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魔法少女リリカルなのは
ミウラ・リナルディ【格闘技が凄いロリ/ハヤテにホイホイ付いていった結果、格闘魔法少女さんになってもうた】

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51 2015/6/10 ●ミカヤ●ミウラ
魔法少女ミカヤ「魔力を上げて物理で斬る!」 これが現代の魔法少女
ミラー

58 2015/6/22 ミウラ
魔法少女リリカルなのはミウラ「完全にヴィヴィオを殺す気まんまんで修行してます!」サンドバックさん真っ二つ 12話ネタ
ミラー
http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24956.htmlす、す、すみません……。おお 落ち着かなきゃと思ってはいるんですが……ですがッ!?

 


魔法少女リリカルなのはViVidの登場人物。
CV:伊藤かな恵(The MOVIE 2nd A's ドラマCD、アニメ)

 

八神家が経営する八神家道場の生徒で、ザフィーラを師匠と呼んでいる少女。流派はストライクアーツ。
ちなみに名前のミウラだが、ドラマCDなどでは「ミ」にアクセントをつけて発音されている。

一人称は「ボク」。ただ初めて会ったヴィヴィオの前では「わたし」と言っていた。
(ちなみになのはの場合はボクだった。)

良く勘違いされているが、アインハルトと同じ12歳。区立学校中等科一年生である。
古代ベルカやら魔女やらいろいろとお金持ちや特殊な生まれを持つ人物が多い中、珍しく 一般市民 かつ普通の人。
はやてがベルカ関係のメンバーでの食事会を開いたときには自分は場違いでないかと心配したほど。
一般人の視点で中心人物という意味では今や逆に貴重な存在であり、エレミアの手記への感想にも活かされている。

明るい表情の持ち主だが、やや天然気味な雰囲気も持つ。
八神家一同からは「ミウラ」と呼ばれて可愛がられており、ミウラも「はやてさん」「リインさん」等、好感を持って接している。
おそらくは直接の師であるザフィーラの事のみ「師匠」と呼ぶと思われる。

他のメンバーからはヴィヴィオは「ミウラさん」ハリーからは「抜剣娘」とも。
またヴィヴィオはザフィーラから師事を受けているので初めて会ったときにはヴィヴィオを「兄弟子」と呼んで、仲良く接していた。

シグナムやヴィータと練習試合が出来るほどの実力を持つが、極度の上がり症で緊張状態になると挙動不審な行動や言動をとる。
どこか気が弱くておっちょこちょい。そのため試合前にはシグナムたちからのアドバイスを復唱して落ち着かせている。

純粋な格闘型で一瞬で相手の懐に入り込み、強烈な一撃を喰らわせる戦闘スタイルを取る。
攻走守がバランス良く高い。また初撃を食らいやすい癖があるものの初見の居合を速攻で防御してみせる反応速度、
相手の猛攻に動じず冷静にチャンスを待ち一撃をくわえる精神力など、
「基礎」が非常に良く出来ているあたりはさすが八神流といったところだろうか。

切り札として「抜剣(バッケン)」と呼ぶ近接型の集束魔法を持つ。
なにげに集束魔法を近接魔法として使用したのは作中では初めてである。
というか集束魔法使い自体、本編で登場したのが少ないのだが。
特別編ではなのはにイメトレで鍛えてもらっているような描写がある。
なのはとも魔力光がよく似ており、『近接格闘型高町なのは』と言っても過言ではない。


この技から、彼女のキャッチコピーは 『星の剣を持つ少女』


使用デバイスは星のワッペンの形をしたインテリ型と思われる「スターセイバー」。
待機形態は星型。発動形態の詳細は不明であるが、スターセイバーのセリフはミウラの胸元の星型から発せられている模様。
はやてが製作者であり、スターセイバーは、はやてのことを「Meister」と呼んでいる。
ミウラ自身への呼称の仕方は不明だが、ミッドチルダ式であることから「Master」呼称か「sir」呼称だと思われる。


元々何にも自信が持てない普通の少女で、学校の成績も未だに必死で赤点と戦っているレベル。
そこから八神家と八神道場の仲間たち、そしてストライクアーツに出会ったことで自信を着けて、持っていた才能をここまで開花させた努力家。
ぶっちゃけその道のりは物語の主人公と言ってよいレベル。ヴィヴィオからすれば前作主人公ポジでもおかしくない。
(ちなみに応援席によくいる道場の仲間達は回想シーンでも何度か姿を見る事ができる。それぞれの物語を想像するのも一興だろう)


DSAAインターミドル地区予選第1試合ではミカヤと対峙し、開始早々無策で突進してミカヤに居合技を食らい、
ライフを大幅に削られてしまうが、激戦の末「抜剣」を使用し1ラウンドでギリギリになりながらも勝利を収める。

なんなく2回戦も勝ち進んで3回戦でヴィヴィオと対決し、両者一歩も譲らぬ好勝負であったが、
戦いの苦痛から動きが僅かに止まったヴィヴィオの隙を見逃さず抜剣を命中させ、勝利を収める。

が、そのあまりの威力にヴィヴィオが気絶してしまったため、お見舞いに行ったときには責任を感じて泣き出してしまっていた。
その後は打ち解けあい(元々仲良しだが、今度は好敵手として)、ヴィヴィオとはお互いに選手として尊敬し合う関係となっている。

無限書庫探索にも同行し、ヴィヴィオと共に探索をしていた。
行く前にはユーノが開拓したらしいエリアが迷宮だったり、書物防衛の霊体やゴーレムが出ることにビビったり、
飛行魔法などで普段飛びなれていないせいか、無限書庫の無重力空間に最初は慣れずヴィヴィオに お姫様抱っこ で抱えられた。
その後のファビアの攻撃からとっさに庇われるシーンなどはもはや可愛い守られヒロインである。

散策中ではヴィヴィオの親譲り? な口説き? に顔を赤くしつつも、
心の中で自分が勝ったミカヤ、ヴィヴィオ両名の分まで頑張ろうと決意する。
(ちなみにヴィヴィオ戦の感想は「こんなかわいい子が 試合ではあんなに速くて強くって、
  えげつないカウンターで意識飛ばしにくる っていうのは いまだに実感ないんだけど――」とのこと)

ファビア戦では『失せよ光明』の力で即刻素っ裸にされ、瓶詰の中に閉じ込められてしまった。
そしてルーテシアに出してもらうのも最後だった。

八神家の弟子という事もありジークリンデ共々所謂「新三人目」候補でもある。頑張れミウラちゃん!


 


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