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ポケットモンスター タケシ【美人はナンパするのが礼儀!/ポケモンブリーダー/石ポケモン好き/最終的にポケモンドクターに進路変更してサトシと別れる】 |
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34 | 2015/6/21 |
シトロン タケシ
【ポケットモンスター】 タケシ「シトロンが羨ましい、求愛をしなくても妹が美女に結婚を申し込んでくる」 | ミラー |
人物[編集]
PM5話から登場。細目が特徴のポケモンブリーダーで、サトシの親友。両親が出て行ってしまったことで多くの弟・妹の面倒を見てきたため、家事がとても得意。一緒に旅をする仲間がタケシより年下であるため、キャラクターとしては保護者的な位置づけである。当初は世界一のトップブリーダーを目指して旅をしていたが、DP終盤にてポケモンドクターを志望するようになる。一人称は基本的に「俺」だが、美女の前では「自分」になり口調も丁寧になる。
基本的に冷静且つ温厚な性格だが、年上の綺麗な女性を相手にした場合など(後述)に情熱的な一面を見せることもある[3]。また仲間たちの喧嘩を仲裁したり、旅先で出会う様々な人々を励ましたり、親身になって助言する[4]など、非常に面倒見が良く包容力がある。作中で描かれる機会は少ないものの、強い正義感の持ち主でもある[5]。
その大人びた性格から、普段はサトシらにアドバイスを与えたりする兄貴分である。また仲間達の炊事や洗濯なども基本的に彼がこなしていたりと、とにかくしっかりしている。明確に描写されることは少ないがかなりの努力家で、世界一のトップブリーダーを目指しているだけあり、それぞれのポケモンのタイプ・種類だけでなく味の好みにも合ったポケモンフーズの調合などはもちろん、看病の仕方や基礎的な治療法などもポケモンごとに熟知している。ベイビィポケモンやポケモンのタマゴにも深い関心を持ち、ポケモンなりきり大会の優勝商品がポケモンのタマゴ(後にピンプクが孵る)と知ると「育てたい」とかなり意欲を燃やしていた(DP33話)。これらも含め、ポケモンについての知識も非常に豊富で、そういった面でもサトシたちは大いに世話になっている模様。
AGやDPではサトシとの長い付き合いを感じさせる場面も多く、2人でハルカやマサトやヒカリに過去のことを話す場面が度々見られる。サトシとシンジの関係もレイジやシロナとはまた異なる視点から深く捉えており、シンオウリーグでサトシがシンジに初めて勝った際には「とうとう勝ったな、サトシ」と呟いている。
サトシやヒカリが公式な場以外でポケモンバトルをする際には、解説をしたり審判を務めることが多い[6]。
年上の綺麗な女性に目がないため、行く先々で出会う女性を口説いている[7][8]。しかし、カスミやマサトに耳を引っ張られたり[9]、DPでは大抵グレッグルに「どくづき」をくらい無理矢理止められたり、ナンパした女性に振られたりすることが多い。このようにナンパをして突っ込みを入れられることはあるものの、本気で相手を怒らせるようなことは無く、彼のよくできた人間性を表している。また、基本的にロケット団のムサシやヤマト、ハンターJなどの悪女に惚れることはなく[10][11]、元マグマ団で怪盗であるバンナイなどの男性の変装の達人が美女に変装していても本能で見破ることができる。普段とは逆に惚れられること[12]もあるが、振られることに慣れているためか、その場合戸惑うこともある。デントはその一面を見た際に「お姉さんソムリエ」と称した。
アニメでのタケシはアーミーベストを着用しているのが特徴の一つであるが、このキャラクターデザインは原作ゲーム『赤・緑』のマイナーチェンジ版である『ピカチュウバージョン』、リメイク版である『ファイアレッド・リーフグリーン』に逆輸入される形で反映されている。
略歴[編集]
元々はニビシティジムのジムリーダーを務めていた。サトシとジム戦をし、失踪していた父親・ムノーが家に戻った後は、それまで1人で世話をしてきた兄弟とジムの運営を父に任せ、世界一のポケモンブリーダーになる決心をしてサトシとカスミの旅に同行することになる。
旅の途中、ポケモンブリーダーの聖地シザーストリートで先輩ポケモンブリーダーのユキに見込まれ、彼女のロコンを託される。その後、オレンジ諸島のウチキド研究所に立ち寄った際、サトシ達と別れウチキド研究所に留まるが、いつの間にかマサラタウンのサトシの実家へ移り[13]オレンジ諸島から帰還したサトシ達を出迎えた。サトシがジョウトリーグ挑戦のためジョウト地方に向かう際は、再びサトシとカスミの旅に同行。旅の途中ブロウタウンでユキと再会しロコンをユキに返す。ジョウト地方の旅が終わった後は、サトシと別れ実家の都合のためニビシティに戻る。
実家のジムが改装されていた騒動を解決した後、サトシがホウエン地方に行ったことを知り、彼をサポートするためフォレトスのみを連れて旅立ち、ホウエン地方にてオダマキ博士からサトシのことを聞き、ハルカとマサトに出会い、サトシ達に同行する(AG4話)。ホウエン地方では母親の影響か、ヌマクロー(ミズゴロウが進化)やルンパッパ(ハスボーが進化)といった水タイプのポケモンをゲットしている。ホウエン地方での旅が終わった後はサトシ達と別れ実家に帰るが、また旅をすることに決め、サトシ達に途中から同行。一度ポケモンコンテストにも参加する。
サトシがバトルフロンティアを制覇した後は、やはり実家に戻る。そしてポケモンブリーダーとして更なる高みを目指すため、ウソハチ以外のポケモンをニビジムに再び預けて旅立つ。ニビシティでヒッチハイクをして、トラック運転手のトラミのトラックでシンオウ地方に来ていた時、偶然サトシと合流。そこからは再びサトシと行動を共にし、ヒカリと出会い、3人でシンオウ地方を旅することになる(DP2話)。エイチ湖では、伝説のポケモンユクシーの半透明な姿を見る。
ホウエン地方やシンオウ地方で何度も傷ついたポケモンを救っており、更にシンオウリーグ終了後の船旅の最中、毒に冒されたポケモン達をジョーイに代わって治療したことから、ポケモンドクターとしての仕事にやりがいを感じ、ポケモンドクターになることを決意する。シンオウ地方の旅を終えた後はサトシ達と別れてニビシティへ戻り、ポケモンドクターの道を目指すための勉強をしている。
BW2では、サトシとヒカリの回想シーンで登場している(BW2 3,4話)。ヒカリは、料理が上手く性格が豹変するという点ではデントがタケシと似ていると評した。BW2Nにおいてもサトシの回想シーンで登場している。DAEDではデントやハルカと手を繋いでいた他、最終回ではサトシのイメージ時シーンに登場した。最終回後の番外編1話で再登場し、現在はジョウト地方のポケモンドクター養成学校に通っている。ジョウト地方のとある街でデントと出会い、共にギャラドスの暴走を止めるが、互いに名前を聞くこと無く別れた。なお、ポケモンセンターでヤナップの治療を行った際は、白衣を着用していた
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