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Fate/Zero 四次アサシン【分裂できる凄いサーヴァント/衛宮キリツグがマスターだったら活躍できた】 。 |
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http://wiki.cre.jp/typemoon/アサシン_
34 | 2015 11/13 |
【Fate
Zero】●アーチャー●アサシン アサシン「スタイリッシュなハサンダンス」 2話ネタ |
ミラー |
35 | 2015 11/13 |
【Fate Zero】アサシン 言峰キレイ ザイード「漫画版のアサシン、超優しい」3話ネタ |
ミラー |
38 | 2015 11/13 |
【Fate Zero】 EDの豪華イラスト、実在する絵画が元ネタだった。 |
ミラー |
「暗殺者」のクラスのサーヴァント。第四次聖杯戦争において、言峰綺礼によって召喚される。
個体ごとの外見はそれぞれ異なるが、髑髏めいた仮面を着用していることだけは共通している。
略歴
暗殺教団の教主「山の翁」を務めた一人で、「百の貌のハサン」の異名をとる暗殺者。
特技である多種多様な転身ぶりを駆使し、場面場面で必要なスキルを持つ性格となって「仕事」を完遂してきた。同一人物とは思えぬほど多彩な能力を誇り、老若男女、ありとあらゆる変装もこなすため、真の実態は側近すらも掴めなかった程である。その能力の正体は「多重人格」。当時精神病と定義されていなかったそれは、彼らにとって秘中の秘たる能力であった。
第四次聖杯戦争で綺礼が召喚。真っ先に複数いる彼らの「最弱の一体」を捨て駒として葬ることで他のマスターに対し「アサシンは敗れた」という演出をした上で聖杯戦争の表舞台から消え、影で諜報活動に徹する。
あらかたの情報収集を済ませたのち、時臣の指示によりライダーに対する使い潰しの攻撃兼諜報として令呪で「犠牲を厭わず勝利せよ」と強制され、「全ての」アサシンを集めて聖杯問答に乱入するが「王の軍勢」によってなすすべなく蹂躙され、本当に「最初の脱落者」となった。
人物
多数の人格を抱えているため一概にまとめてしまうことは出来ず、人格によって様々な得手不得手や欠点が存在する。そのため中には偵察任務中に功に逸ってマスターの命令を無視するお馬鹿さんや、暗殺に簡単に失敗するドジっ子などの困ったちゃんもいるなど個性がある。
それでも基本的に全員が遠坂時臣の走狗である綺礼の命令に従順に従うが、これは彼らの聖杯への悲願である「統合された完璧な人格」を捨てたわけではなく、聖杯戦争が佳境を越えたら時臣や綺礼を出し抜く算段であった。
能力
歴代ハサンの中でも特に奇異な能力の持ち主。
生前の多重人格を原典とした宝具「妄想幻像(ザバーニーヤ)」によって、複数の個体として活動している。
また人格を分割せずとも、それぞれの専業スキルをある程度発揮できる「専科百般」のスキルを保有し、その種類は戦術、学術、隠密術、暗殺術、詐術、話術、その他32種にも及ぶ。
他の歴代ハサンとは異なり、肉体改造は施さずにサーヴァントとなった異例のアサシンである。そのため、どの個体も左右対称の腕を持ち、サーヴァントとして自己改造スキルも有していない。
暗殺者のクラスはもともと「マスターの天敵」たるクラスだが、群体として包囲襲撃することによりサーヴァントの守護すら無効化してしまう為、極めて驚異的な存在である。
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