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ゼロの使い魔 クロス作品【29】-【3】  【第5話「波濤!!メイドの危機!!」】 
暁!!貴族塾!!B 
 【魁!!男塾
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              _/,'       ̄  ̄ 9{_
             {゚>‐一 ¬ ̄ ̄`ヽ、  j. \
               /   /   {      \ {   ヽ
              /  ヽ  {    ヽ、 \  l ヽ〉.   i メイドとは死ぬ事と見つけたりー!
          /   ∧ l__\  代ー 、ヽ |       |
            {    { X´l ヽ\} \_ヽ |       l モット伯爵「勝手に人質が自殺しちゃらめぇー!」
          ヽ \∨ ヽ     __   |      !
            \小. ィ=     ´ ̄ ` l     ,′
               l }   '         ,'      /
               |:八  ヽ _フ     /    /
               l  个 、      ィ/     /
              l  /  _>r 'チー/   /      _
                 ! !/ } │   /  , <_  _, イ´/ ヽ
          /\/ヽ { __ノ/⌒ヽ./ /   /7'´   /    l
         /    \ハl  ∧_ノ X    /{    ヽヽ  __j
         ヽ    _// / / /  l   / ノ    /  ∨〃
         r'   ̄// /  { ,/  │   / {  /ヽノ   ∨
         ヽ   ///   V   |  /  }  ヽ      l
(´・ω・`)モット伯爵が、キチガイだらけの貴族塾から、シエスタをうっかり購入してしまったせいで、貴族塾の皆が攻め込んでくるわ、シエスタを人質にしたら目を離した隙に、シエスタが自決するわと涙目な【第5話「波濤!!メイドの危機!!」】 だよ。
(´・ω・`)男らしい男だらけの学校だから、人質になるくらいなら、皆のために死ぬ道を選ぶのが男塾の常識(キリッ

モット伯「シエスタっていう平民の巨乳少女を購入したよ!
とってもエッチな事をしてあげ・・・ゆぎゃあああああああああああああああ!!!
キチガイだらけの貴族塾のメイドさんだあああああああああああ!!!!
どぼじで、俺はぞんなどころのメイドさんを購入しちゃったんだああああ!!!!」


ルイズ達「「「「「「「「「「王宮の勅使がなんぼのもんじゃぃー!
普通に学生なのに、殺す気で攻め込んできてごめんねぇぇぇ!!!!」」」」」」」」」」」

モット伯「こ、こうなったら肉マンをばら撒いたり、シエスタを人質に取るよ!
シエスタを死なせたくなかったらいう事を聞き」


シエスタ「メイドとは死ぬ事と見つけたりー! 

モット伯「どぼじで目を離した隙に、自殺しているのおおおおおおおおっ!!?!!!
人質が勝手に自殺したら、貴族塾の連中に私が殺されてしまうでしょおおおおおっ?!!!!
って、シエスタが普通にマグマを泳いで生きている有様だよ!
こ、こうなったら最後の切り札だよ!王宮の勅使である私に手を出したら、国が黙ってな・・・ゆぎゃあああああああああああああ!!!ウンコ毒手の使い手のマリアンヌ女王陛下がぎだあああああああ!!!
水戸黄門様みたいな展開になって、俺の貴族人生がおしまいだあああああああああ!!!!」


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暁!!貴族塾!! 【ゼロの使い魔 X 宮下あきら作品】 【第5話「波濤!!メイドの危機!!」】 【魁!!男塾】   作者;[コールベール Z  『短編』 2014/04/20 

 第5話「波濤!!メイドの危機!!」 -マリコルヌがギャンブルで勝利しすぎたせいで、皆からボコボコにされていた。
それを見たシエスタが止めに入れるほどに、シエスタは貴族塾の漢達に慕われている!
だがっ!シエスタが モット伯に見染められて購入されてしまった!
その事実にサイト達は立ちあがり、モット伯爵の所へと攻め込む!
そんな事態になってから、モット伯爵は気が付いてしまったぁっー!
貴族塾のメイドさんという事にぃっー!
奴らは常識なんて無視して、普通に攻め込んでくるのが当たり前!
王宮の勅使が何様のもんじゃぃっー!

とりあえず、モット伯爵は肉マンを大量に出す事で足止めに成功し、貴族塾の生徒達が餓えているので殺し合いになっている。
シエスタが勝手に自決した騒動の果てに・・・・・マリアンヌ皇后陛下が場に来た!
実は覆面のアンは、アンリエッタじゃなくて母親の方だったのだ! 
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「あの遊び人のアンさんが……」

驚き惑う一同に、
コルベールの口上が浴びせかけられる。

「こちらにおわすは、恐れ多くもトリステイン王国女王陛下、マリアンヌ・ド・トリステイン王大后にあらせられるぞ!!」

覆面の下の正体は、ルイズの想定のジャスト真上だった。ルイズはその衝撃で、毒手の有資格者となった。
王大后マリ"アン"ヌ・ド・トリステイン。トリステイン王国そのものである。

「へ、陛下……」

「女王……陛下……」
(´・ω・`)今までアンリエッタ姫だと思ったのに、実は母親の方だったから絶望じだ!

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