Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤにゆっくり戻るよ
プリズマ☆イリヤ
美遊・エーデルフェルト【百合子/イリヤが一番大好き】 

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212015
9/2
●イリヤ●ミウ
プリズマ☆イリヤ イリヤ「これが友情の美しさ!ミウちゃん大好き!」レズ友 4 話ネタ
ミラー

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美遊・エーデルフェルト[編集]

読み:みゆ・‐
誕生日:7月20日/血液型:型
身長:134cm/体重:kg
スリーサイズ:B/W/H
CV:名塚佳織
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤに登場する、魔法少女カレイドサファイアとなる少女。
主人公・イリヤスフィール・フォン・アインツベルンのライバルとして登場し、後に親友となる。

略歴
マスターを見限ったマジカルサファイアと新たに魔法少女契約を結び、カレイドサファイアとなる。サファイアを追いかけてきた元マスター・ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトに拾われる形で、カード回収の任務を代行する見返りに、行くあてのなかった美遊はルヴィアと一緒に暮らし始める。
イリヤには、魔法少女の立場とカード回収はルヴィアに持ちかけられて代行しているかのように説明しているが、実際は美遊からルヴィアへ持ちかけた。魔術の知識を持ち、八枚目のカードの存在をありえないものだとこぼすなど、もともと何らかの関わりがあることが描写されているが、サファイアに会う前の経歴はルヴィアに対しても伏せていた。
戸籍はルヴィアが捏造したもので、エーデルフェルト姓は名乗っているが上記のように実際の血縁ではない。その戸籍の上ではルヴィアの義妹ということになっているらしい。ルヴィア邸ではレディースメイド(侍女)として働き、イリヤと同じ学校に通い出す。
人物
とてもクールで、感情表現に乏しい。小学校の授業の問題に高等数学を持ち出すなど、自分の能力が一般のものに比べて高いことに無自覚で、一種の世間知らずでもある。
出会った当初のイリヤが「魔法少女をしているのはゲームみたいだから」と語ったことに対し不快感を表したり、戦闘を全て一人で行おうとするなど、その行動原理には強い使命感がある。それゆえか、基本的に任務外のことに関心が薄い。特に人付き合いにそれは顕著で、学校に通っても友達は作らず、クラスメイトの名前も覚えない。ただ、拾ってもらったルヴィアに恩義を感じているなど、積極的に関わらないだけで人間嫌いではない。
当初は同じくカレイドステッキに選ばれた身でありながら「魔法少女に憧れていたから」というあまりに稚拙な理由でカード回収を行うイリヤを仲間と認めず、「あなたは戦わなくていい」と言っていたが、彼女との交流を得てイリヤなりに真剣に戦いに赴いていることを知る。同時に徐々に仲が縮まり、後にイリヤが死への恐怖から逃げ出した際には、イリヤがもう戦わなくていいように、「あなたは戦わなくていい」と独り戦いに向かう。同じ言葉でありながら、この時のこの言葉に込められた感情はまったく違うものだった。
そしてバーサーカー戦で決意を新たに魔法少女になったイリヤに救われたことでイリヤを友達と認めるが、それ以降イリヤにべったりになり、「わたしの友達は生涯イリヤだけ。ほかの人なんてどうでもいいでしょ?」とのたまうなど、かなり過剰な親愛の情を抱く(イリヤ曰く「重い」、「友達の解釈が変」)。
ただ、イリヤを通じて彼女の友人たちともそれなりに親しくなり、友達という意識はないまでも仲良くやるようになる。
また、イリヤの義兄である士郎に対して好意を寄せている節があり、士郎の嫁になると言い出した大河に怖い顔をした他、ドラマCDではイリヤ・クロと共に彼に夜這いを敢行している。


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