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ジョジョの奇妙な冒険 第三部 管理人の文章【40】 承太郎「雑誌が万能すぎる盾な件」 3部47話ネタ |
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承太郎「雑誌が万能すぎる盾な件」 3部47話ネタ | 2015 7/7 |
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地面に耳までつけるくらい念を入れたのに負けるDIO
返信削除(´・ω・`)ダメージ食らっても、無限残機あるような状態なのに、人間に負けたDIO
削除無限残機というよりも格ゲーでHP自動回復があるキャラが超必殺食らって回復速度を超えるダメージでHP0にされてKOされた感。
削除まあ基本DIOはキレやすいと自覚して冷静な大物ぶっても、有利になると調子に乗って余裕ぶっこいて遊んだり追い詰められたりするとやっぱりキレたりして小物丸出しになるキャラだから(そうでもないと承太郎に勝ち目ないけど)w
雜誌仕込むくらいだったらもっと専用素材の防具用意してもらえばいいのにな
削除金持ち財団ついてるんだから、同じデザインで凄い服とか帽子とか作ってくれるだろうに
スタンド(精神力)が負けるとダメージが本体にも来る仕様の為、対スタンド使いだと、肉体再生面では弱点が増えたようなものよね。
削除時間停止は強力だけど本人の目指す1時間、1日レベルじゃないと対策できるし、仮に世界征服を始めても、SPW財団かパッショーネに負けて終わりだと思う。
大規模になれば軍も動くだろうし、柱の男や吸血鬼について知っている組織が動いたら終わりと言う。
自動車に感心する辺りで自分が時代遅れと自覚してれば良かったけど、プッチとの出会いや、エンヤにおだてられていい気になっちゃったのだろうな。
>3
削除スタンド攻撃は多種多様で基本防具をつけてても役に立たないことが多いし、それをいったらスタンド使い本体を攻撃する時に銃とかで攻撃すればいいけどそもそもスタンド使い自体自分に圧倒的に自信がある連中なんでミスタみたいにスタンド能力に必要な場合以外武装はしない。
>4もいってるけどスタンド(精神力)が負けるとダメージが本体にも来る仕様なんで武装とかして油断や慢心とかしているとスタンドが弱体化してスタンド戦では不利になりかねんからね基本武装はしないのよ。
本体が防具で固めてても、DIOの最期みたいにスタンドが破壊されればダイレクトに肉体が壊されるから意味ないのよね…
削除さらにスタンドはスタンドでしか防げないから相手が意識してれば防具貫通される(スタプラがやったみたいに副貫通肉貫通の心臓鷲掴みとかができる)
雜誌を仕込むくらいならちゃんとした防具をつければ良いのにって言いたかった
削除防具で慢心して弱るとか知らなかったけど、それなら雜誌仕込んでも安心して弱るだろうし
少々長文になるけど自分の私見ね。
削除SBRでジョニィ・ジョースターがホットパンツに「銃は持っていない必要ないからだ」という台詞を言うけど、これが一番ジョジョの戦闘における価値観を表してると思うね、「僕は銃なんて使わなくても勝てる」という実力があるという圧倒的な自信がある。
ジョジョのスタンドを持ってるキャラはみんな平等に、精神的に強いという事になっているから、戦闘向けのスタンド使いではない3部のジョセフも単独行動してるし敵はだいたい単体で襲ってくる、自分の実力に圧倒的な自信を持ってるから。(そういう背景があるから何度もコンビを組むホルホースのナンバー1よりナンバー2という哲学は逆に個性として際立ってる)
確かにスタンドはスペック上の優劣はあるもののジョジョの人物は殆どその優劣に対して深く考えていない あるいは考える必要がないと捉えている。
だから「近距離型のスタンドは射程外からの飛び道具に弱いから常に防具をつけよう」という弱い所をどうにかしようという考えは基本しないそんなことをしなくてもどうにかできる自信があるから。
彼らが考えているのは、自分の能力を今いる環境でどう最大限に活用するかだけだからそもそも状況に迫られない限り防具や武器を所持して弱さを消すという考えを持ってないのよ。
(遠距離スタンドが近接戦での手段を持ったり、近接型が遠距離攻撃を防具で防いだりするとせっかく住み分けした戦闘タイプの個性が消えたり、作中の戦闘バランスがおかしくなるというのもあるだろうけどね)
以上長文失礼ノシ
アレ、戦闘中のどっかのタイミングで咄嗟に仕込んだんじゃないのかなぁ。
削除承太郎が雜誌を仕込んだのは時を止めている中でスタープラチナが動いてパンチが腹に貫通してDIOが吹っ飛んだ後レストランで足拾わせてる頃ぐらいだね。
削除そもそも雑誌にしろナイフにしろ咄嗟の機転だからな。
削除止まった時間の中で動けるという相手に相対したのはお互い初めてな訳で。
互いに相手が想定外(つっても自分と同じだが)な能力を持っていたってんで
DIOは「大ダメージも受けたし接近するのが得策でない。スタンドの防御面積に限りがある以上、全方位からの飛び道具は防げない」と考えて咄嗟にナイフを拾い
承太郎は「動けるようになったが、自分より倍以上も長く動ける相手だから、攻撃を喰らう事前提で保険をかけよう」と雑誌を仕込んだ。
互いの思考が噛み合ったから偶々あの攻防が生まれただけで
仮に防具が有りの場合は、DIOは花京院やジョセフに攻撃をブチ込んだ時に防具の有無は分かっている訳で(財団とかの力で防具を用意してから突入って場合、承太郎だけ着込んでむなんて変なご都合主義はありえない)
ナイフが通らないような固さなら、DIOはナイフ投げなんて選択肢を取らなかっただろうし
下手したら逆にあそこで負けていた。
再び長文での私見
ジョジョのスタンドバトルはスタンドのルールの中で未知の能力にたいするホラー要素とその謎を解くミステリーの要素があるからある種なんでもありの戦いじゃなくて試合じみた戦いなんだよね。
ホラーの要素があるから未知の恐怖を和らげるようなスタンド以外の武装はしてないし、ミステリーの要素があるから自分の能力を誤魔化すような道具は使わない推理小説で読者の知らない予測できない情報が出たら反則だ。
お互いに能力を十二分に活かせるスタンド使い同士が戦うという前提で「どういう環境で戦いが始まるか」というのがジョジョのバトルの肝であり暗黙のルール、純粋にスタンド能力で勝負して他の要素はその場にあるものを利用するというバトルなんだね。上で言ってるけどその中で登場人物は自分の能力を今いる環境でどう最大限に活用するかだけを考えてるんだよね。
その暗黙のルールの理由付けが「弱気になるとスタンドが弱くなるとか」「自分に圧倒的な自信があるから」なんだね。
ジョジョのテーマの根幹は「人間賛歌」だからホラー映画みたいな極限のシチュエーションでどう勇気や覚悟を持って立ち向かうかというのがある、だから「防具をつければ安心」みたいな考えは人間の強さを演出する時にその覚悟や勇気という要素を薄めてしまうからあらかじめ防具とかつけないんだと思うよ。
以上個人的私見その2でした。