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魔法戦記リリカルなのは
ヴィータ【永遠の合法ロリ/ハンマーで戦うよ!】
 

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17 2014/12/1 魔法戦記リリカルなのはforceのヴィータの表紙 = 全裸大公開 ミラー

ヴィータhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ヴォルケンリッター#.E3.80.8EA.27s.E3.80.8F.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E3.83.B4.E3.82.A3.E3.83.BC.E3.82.BF

「紅の鉄騎 鉄槌の騎士ヴィータ」。担当声優は真田アサミ。

ヴォルケンリッターの中では外見が一番幼く、『A’s』時のはやてよりもちょっとだけ年下に見える。常に勝気で自由奔放に振舞うが、芯は強く根は優しい少女。はやてからは実の妹のように可愛がられており、ヴィータもまた「優しいはやて」を強く慕っている。変身後の帽子にははやてに買ってもらった「のろいうさぎ」がデザインされており(守護騎士の騎士服は主であるはやてが形作っている)、なのはとの戦いで帽子が撃ち飛ばされた際に激怒、ラケーテンフォルムに変形させたグラーフアイゼンでレイジングハートを大破させて一時的になのはを戦闘不能状態にまで追い込んだ。戦闘スタイルは遠近両用に防御をも兼ね備えたオールラウンダーで、シグナム同様に非常に高い戦闘能力を持っている。特に防御は、完全に徹すればシグナムを上回る。しかし本人は射撃戦よりも近接戦を好む傾向があり、中距離から飛び込んで一撃の破壊力で勝負するタイプ。シャマルもヴィータを「アタッカー」と称している。特に「防御を突き破っての破壊」にかけては逸品である。幼い外見通り、精神面でも幼いようにみえるが状況を判断する冷静さを持つなど実年齢通りの大人の顔を見せることもある。魔力光は紅色。

『A’s』時は金属の実体弾を射出していたが、『StrikerS』時には魔力弾を生成し、射出することが出来るようになった。また、後にはさらにその複合型(実体弾の表面に魔力殻をまとわりつかせたもの。魔力のカプセルで実体弾を覆ったものと思えばいい)も編み出している。これはおそらくスカリエッティ保有武装の持つAMFに対抗しての措置と思われる。

使用デバイスはハンマー型のアームドデバイス、鉄(くろがね)の伯爵「グラーフアイゼン」(通称アイゼン)。
『A's』におけるヴィータ[編集]

他の守護騎士達と同様、はやてを救うために魔導師達を襲撃し、リンカーコアを強奪していく。近所の老人会のゲートボールチームと交流があり、老人達のアイドル。蒐集に出る際はそれを隠れ蓑にもしていた。蒐集の途中、高町なのはをターゲットとして定めたことで、A'sの本編は幕をあける。初戦で彼女を圧倒して以降、なのはとは数度に渡って戦う。最初の頃、なのはのことを「高町なんとか」と呼んでいて、なのはを怒らせていた。

天邪鬼で負けず嫌いだが、決して好戦的な訳ではなく、不必要な戦いは可能な限り避け、「はやてを血で汚さないため、殺しはしない。」と自分に誓っており、模擬戦時にノリノリなシグナムと彼女との模擬戦を楽しみにするフェイトを「バトルマニア」呼ばわりしていた。また幼い姿をしているが「闇の書の完成によるはやての治療」に関して、騎士たちの中で唯一疑問を感じるなどしっかりとした一面もある。

はやてと出会う前は、「闇の書の守護騎士」という自身の立場を騎士たちの中でも特に悲しんで周囲に八つ当たりしており、『-THE BATTLE OF ACES-』では、最初は当時の記憶と相まって、生き残ったリインフォースとうまく打ち解けられなかったがラストで名前を呼び、打ち解けあう。闇の欠片の彼女はほとんどのシナリオに登場し、感情的になのは達に攻撃する。はやてシナリオでもはやてが主になる前の記憶が具現化したため、はやてに対しても乱暴な口調で襲うが戦闘後、はやてに懐く。シャマルシナリオやザフィーラシナリオでは、主や大切な人を失う悲しさや辛さ(所謂彼女の本心)が具現化した者が登場する。また、ヴィータ本人が仲間を偽物だと勘違いし、攻撃してくることもあり、戦闘後、相手に「紛らわしいことするな」と逆切れする。

他の騎士同様リーゼ姉妹の策略によって捕らえられ、闇の書暴走の最後の引き金としてはやての目の前で倒される。後、はやてによって復活し、なのは達と共に攻撃の一翼を担う。なお、この際「高町なのは」の名を初めて正確に呼んだ。事件解決後は他の騎士と同様、はやてに従って贖罪を兼ねた管理局任務に従事することになる。

闇の書事件が終わった後は、なのはとも親しくなり(『-THE BATTLE OF ACES-』では、その原因と思われるエピソードが追加されている。ヴィータシナリオのラストでは、照れ隠しか仲良しであることを否定し、「あいつとだけは絶対に仲良くなれない」とまで発言している)。

言葉遣いはかなり悪く、主であるはやて・仲間・上官などに対しても敬語を使うことはほとんどないが、なのはと同じ年のアリサやすずかなどにははやての友達であるためか敬語で話している。
『StrikerS』におけるヴィータ[編集]

魔法術式・古代ベルカ式/魔導師ランク・空戦AAA+

漫画版時点では、管理局本局付きとなり、航空隊の前線トップとして活躍していた。

本編でははやてが設立し、率いる「機動六課」で「スターズ分隊」副隊長を務める。階級は三等空尉。また戦闘教官資格を取得しており、なのはと共に新人の教育も担当する。新人達に対しては原則厳しく接し[3]、ミスを犯した場合はもちろん厳しくあたるが、基本は面倒見が良い。また「八神家の末っ子」リインフォースIIとは非常に仲の良い姉妹のような関係。

なのは、フェイト、シグナムと同じく「能力限定」の魔力リミッターがかかっている、それにも関わらず一騎当千の戦闘力は健在である。模擬戦にあまりに参加しないフェイトとは対照的で模擬戦によく参加し、スバルら新人達を鍛えたり、リミッター解除状態での最終話の模擬戦にはノリノリだったりするなど好戦的な一面を見せた。

なのはが11歳の時に大怪我をした事件ではその場に居合わせ、8年経った『StrikerS』本編でも引きずっている。未熟な新人フォワード達に代わって、自分がなのはを空で守ると誓っている。

アグスタホテルのオークション護衛任務中のティアナのミスを叱責する態度はいつになく過剰で、ルーテシアにクアットロが語らせた「また守れないかもしれない」に激しく動揺するなどそのときの自責の念はトラウマに近いものとなっている。それ以降トラウマについてあまり語られていないため克服できたのかどうかについてはわかっていない。

第16話にてリインフォースIIとユニゾンした。この際、騎士服が白基調に、髪の色はオレンジ、瞳も青が大部分を占めるように変化している。

第21話でなのはと共にゆりかご内部へ突入、なのはの魔力温存のために戦っていたが疲労していたところを背後から襲われ、胸を貫かれるという重傷を負う。その敵はかつてなのはを負傷させたアンノウンだった。それでも雲霞と押し寄せる敵を撃破し続け動力炉に到着する。第25話の「聖王のゆりかご」攻略戦でグラーフアイゼンを砕けさせ、自身も前述のような満身創痍の状態にありながらも動力炉の破壊に成功、「鉄槌の騎士」の面目躍如であった。

事件後は正式に教導官になった。漫画版のエピローグにて、なのはと同じ教導隊用の制服を着て照れている姿が描かれており、貴重な古代ベルカ式の教導官として重宝されている(SS M3より)。

今作ではスバルたちを指導する教官になったことなど、自身の環境や立場の変化を感じており、「守らなくちゃいけないものも増えた」と劇中その心情を述べるシーンがある。
『Vivid』におけるヴィータ[編集]

二等空尉になっている。航空戦技教導隊5番隊2班副班長。なのははともに教導に励む仲。
『Force』におけるヴィータ[編集]

二等空尉のまま。「カレドヴルフ・テクニクス社」でなのはと共にAEC武装の調整に立ち会っていた時に、リインフォースIIの報告からシグナムがサイファーと交戦している事を知り、現場に急行。シグナムを保護した後、六課特務艦ヴォルフラムの「主砲」としてフッケバインの足止めを担うが、カレンに倒されてしまった。怪我は重くなく、復帰後は六課見習い3人をなのはと共に鍛えており、『GEARS OF DESTINY』ではトーマがヴィータを師匠と呼ぶ光景がある。

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