アルスラーン戦記
アルスラーン戦記
ギスカール【ルシタニアの実質上の支配者/チート人材/周りに振り回される苦労人】 

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24 2015/5/18
ルシタニア軍がギャグキャラだらけな件
ミラー
25 2015/5/18 王弟ギスカール●国王イケノンティウス●異端審問官ボダン
ルシタニア軍「ヒャッハー!お金を払わずに無銭飲食!無料で買い放題だ!やったー!」
ミラー
36 2015/6/17 ボダン ギスカール
アルスラーン戦記ボダン「異教徒を1万人ぶっ殺したいから許可はよ!はよ!」 ギスカール「ふざけんな!パルス人を敵に回すだろ!」
ミラー
74 2016
3/12
アルスラーン戦記★ギスカール
ルシタニア軍40万人「パルスに遠征した結果!」
ミラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルスラーン戦記の登場人物

ギスカール
声 - 中尾隆聖 / 小杉十郎太 / 子安武人
イノケンティス七世の弟にしてルシタニアの実質上の最高権力者。公爵。政治、軍事、両方ともに卓越した手腕を持つ一代の梟雄。
パルス侵略の立役者という意味では第一部における敵役的立場であるが、実際には周囲の常識外れの人間に振り回される、苦労性の常識人という描写が多い。作中でも兄であるイノケンティス七世より常に厄介な相談事を持ちかけられ内心では腹立たしく思っており、いつかは王位につきたいとの野望を持っていた。
第一部冒頭において第一次アトロパテネ会戦でパルスに快勝、その後パルスの王都エクバターナも攻略して一時的とはいえパルスへの遠征を成功へと導いた。しかし最終的には第二次アトロパテネ会戦で、アルスラーン率いるパルス軍に敗れてマルヤムへと落ち延び、ボダンによって捕らえられ牢につながれる。しかし協力者を得て牢から助け出され、マルヤムで勢力を誇るボダンを破りマルヤムの王位に就く。後年、彼の興した王朝は、彼の挙兵の地にちなんで「ケファルニス王朝」と呼ばれる事になる。
一方でルシタニアへの関心を全く失ってしまい、故国帰還を求める嘆願にも極めて冷淡な態度を示した(ボダンとの抗争中にルシタニアへの支援を仰ぐため使者を派遣するも、王族が不在となり政治がたちまちに崩壊したルシタニアで使者たちは疑われ攻撃された揚句、支援すら受けられなかった事への「恨み」とも見て取れる)。

 


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