アルスラーン戦記
アルスラーン戦記
ギーヴ【イケメン/弓の名手/吟遊詩人/高潔な騎士と謳われたモンフェラート将軍を倒した】 

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14 2015/5/4   ●ギーヴ●異端審問官ボダン
ルシタニア軍「ギーヴの長距離狙撃が凄すぎる件」 5話ネタ
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27 2015/5/26 ファランギース ギーヴ
ファランギースの格好が痴女すぎる件
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32 2015/6/2 ギーヴ ファランギース
ギーヴ「毎回毎回、ファランギース殿に無視されて辛い件」9話ネタ
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38 2015/6/17 ギーヴ アルスラーン
アルスラーン戦記ギーヴ「アルスラーン殿下のために、今まで稼いだ大金を捨てたった!」 忠誠心アップアップ
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http://ja.wikipedia.org/wiki/アルスラーン戦記の登場人物

ギーヴ
声 - 矢尾一樹 / 同左 / KENN
流浪の楽士を自称する美青年。頭髪は赤紫色。剣や弓の扱いから楽器、果ては女性の扱いにまでも優れる。特に弓の扱いに関しては神業的な腕前を誇り、エクバターナがルシタニアに包囲された際には囚われの万騎長シャプールの意を受けて遠矢で射殺している。自らをアシ女神の僕とし、ファランギースをアシ女神の化身と呼んでいる。彼女との出会いを経てなりゆきでアルスラーン陣営に加わる。飄々とした性格でどこか人を食った発言も多いが、アルスラーンが王城の外で育ったことを見抜くなど、洞察力は鋭い。デマヴァント山ではヒルメスが宝剣ルクナバードを掘り返さんとしているところに出くわし、蛇王の封印が解けることを防いだ。アルスラーンの異称である「解放王」の名を最初に称したのはギーヴだとされている。第二次アトロパテネの戦いにおいてルシタニア軍で最も高潔な騎士と謳われたモンフェラート将軍を討ち取り、パルス王室の財宝が暴兵に奪われることを防いだ。本人曰く、2枚の舌に加え、10以上の”色のない舌”を持つ。ギーヴならぬ悪鬼(デーヴ)の尻尾を苦労して隠しているらしい。ファランギースに対して好意を持っているのは確かだが、彼女にあしらわれることも楽しんでいるそぶりも見られる。
第2部ではパルス国の宮廷楽士にして巡検使(アムル)。飄々とした性格は相変わらずで「不逞・不遜・不敵と三拍子揃った男」「火を消す代わりに洪水を起こす」と言われる。国王直属としてパルス国内を自由に旅して得た情報をアルスラーンに報告する任務を帯びており、ナルサスの意を受けて遊軍的役割を担うこともある。アルスラーンに仕えてはいるが「パルス随一の色事師」振りは健在である。チュルクへの大使となったり、オクサスに向かったファランギースとアルフリードを助けた後、道に迷って旧バダフシャーン公領で一騒動起こすことになる。

 


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