化物語
化物語 斧乃木 余接(おののき よつぎ)【人形/キメ顔でぼくはいった】

10  2015/1/12 リアル幼女キャッチャー【憑物語】 ミラー
11  2015/1/12

余接ちゃんのスカートを常にめくってる阿良々木さん、まじ変態 【憑物語】

ミラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/〈物語〉シリーズ#.E4.B8.BB.E8.A6.81.E4.BA.BA.E7.89.A9
斧乃木 余接(おののき よつぎ)
声 - 早見沙織
余弦につき従う憑藻神の童女。初登場は「つきひフェニックス」。「よつぎドール」「こよみシード」のメインキャラクター。
オレンジ色のドロストブラウスとティアードスカートという出で立ち。一人称は「僕」で、登場初期は「僕はキメ顔でそう言った」という台詞を語尾に付ける特徴的な話し方(語尾とは裏腹に基本的には無表情)をしていたが、「まよいキョンシー」以降は言うのを止めている[注 35]。「ひたぎエンド」では、喋るたびに「いえーい」と言いながら横ピースをするのが癖になってしまい、我慢しようとしても堪えきれずにいた。
普通の人間ではなく、人間の死体をベースにした一種の付喪神である。忍によると「余弦の式神的存在」で、余弦のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ。伊豆湖立案の下、メメ・泥舟・余弦・正弦らによって製作された。名字の「斧乃木」の「木」の部分は、「貝木」の「木」から取られている。人差し指をハンマーの如く巨大化させたり、驚異的な跳躍を行うなどの自身の体を爆発的に肥大化させる「例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)」という技を使う。
基本的には表情に乏しく平板なしゃべり方をするが、怪異である性質上、出会った人間の影響を受け性格や口癖などが常に変化している。
「つきひフェニックス」での惨敗以後、忍を恐れるようになる。その実力差は思い知ったようで直接的な攻撃行動に出ることはないが、忍が潜んでいる暦の影をわざと踏んだり、忍のことをしばしば「後期高齢者」「忍姉さん」呼ばわりしたりするようになる。忍はその呼ばれ方を嫌がっており、呼ばれると高圧的に挑発で応じることが多い。
「よつぎドール」後、伊豆湖と余弦の指示で、人形として阿良々木家で世話になることになる。
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