皇帝ガリウスの偉業は、将来、妃になる超絶美少女妖精さんを見初めた事から始まった。

二人は初めて会った時から愛し合い、核戦争後の荒廃した世界で情熱的な恋愛をして結婚し、ヒャッハー大妖精帝国を築き上げたのである。

後世の歴史家は皆、口を揃えて、慈愛皇帝の偉業を褒め称え、その偉業の過程がいくつもドラマや映画として放映されるほどだ。

 

 

 


まずは、逞しい歴戦の戦士達と偶然出会って、慈愛皇帝はその心の寛大さで臣下にし

「「「「「「「「我らは歴戦の戦士っ!あなた様のお嫁さんを愛する熱烈っぷりに感動し、臣下になりにきましたっ!」」」」」」」」

「私の臣下となり、世のため、人のため戦うのだっ!」

当時の労働者が残した手記に、下品で虐殺好きのモヒカン達と一緒に皇帝がやってきたという記録があるが、そんな奴に偉業を果たせる訳がないと歴史家は否定する。

「ヒャッハー!」

 

 

 

生活に苦しむ集落の民の元へと訪れて、現在の帝都となる場所を拠点にする逸話も、慈愛皇帝の素晴らしさがわかるほどに美しい美談である。

集団自殺しようとした彼らを説教し、生きる事への希望を時間をかけて与えたのだ。

「自殺は駄目だっ!このパンツを見て癒されるんだぁっー!」

「きゃぁっー!」

その時に大妖精様の縞々パンティーを無理やり、民衆に見せた逸話が有名であり、荒んだ人々の心を潤して、エロで未来への希望の光を灯した。

恐怖政治だとか、逆らったら殺されるとか、強制労働で苦痛の毎日だったという手記がたくさん残っているが、当時の荒廃した世界の状況から考えると、誰がやっても同じだと歴史家は思った。

この逸話で幾つもの映画が作られ、毎回、大妖精様役の女優にどのようなパンツを履かせて、どのタイミングでパンツを公開するかが重要となっている。

 

 


近隣のオークの虜になっている女性達を解放した逸話は、凌辱エロゲーとして有名だ。

慈愛皇帝が、数多くの女性達を監禁し、性奴隷にしている状況を許さずにオークを皆殺しにし、女性達を国民として優遇したのである。

当時の性奴隷の手記から、平和にオークを夫にして暮らしていたのに、それを破壊した悪魔だと慈愛皇帝が描かれていたりするが、オークと人間が共存なんてできるはずもない事から、これは完全に嘘だと誰もが否定した。

「私はハーレムは作らぬっ!妖精さんだけが嫁であればいいっ!」

慈愛皇帝はやろうと思えば、ハーレムができる立場だが、妃との熱愛っぷりが凄く、生涯、抱いた女性は妃だけだったらしい。

この皇帝の純情っぷりに女性達は涙を流し、慈愛皇帝は理想の恋人像としても崇拝されているのだ。

性奴隷達が残した手記には、一晩で100人抜きをやった超絶鬼畜絶倫とか書かれているが、それは物理的に無理だと歴史家は否定する。


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