アルスラーン戦記
アルスラーン戦記
ヒルメス【ルシタニア軍の勝利に貢献しまくった人/本来ならこの人が王位継いでた】

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8 2015/4/20 ヴァフリーズ ヒルメス パルス王
ヴァフリーズ「風の谷のナウシカのユパ様プレー!でパルス王を逃がしてみせる!この王蟲の皮から作り出した剣はセラミック装甲すら貫くぞ!」 3話ネタ
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9 2015/4/20 アルスラーン戦記ヴァフリーズ ヒルメス パルス王
ルシタニア軍「パルス軍に圧勝したのに5万人も戦死した・・・パルス軍強すぎ!」 3話ネタ
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20 2015/5/11 ●カーラーン●ヒルメス●
ルシタニア軍「夜に味方同士の連携取れない夜戦やって、難攻不落すぎる王都を陥落させた俺達最強すぎる」 6話ネタ
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21 2015/5/11 ●ヒルメス
ヒルメス「俺の王の血筋が複雑すぎる件」☚父親の父親が俺の母親を犯して産ませた子供
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41 2015/6/23 ヒルメス
アルスラーン戦記ヒルメス「山賊達が弱すぎる件」 包囲したのに返り討ち 12話
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46 2015
7/3  
ヒルメス ナルサス
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アルスラーン戦記 ヒルメスが最強武将すぎる件。パルス有数の精鋭同時に相手して生き残ってる13話ネタ
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59 2015
8/18
韓国●ヒルメス ボダン
アルスラーン戦記ヒルメス軍「旗を燃やして相手を挑発する!」なんという韓国戦術 19話ネタ
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60 2015
8/18
●ヒルメス ボダン
アルスラーン戦記ヒルメス軍「実質30万人相当の狂信者軍団に勝利した俺凄い」 19話ネタ
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64 2015
9/16
●ヒルメス
アルスラーン戦記ヒルメス軍「異民族の混成軍な時点で、敗北フラグが立っている件」 23話ネタ
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68 2015
9/24
●ヒルメス●ダリューン
アルスラーン戦記「花畑で戦うヒルメスとダリューンが美しい件」24話
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83 2016
4/10
★【あるスラーん戦記
ヒルメス「常に勝利を逃して、不幸になる定めだというのか!」
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94 2016
4/23
★【アルスラーン戦記】★
ヒルメス「ミスル国で出世するために五千人の野盗集団を壊滅させたった!」 地方軍閥の間違いじゃっ?
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http://ja.wikipedia.org/wiki/アルスラーン戦記の登場人物
 ヒルメス
声 - 池田秀一 / 同左 / 梶裕貴
第17代国王オスロエス五世の子。武勇に優れ、その技量は第1部時点でのダリューンと互角。本来ならオスロエス五世の後を継いで即位するはずだったが、子供の頃に叔父のアンドラゴラスによって火事に見せかけた暗殺に遭い、公式には死亡とされた。未遂には終わったものの、顔の右半面に大火傷を負い、無意識に火を恐れるなど後の人生に影を落とした。自らを正当な王位継承者と信じており、王位を奪ったアンドラゴラスへの復讐のために銀色の仮面をかぶって戦火に身を投じる。身分を偽ってルシタニアを利用し、パルスを侵略させた。ルシタニア人に対しては銀仮面卿と名乗る。火事から生き延びた後はマルヤムへ逃れてしばらく滞在したらしく、その際にマルヤムの内親王イリーナと交流し、互いに惹かれあう。実は彼の父親はゴダルゼス二世であった。
アルスラーンに敗れた後チュルクへ流れ、しばし滞在する間にカルハナの謀臣として彼の即位に功績を立てた。この地で妻のイリーナを失う。カルハナ王の命によりトゥラーン人を組織して仮面兵団を組織、シンドゥラを劫略するもアルスラーンにより撃破され、残兵を率いて海路ミスルへ逃れる。ミスルではクシャーフル卿と名乗り、ミスルを手中とするために暗躍を開始する。国王の寵姫となった「孔雀姫」フィトナの協力を得て、首尾よく南方軍都督(キャランタル)に就任する事となるが、任地に赴く直前、自分の偽物である「黄金仮面」シャガードの叛意による国王弑逆事件が起こる。ヒルメスはこの事件を利用し、腹心ザンデの仇であるマシニッサを国王殺害の共犯者に仕立て上げ、これを討ち果たすと同時に、幼少の新国王を擁立して権勢を握る。だが、外国人ゆえにミスルに足場が無く、それが後の失敗につながる。
苛烈な人為こそ変わってはいないものの、自身の野心を正当化する事もなく、自身の器量がアルスラーンより劣る事を自覚するなど、以前に比べ幾分か思考は軟化してきている。ミスルを手中に納める謀略についても、悪事と自覚して楽しんでいる節がある。民衆のための政治を行わなければ支配も長続きしないと自覚したり、元貴族という身分だけを理由に尊大に振る舞うクオレインを「自分の能力に自慢できることはないのか」と嘲笑したあげく斬り捨てたり、ナルサスへの復讐に固執するあまり視野狭窄を起こしている黄金仮面の姿にかつての自分のようだと自嘲するなど、視野も遥かに広くなっている。一方で武人としての技量は以前と変わらず、ますます技量を高めたダリューンの後塵を拝するようになってしまった。
著者の田中芳樹によると、中国の南北朝時代の人物である蕭宝寅が、まさしくヒルメスにそっくりの人物であるとの事。しかし田中がこの人物を知ったのはアルスラーン戦記執筆後であり、モデルではない。しかし蕭宝寅は田中が評する所では内政面でも優れた才能を示した人物であり、その後の作中においてはその影響もあってか、ヒルメスが内政に関心を持つ場面が描かれた。

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