（´・ω・｀）現在までのストーリーを簡単に纏めてみた。
うほ、これは良いＴＳ小説。全体の利益のために個人が損を被っているよ。

●ゲームが異世界になってしまって、大量のプレイヤー達が生活で大変なことになる。
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●領主が金貨の過剰な流通を防ぐために、金貨と銀貨との交換を禁止したせいで、大金持ちだらけのプレイヤー達が困窮する。
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●セシリアっていうネカマは、色んな人から騙してアイテムを貢がせてきた経緯があるのでレイプされたり、性奴隷として販売されそうになって大変。
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●辺境の村へと逃げて、そこで生活して少年に惚れられる。キャハハ、うふふふふ。
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●町へと再び戻り、今まで騙してきた皆に謝罪して、アイテムを全部返却する。
そのおかげで生理用品を貰って助かった。
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●プレイヤー達の一部が着服したり、働かない事からギルドそのものが崩壊しそうになる。
（金貨が使用不可能な上に、討伐依頼の相場が意図的に下げられすぎて、最低賃金よりも遥かに下回る末期的な状態）
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●セシリアはこの状態を解決するために、以前、自分をレイプしようとした男性を男娼にして、働かないと男に穴を掘られる仕事をやってね！すぐでいいよ！と脅して、皆からうらまわれる悪役になることで団結させた。
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●依頼の報酬が低すぎる問題は、プレイヤー達の異常すぎる軍事力を背景に、領主と交渉し、金貨を銀貨と交換してもらえるように交渉する。
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●プレイヤー達がオークの軍勢相手に無双しすぎて、領主のストレスがビクンビクン。でも、プレイヤー達がいないと町が滅亡するから、プレイヤー達を使うためにセシリアに領主が婚姻を申し込む。
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●下手な貴族と結婚すると監禁されて子供を産む機械にされちゃう事実が判明する。
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これが第二部の現在。