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ワンピース 海軍【世界三大勢力の一つ/強大な戦力/でも腐敗が進んでいる】
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海軍
ワンピース 海軍「グランドラインの入口に大要塞作って罠仕掛けたら、海賊丸ごと拿捕できそうな気がする!」
ミラー

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概要[編集]
世界政府直属の海上治安維持組織。中でも海軍本部は「偉大なる航路(グランドライン)」三大勢力の一つ。シンボルは「M」の文字を図案化したカモメのマーク。

一騎当千の猛者達、中には悪魔の実の能力者や巨人族なども数多く所属し、大量の重火器を搭載した軍艦を多数保有するなど、極めて強大な戦力を擁する。「絶対的正義」の名のもとに、海賊などの悪党から民衆を守ることを使命とする。しかし、己の信ずる「正義」に徹するあまり、場合によっては民衆の意に反した冷酷非情な行動に走る者(例:サカズキ)や、一部には自らの利益のみを目当てに非道な行いをする者(例:モーガン、ネズミ)もいる他、海賊並みの荒くれ者(例:G-5の海兵達)もいる。

階級は上から、元帥(海軍トップ)、大将(総督)、中将、少将、准将、大佐、中佐、少佐、大尉、中尉、少尉、准尉、曹長、軍曹、伍長、一等兵、二等兵、三等兵(新兵)、雑用[1]。少尉以上は「海軍将校」と呼ばれ、背面に「正義」と書かれた白いコートの着用が認められ[2]、ほとんどの将校は、このコートを袖を通さずに羽織る形で着用している[注 2]。一等兵以下は制服・制帽の着用が義務付けられており、伍長以上になると私服が認められる[2]。佐官以上の者はスーツを着用することが多い[2]。挙手敬礼の際には掌を後方に向ける(ロープについているタールで汚れた手を上官に見せるのは失礼にあたるため[4])。「M・C」(マリンコード)と呼ばれる識別番号が割り当てられている。

作中で「海軍」と呼ばれる存在は、必ず「単一国家の傘下ではない、世界政府の海軍」である[注 3]。主な任務は、海賊をはじめとする犯罪者相手の警察行為であり、裁判所や刑務所も存在する。この点では現実世界における沿岸警備隊に近い。

本部と支部[編集]
海軍本部
「偉大なる航路」を管轄する海軍組織。世界中の正義の戦力の最高峰。
本部基地は、「偉大なる航路」前半の島「マリンフォード」に置かれていた。しかし頂上戦争後の2年の間に、新元帥サカズキの意向により、G-1支部と入れ替わる形で新世界に移転した。
海軍支部
世界各地の5つの海に散らばる支部。大佐以上の地位の人物によって管轄される[1]。
偉大なる航路の支部は、本部の海兵が管轄している。支部名は「海軍G・L(グランドライン)第○支部」、通称「G-○」となり、中将が統括する。
東西南北の海の支部に所属する海兵の階級は、本部より3ランクほど下がる(例えば、支部大佐は本部大尉相当)[5]。
マリンフォード
「偉大なる航路」前半にある三日月型の島。旧海軍本部。現在は海軍G-1支部の所在地。
「赤い土の大陸」およびシャボンディ諸島の近くに位置する。主に海兵達の家族が暮らす大きな町や日本風の建築物、庭園がある。湾岸一帯には「オリス広場」があり、その中央後方には処刑台が設置されている。中央に聳える石壁には大きく「海軍」(新世界編ではG-1)と書かれている。正面に「正義の門」があり、門が開いた時に生まれるタライ海流によってエニエス・ロビー、インペルダウンと繋がっている。広場の西端には伝説の軍艦「オックス・ロイズ号」に付けられていた神聖な鐘「オックス・ベル」がある。
24年前、金獅子のシキがロジャー処刑を阻止するために襲撃し、センゴク、ガープの両名と激突[6]。その戦闘により、マリンフォードの町は半壊した[6]。
マリンフォード頂上戦争では、激しい死闘の末に勝利を収めるが、マリンフォードの町や本部要塞は大きな被害を受けた。その後の2年の間に、新世界のG-1支部と本部の場所が入れ替えられた。
新海軍本部(旧G-1支部)
新世界編での海軍本部。新世界・レッドライン付近に存在する。
元々はG-1支部だったが、新元帥となったサカズキの意向でマリンフォードと本部の場所が入れ替えられる。中央にはマリンフォードと同様に日本建築の建物がそびえ立っており、その周囲には大量の砲台が存在する。要塞の左右にはカモメの羽を模した巨大な建造物も存在する。島からはシャボンディ諸島と同じくシャボン玉が発生している。



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