ジョジョ奇妙な冒険 第三部にゆっくり戻るよ! |
ジョジョの奇妙な冒険 ダービー弟【ハードゲーマー/フィギュアオタク/相手がイカサマしているかどうか分かる】 |
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34 | 2015/5/5 | 【3部】スターオー F-zero ダービー ●花京院 ラストダンジョン突入後に、テレビゲームやっていて呑気な件40話 |
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35 | 2015/5/5 | 【3部】●ダービー ●花京院 F-Zero マップを完全に覚えないといけない暗黒トンネルルートがある時点でF-MEGAがクソゲーすぎる件 40話 |
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36 | 2015/5/5 | 【ジョジョの奇妙な冒険3部】●ダービー
ダービー「私の趣味は生きた人形を作ってコレクションする事さ!」 40話ネタ |
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そして承太郎の腕に食い込んでいたスタンドの腕を解き、今度は花京院の魂を賭けて承太郎が選んだ野球ゲーム『OH
That's A
BASEBALL!!』での対決をする。承太郎のあまりの下手さに、嘘偽りなく初心者であるとテレンスは経験から察する。
しかし承太郎は8回のスイングのみで「おぼえた」と言いコツを掴み、ホームランを打って見せる。テレンスは超精密な動きをする『スタープラチナ』をもつ承太郎の実力、そしてDIOが承太郎を問題視し、兄が負けた理由を実感する。
テレンスは自身がどういう球を投げるか「投球予告」をしてスタンドの「心を読む能力」を使い、承太郎が選ぶバットの振り方を読み取る。攻守交替し、バッターになると「ホームラン予告」をし承太郎が投げる球を読んで点を稼ぐ。心(魂)は質問に対して「YES」「NO」など、2択で表示される。
承太郎はひさしぶりにちと汗をかいたからと帽子を脱ぐ。しかしもう汗はかかないですみそうだと言い、テレンスと同じく「投球予告」をする。テレンスは読心術を使うが、承太郎に表示される心と、ゲームで選ぶ投球が違う結果になってしまう。心の表示は嘘がつけないので、イカサマをしているのかと質問をすると「I DO」(している)という表示が出る。
承太郎が途中で帽子を脱いで置いたのがイカサマのトリックなのかと慌てて思案し探るが、テレンスはイカサマを見抜くことが出来ず余裕の態度が崩れ次第に焦りだし、苛立っていく。さらに読心術が使えるにも関わらず初めて状況を覆されたショックで、一気に老け込んだ。
そして攻守交替し承太郎にホームランを打たれ、ゲームの負けを内心で認め花京院の魂を離してしまう。
勝負前にテレンスは、兄とは違いイカサマはしないと発言しておりイカサマに関する経験がないためか、また読心術を持つスタンド能力であらゆるイカサマを看破できる事に高を括っていたからか『ジョセフが承太郎の代わりにスタンドでコントローラーを動かす』という簡単なイカサマに気付ける観察力がなかった。兄のダニエルならなんなく見破っていただろうと承太郎に評される。
執事らしい紳士的な態度を捨て背後から襲おうと足掻くがすぐにバレ、最後は承太郎にオラオララッシュを叩き込まれて再起不能(リタイヤ)となった。
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