終わりのセラフ
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百夜ミカエラ【クルルの血を飲んでいるリア充/ミカ/主人公を救出しようと頑張ってる】

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62015/6/3 クルル ミカ
クルルちゃんの犬になりたいです 9話ネタ
ミラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/終わりのセラフ
百夜ミカエラ(ひゃくや ミカエラ)
声 - 岸尾だいすけ[9] / 小野賢章、千菅春香(幼少期)
漫画におけるもう1人の主人公。優一郎の「家族」であり親友。通称はミカ。旧姓は進藤。両親に虐待された揚句に捨てられて百夜孤児院に引き取られた。院の子供達の中で最年長だったことからリーダー的存在だった。
地下都市では自ら進んで血を提供することで吸血鬼達に取り入り、子供達の生活を守ると共に脱出の機を窺っていたが、脱出の際重傷を負う。しかし、クルルに血を与えられ吸血鬼として蘇生する。他の吸血鬼とは違い、人間の血を4年間一切飲んでないため成長した姿で登場する。ただし、生命維持のためクルルの血だけ摂取している。だが、それだけでは限界も感じているため、人間の血を欲するあまり、何度か人間の血を摂取しようと試みるも直前で思い止まっている。幼少期は明るくお茶目な性格だったが、現在はすべてを失ったため憂いを帯びた雰囲気を纏っている。家族を殺した吸血鬼を憎んでいるため他の吸血鬼には一切心を開いていないが、クルルだけは自らを蘇生し血を提供してくれているため他の吸血鬼ほど悪い感情を抱いていない。人間のことを「優一郎を利用している」と考えており、優一郎を救うために行動している。
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