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To LOVEる
ララ・サタリン・デビルーク【初代メインヒロイン/発明家/宇宙から超モテモテ】

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3 2015
7/9
主人公 モモ ナナ  らら
 【To LOVEるハーレムパレード(登校風景) 2期1話ネタ
ミラー


https://ja.wikipedia.org/wiki/To_LOVEる_-とらぶる-の登場人物

ララ・サタリン・デビルーク
声 - 戸松遥
概要
『TL』のメインヒロインの1人。『ダークネス』でも引き続き登場する。
宇宙人の女の子。現在は結城家に居候しており、後に彩南高校に転入する。高校のクラスは1年A組(『TL』第4話 - 第48話)→2年A組(『TL』第49話 - 現在)。7月7日生まれ。血液型B型。
容姿
ロングヘアーで、髪の色はピンク色。瞳の色は緑色。身長165cm、体重50.5kg。3サイズはB89-W57-H87。
「宇宙一の美貌」と謳われた母親譲りの美貌を持つ美少女で、尾てい骨の付近から悪魔を連想させるような尻尾が生えている。
出自
デビルーク星の第1王女で、父はデビルーク星の大王。
故郷の王宮では入浴の際も多くの侍女が傅くような生活を送っていたため、人前で裸をさらすことにあまり抵抗がない。そのため、結城家では風呂上りにララが全裸でうろうろする姿がよく見られ、リトにそのことを注意された際に「これからは恥じらいを持って裸でうろうろする」と発言したこともある[注 5]。ただし尻尾が敏感なため、そこを触られるのは極端に嫌がる。
当初、結城兄妹以外の地球人には自分が宇宙人であることを隠していたが、物語中盤でそのことがバレてしまう。ただし、もともと何かと常人離れした行動が目立っていたため、特に驚かれることなく受け入れられている。
性格
天真爛漫で前向きな性格。マイペースで、他者の都合をあまり斟酌せずに行動する傾向があるが、友人に対する思いやりは深く、友人を傷つけようとする者は許さない。
誰に対しても臆することなく、また偏見を持たずに接するため、ヤミや唯など、当初ララとは距離を置いていたキャラクターとも次第に打ち解け、最終的には友人となっている。また妹2人のことも大切に思っている。
リトと彩南町を守るためダークネスと闘った際、限界以上に力を消耗したため身体が小さくなってしまった[注 6]が、『ダークネス』第56話で元の身体に戻ることができた。
能力
力をセーブしても100m走を10秒9で走るなど、運動能力は地球人のそれを軽く上回る。加えて戦闘力も高く、特に「尻尾ビーム」は本人曰く「とっておき」の攻撃。体術でもヤミに「強いじゃないですか」と言わしめるほどの実力を持つ。3姉妹の中で一番デビルークのパワーを継いでいる。放たれる「尻尾ビームフルパワー」はかなり強力だが、ダークネスの光の剣にはわずかに劣る。
銀河に広く知られた頭脳の持ち主でもあり、特に理工学系の知識と開発力に優れる[注 7]。作中ではペケをはじめ、多数の発明品を開発している。
嗜好
他のキャラクターと比べて「美味しい」と感じる範囲が広く、ルンが激辛サンドウィッチを食べさせたときも「スパイシーでおいしい」で済ませている。辛い料理を好む傾向があるようで、OVAではハバネロをかけたかき氷を食べていた。
料理の腕前は壊滅的に下手で、ララ特製の元気スープを飲んだザスティンは3日間生死の境をさまよった。
恋愛関係
婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、王宮から家出して地球を訪れ、結城家に居候する。当初は見合いから逃れるためにリトとの結婚を考えていたが、ある日、リトの発言を勘違いして本気でリトに恋心を抱くようになる。
恋の押し引きを物理的な押し引きと勘違いするなど、常識外れな言動を見せることもあるが、リトへの好意を隠すことなく示し、また王女の権力に頼らず、あくまで1人の少女としてリトに振り向いてもらいたいと思っている。
他の女子への嫉妬心は抱いておらず、リトに恋する女子が他にいることを知っても「リトがデビルークの王になれば問題ない」と発言している[注 8]。ただし春菜がリトに思いを寄せていることを知ったときは、自分がリトに気持ちを伝えることに夢中になるあまり、周りが見えていなかったと反省し、「2人で一緒に恋を頑張る」という結論を出した。性的な知識はほとんどなく、それゆえに周囲をやきもきさせ、また本人も知らない色香を醸し出してしまうことがある。
『ダークネス』ではリトと春菜の恋を応援していたが、ペケとモモから背中を押され、再びリトにアプローチする。リトと春菜がキスしたことを知ってもショックは受けず、嬉しさを感じている。
その他
作者の矢吹曰く「ビジュアル重視で作ったため、宇宙人にするか悪魔にするか悩んだキャラクター」。その名残は、悪魔を連想させるような尻尾や、名前に「サタン」や「デビル」といった単語が含まれていることからも窺える。しじみの味噌汁、マジカルキョーコが好き。尻尾を触られることが苦手。
『ダークネス』では、トラブルメーカーの役割をナナ、モモに譲り「姉」としてのキャラクターを強調している。その場の空気を和ませるムードメーカーにもなっている。
第1回キャラクター人気投票での順位は1位(5472票)。
アニメ第1期独自の設定
漫画と比べてトラブルメーカーの面が強調されており、生物の授業中に「リトをよく知りたいから」という理由でメスを持ってリトを追い回したこともある。
胸を揉まれることで、揉んだ相手との婚約を成立または解消できるというオリジナル設定が存在する。
ペケ
声 - 新井里美(アニメ第1期・OVA・ダークネス)・豊崎愛生(アニメ第2期)
ララが開発した、意思を持つ万能コスチュームロボット。目が渦巻きになっており、背中からは羽が生えている。
様々な衣服に変化することができ、視認した服装を瞬時に再現することや、逆に瞬時に衣服から元の姿に戻ることもできる。さらに他者の衣服を修復することも可能。またコスチューム機能の応用で擬人化したこともある。性別はなく、男の姿にも女の姿にもなることが可能。ただし、エネルギーが切れると機能を維持できず、コスチュームが崩れてしまうため、エネルギー充填のために睡眠をとる必要がある。また惑星ミストアでは機能できない。
ララのお気に入りはペケの形状をほぼ維持したドレスモードだが、かなり目立つため、ドレスモードへの変形は飛行する必要がある場合などに限定されている。普段は制服や平服に変形することが多く、その際、ペケ本体は髪飾りとして表出している。『ダークネス』では応用として、着ぐるみの要領で別人の外見そのものに変化している。
初対面のリトを「さえない顔の地球人」と呼ぶなど、『TL』初期は毒舌家な面も見られるが、基本的には礼儀正しく、ロボットとは思えない喜怒哀楽の感情や洞察力も見せる。
ララの衣服になるだけではなく、相談に乗ったり、一緒にテレビゲームで遊んだりするなど、総じて良き相棒と言える存在である。またペケ自身も、生みの親であるララを慕っており、そのためリトがララの求愛に応えないことが理解できないでいる。ララの気持ちを尊重してはいるが、ごく普通の地球人であるリトを若干軽んじている節があり、ララがリト以外の男性を眼中に置いていないことには懸念を抱いている。
『TL』最終話では、リトとララがお互いに好き同士であることを知る。『ダークネス』第50話でセフィを救うため「天空×字拳」を披露。
第1回キャラクター人気投票での順位は9位(763票)。
西連寺 春菜(さいれんじ はるな)
声 - 矢作紗友里
概要
『TL』のメインヒロインの1人。『ダークネス』でも引き続き登場する。
彩南高校に通う女子高校生。高校のクラスは1年A組(『TL』第1話 - 第48話)→2年A組(『TL』第49話 - 現在)。部活はテニス部に所属している。3月6日生まれ。血液型O型。
容姿
ショートヘアで、髪の色は青紫色に彩色されているが、設定上黒髪である[2]。前髪を2つのヘアピンで留めている。瞳の色は紫色。身長160cm、体重50kg。3サイズはB79-W56-H82[3]。
スレンダーの美少女ではあるが、友人と比べるとやや胸が小さく、本人も密かに気にしている。牛乳を飲む、腕立て伏せをするなど地道に努力をしているが、本人曰く「あまり変わらない」。
性格
誰に対しても分け隔てなく接する優しい性格。飼い犬のマロンからは「まろやかで心和らぐ香り」を持っていると評されている。
控えめでおしとやかなため、普段は一歩下がって相手を立てることが多いが、幼少の頃に父親から言われた「悩むくらいなら行動しなさい」という言葉の影響から、いざというときにはリーダーシップを発揮する。また、自分の身を挺して周囲の人間を守ろうとする勇気も併せ持ち、そのためか「とらぶるクエスト」編では職業が勇者になった。人望も厚く、2年A組ではほとんどのクラスメートから推薦を受けてクラス委員に就任した。
能力
学業成績は優秀。
あくまで地球人であるため身体能力はララに比べると非力だが[注 9]、恐怖が極限に達すると、ララやヤミから一目置かれるほどの馬鹿力を発揮する。ただし、運動はずっと苦手だった。
小学校の時は料理教室に通っていたため、料理の腕はかなりのもの。家でも料理を担当している。部活を料理部ではなくテニス部にしたのは中学時代のリトの影響。
交友関係
同じくテニス部に所属する里紗・未央とは親友だが、2人からしばしば胸を揉まれるなどイジられることがあり、悩みの種となっている。ララが彩南高校に転入してからは、ララも交えた4人で行動することが多くなる。
幽霊が大の苦手だが、お静とは仲良くなっており、最近ではお静が幽体離脱した姿を見ても冷静さを保っている場面がある。
恋愛関係
中学校時代からリトに好意を抱いており、本人たちは気づいていないが実はリトとは相思相愛の関係である。本人曰く、中学2年生の体育祭でリトが活躍する姿を見て、彼のことを意識するようになったらしい。
リトとはたびたびいい雰囲気になるが、お互い相手の気持ちに気づいていないため、なかなか進展しない。加えてリトに自分の気持ちを伝える勇気が持てず、彼への愛情表現がストレートなララに対して羨望と軽い嫉妬を抱いている。その後、ララとの友情が深まるにつれ、ララの気持ちを慮るあまり、ますますリトに対して積極的な態度に出づらくなるというジレンマを抱えるようになる。
『TL』終盤、自分のリトへの思いをララに告白し、「2人で一緒に恋を頑張る」という結論に至る。
『ダークネス』では、「ハーレム計画」自体は知らないものの、宇宙での一夫多妻制は珍しくないことをモモから聞かされ、デビルークハーブのドリンクを飲んで酔った際に、リトに「好きな人は一人占めしたくなる」と伝えた。事故でリトとキスしてしまい、お静に相談したところ告白を提案され、告白しようとしたが勇気が出せず失敗した。ララにもリトとキスしたことを伝えた。
現在までに彼女のリトへの想いを知っているのは、(順番的に)美柑、林檎、お静、御門、マロン、ナナ、ララ、ペケ、モモ、秋穂の8人と1匹と1体。
その他
マロン(犬)、りんご、紅茶が好き。オバケ、暗いところが苦手。第1回キャラクター人気投票での順位は2位(3076票)。
アニメ第1期独自の設定
漫画ではリトから苗字で呼ばれているが、アニメ第1期では終盤に「春菜ちゃん」と呼ばれ、喜びを露わにしていた。

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