爺にいつもの小屋に連れて行かれ、放り込まれた。
男共の歓(よろこ)ぶ声に迎え入れられ、爺は何も言わずに戸を閉めた。
生々しい男の臭気と酒の臭いに思わず顔を覆いたくなるが両手は紐で自由を失っている。
これから始まるのは、この下衆(げす)共による肉欲の宴だ。
なんてことはない。蹂躙される。いつも通りだ。
だって私は、爺が拾って仕立てあげた売り物なのだから。
私は、爺(じじ)と婆(ばば)に、売り物として、家畜として、飼われている。
だから耐える。
(´・ω・`)恐ろしいほどに、序盤から陵辱エロゲー待遇すぎる有様だった。
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