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姫島朱乃【巫女さん/堕天使の血を引く巨乳娘/戦闘では雷でビリビリ攻撃】
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2015/4/15
主人公 朱乃 リアス
イッセー「おっぱーい!夢でもおっぱーい!現実もベットの上でおっぱーい!」 【3期1話ネタ】ミラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハイスクールD×Dの登場人物
姫島
朱乃(ひめじま あけの)
声 -
伊藤静
3サイズ:102/60/89
身長:168cm[1]
体重:54kg[1]
種族:転生悪魔(ハーフ堕天使)
ランク:「女王」
本作のヒロインの1人。駒王学園3年生で、オカルト研究部副部長。18巻で副部長の座を木場に譲る。悪魔としての階級は中級悪魔(第14巻時点)。堕天使と人間のハーフであり、父は堕天使の組織「神の子を見張る者」の幹部・バラキエル、母は神社の娘・姫島朱璃。和風な佇まいの美少女で、駒王学園ではリアスとともに「駒王学園の二大お姉さま」と称されている。
幼少の頃、朱璃が堕天使と結ばれたことを快く思わない親族によって、自宅を刺客に襲撃されて母を喪う。この襲撃事件がきっかけで「堕天使」という存在そのものを忌避するようになり[注
19]、家を飛び出して朱璃から習った除霊術や雷の力を使い食料を稼ぐなどして各地を放浪しているときにリアスと出会って転生したという過去を持つ。そのような経緯から、父バラキエルとも襲撃事件以来疎遠となっており再会時には目も合わせないなど溝は深かったが、内心では父のことを慕っており、後にイッセーの尽力と北欧の悪神のロキとの戦いの最中で出現した「乳神」によって本心を打ち明け和解に至る。
魔力の扱いに秀でており、戦闘では雷を操って攻撃する[注
20]。加えて堕天使としての力を開放することで雷に光力を上乗せすることも可能であり、作中の登場人物からはその戦闘スタイルから「雷光の巫女」という二つ名で呼ばれる[注
21]。戦闘力はリアスに匹敵するが、魔力の扱いに秀でる一方で近接戦闘を苦手としているため、「女王」の駒が兼ね備える「騎士」「僧侶」「戦車」の特性のうち、「僧侶」とは相性がいいが「戦車」属性の悪魔とは相性が悪い。バアル眷属とのゲームでは悪魔上層部からの評価も散々だったため、リアスと共に修行に明け暮れ、ロスヴァイセにも教えを請うことで最大の欠点とされる防御力を魔力ではなく魔法で補うことで向上させた。またイッセーの腕からドラゴンの力を吸い続けた結果魔力が変質し、意思を持った魔力の塊である雷光龍(東洋の龍を模しており、雷だけでなく様々な属性で発動可能)という新しい力が発現。アザゼルの協力により、堕天使の力を(一時的に)完全に発動する腕輪も得て実力を高めている。現在の目標は腕輪無しの自力で堕天使化出来るようになること。
リアスとは対照的に、普段は温厚な性格だが、リアスからは「究極のS」と評されており、戦闘時には普段とはうってかわって攻撃的な一面を見せる。このSの素養は母親の朱璃より受け継いだものであり、父親のバラキエルからMの素養も受け継いでおり、イッセーに対してMになる傾向が強い(だが、イッセーを不意打ちしたり、気配を絶って近くによるなど完全なMとは言い切れないところがある)。一方で、幼少時の襲撃事件のトラウマから精神的に脆い一面も抱えている。出会った当初からイッセーに好意を抱いていた[注
22]節があったものの、自分が堕天使の血を引いていることからなかなか切り出せずにいた。また、上記のレイナーレやアーシアの件で堕天使に対して良い感情を持っていないイッセーが、堕天使の血を引く自分を受け入れてくれたことで彼に対して恋心を抱く。イッセーへの愛欲はリアスと劣らぬほど激しい。グレモリー眷属の中でも最もイッセーに精神的に依存しており、イッセーがサマエルの呪いを受けて消息不明となった際には理性の働きを失うほどのショックを受けていた。
自身の主であるリアスとは付き合いが長く、木場からは「部長の懐刀」と評されている。「あらあら」「うふふ」「〜ですわ」が口癖。普段はリアスのことを「部長」と呼んで敬語で接しているが、プライベートでは対等な友人関係であり、作中では2人でイッセーを取り合う光景がしばしば描かれている。
母親の姓より五大宗家の1つ「姫島」の血を継いでいると思われる。
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