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ゼロの使い魔 クロス作品【23】  【一章 ゲテモノジュース好きの魔法少女】
魔法少女ユエ〜異世界探険記〜 @ (魔法先生ねぎま)

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           /  /  入ヾ、  _| ハ ',      l   llV  l l l l 、', 丶
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             r、 ( Vア \くヽ、      ',       l l l ヽ ヽ ヽ ヽ \ヽヽ
           Y⌒ヽ‐く┐ ヽ ハ       〉    V   l l l  ヽ ヽ ヽ ヽヽヽ', ',
             入_i_人_フ」  ,ゝ-、ヽ     /    ハ   l l l  ヽ ヽ ヽ ヽヽ l l
          ┌7´// 小.   い ノハ   /    /! ll   l ! !  、 ヽ l  l i ', l !
          Vw´イィ/ l |    /`フ l l  /     / l!  !!   ヽヽヽ 丶 ヽl  l l  l ! l
              ´ ゙´ L!    !ハ`M/ /    イ l! 丶   ヽヽヽ ヽ l //  l //

(´・ω・`)ねぎまの原作終了後のユエがタバサに召喚される 【一章 ゲテモノジュース好きの魔法少女】だよ。
異世界で恐ろしいジュースを配布しているんだ。(まほら学園で販売されている恐怖のジュース類)
(´・ω・`)トリスティンの学校での待遇は、魔法を使える事もあり留学生待遇。
ただしっ!異端認定されかねない魔法だらけ!

●味覚が恐ろしくなるマホラ製のゲテモノジュースを異世界で配布してる。
●異空間に色々としまってあるから、便利な道具を多数取り出す事ができる。
●軍用箒でドラゴン以上の速度を出せるのぜ!
●ルイズの近接戦の武器が鞭になった。女王様とお呼び!


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魔法少女ユエ〜異世界探険記〜  【一章 ゲテモノジュース好きの魔法少女】 SS 作:遁甲法 1-10話 2013年09月19日

ゼロの旅1 --学校を卒業したユエは、ドラゴンごとタバサに召喚されてしまった。現実とも魔法世界とも異なる異世界である。 
幸い、魔法使いだったので学院では貴族待遇である。 
 -- 

ゼロの旅2  --ユエは平民のシエスタとすぐに仲良くなった。
だが、問題だったのはユエの味覚である。
抹茶コーラを一般的な飲み物だと紹介して、異文化の恐ろしさを間違った意味で伝えてしまったのだ!-

 「抹茶コーラという私の国の飲み物で、わりと一般的な飲み物なのですが、こちらの人には口に合わないようですね」

 「これ、一般的に飲まれてるんですか・・・
 私、東方に行ったらなるべくその土地の物は飲まないようにします」

(´・ω・`)抹茶とコーラを組み合わせた味か。なんて渋い>

ゼロの旅3 --
オールド・オスマンの養女という立場になった。 
偶然、事故に巻き込まれてサモン・サーヴァントのおかげで運良く助かったという形にして、学生として学院に入学し、勉学に励む事になった。
 --

ゼロの旅4 --
土系統の錬金の魔法を見てユエは感動した。
原子変換して別の物質にする時点で凄い技術力である。 
ただ、本人が呪文を覚えても呪文は全く発動しなかった。

サイトの方は、ギーシュに原作とおりに喧嘩を売っている。
 --
(´・ω・`)ユエからの一人称視点の方が楽しいと思うよ。

ゼロの旅4 --ユエは友人になってくれたキュルケに、黒酢トマトジュースをプレゼントした。
東方の皆が飲んでいると嘘をついて、東方の文化を更に誤解させている。
タバサは、この可笑しいジュースを気にいって好んで飲んでいた。

ギーシュとの決闘の方は、サイトが超ボロボロだったので魔法剣を渡してあげると、サイトが原作通りのチートをやっていた。
 --
いきなり吹き出したキュルケさんにハンカチを渡すです。もったいない。

 「な、なによこれ!?すっぱ生臭い、変な味したわよ!?」

 黒酢とトマトのコラボです。健康にも良い優良ジュースですよ。

 「聞いていい?東方の人は皆こんなの飲んでるの?」

 「えぇ。こちらでワインを飲むのと同じくらいの頻度で飲むですよ」
(´・ω・`)行く先々で恐ろしいジュースを配布する小説だと理解した。

 ゼロの旅6 -ユエが、サイトに回復魔法を使ったので、タバサが興味を持った。
相手の身体を解析してから治療するっていう魔法だったので、タバサの母親を治せる可能性がある。
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 検査中だよー(エクサミナームス)! 検査中ですわー(エクサミナームス)!

 小さい人型の精霊が、使い魔さんの周りを廻って細かく検索していきます。
骨折箇所、裂傷箇所、その他打撲等、数十項目の結果が出てきます。保険医の先生は結果を紙媒体で出力してましたが、処分に困りますしカルテをつける必要もないので、アーティファクトを経由して結果を空中に投影します。

(´・ω・`)ユエはまさに歩く異端審問の塊。こりゃ目立つ。

ゼロの旅7 -ユエは気づいた事がある。
この世界の魔法は、自身が保有する魔力しか使えないっぽいので・・・・一般人程度の魔力しかないユエには習得は無理ゲーだ!
ルイズ達を使って、実際に色々と検証した結果、ルイズが洒落にならないほどの精神力を消費して爆発魔法にしている事がわかった。
ルイズの規格にあう独自の魔法を作らないと、ルイズは爆発魔法しか使えない。
--
 「強すぎるのが問題なのですよ。わかりやすく言うと、グラスを持つ時、軽く持つのか、割れる程ギュッと持つかです。キュルケ達は持ち上げる事が出来るだけの力でグラスを持つですが、ルイズはグラスが砕け散って、手に破片が突き刺さる程の力でグラスを握っているのです」

 つまりは全く力加減が出来ていないのです。
しかし、ただそれだけでは無いようです。それだけなら、誰かが気付いたでしょう。問題はここからです。

 「さて、問題はこれだけではないです。ここの魔法は属性を足して行く事で威力が上がって行く訳ですが、ここにもルイズが魔法を使えない理由があると、私は見るです」
(´・ω・`)ゼロ魔の世界が、ネギ魔の世界の魔法に浸食されて洒落にならない大火力になるんだと理解した。

ゼロの旅8--ルイズ達にエヴァンジェリンの戦闘映像を見せる事になった。
それは明らかに世界最強すぎて、今までの常識を打ち壊す物であり、600年を生きた合法ロリだった。 
問題だったのは・・・・明らかに先住魔法だったのでルイズが習ってはいけない魔法である。
エルフ達や亜人達が使う魔法なので、異端認定されちゃう。 
--
 「エヴァンジェリンさんですか?
フルネームは、エヴァンジェリン・A・K・マグダウェルと言いまして、自他ともに認める世界最強の魔法使いです。かつては世界を股にかけた賞金首でしたが、ある魔法使いに魔力を封じられてしまい、今は私が通っていた学校でのんびり生徒をしてるです。
 たまにクラスメイトに頼まれてやんちゃするんですが、封じられたとは言え、その魔法の手腕は凄まじいので、彼女が軽くはしゃぐだけで学校全体を巻き込む大騒ぎになるです」

 なにそれ?
聞いたら余計分からなくなったわ。魔法を封じられたからって、なんで学校に通うようになるの?クラスメイトは何で賞金首に頼み事をするの?そして何ではしゃぐだけで学校規模で大騒ぎになるのよ。

(´・ω・`)うわようじょつよい

ゼロの旅9 --サイトが夕映と仲良くしようとしたので、ルイズが激怒していた。
平民がメイジに普通に話しかける事は、この世界では非常識の類である。

そして、ユエの方はギトーから、風のスクウェアスペル【偏在】の事が書かれた本を特別に貰い、分身した個体も魔法を使えるようにしようと頑張っていた。 
 -
 「ふん、構わん。私は既に隅々まで頭に入っているし、他の生徒達は、ここを社交の場としてしか見ていない。勉学は二の次だ。そんな者達に渡すよりずっと有意義だろう」

 「ありがとうございます!これから図書館へ行って、[偏在]について調べようと思っていた所なので、助かるです」

 「ふむ。では、渡したぞ?固定化の魔法がかけてあるが、使い潰すつもりで勉強しろ。ではな」

 「はい!ありがとうございます」
(´・ω・`)これは良い善良ギトー。分身も魔法を使えたら恐ろしい大火力になりそうだ。
(´・ω・`)あと、分身って使い捨てって事を考えると、それなりの知能を持たせるのは可哀そうだね。クローン人間みたいで。



ゼロの旅10--休日なのでユエは、トリステインの首都まで箒で移動していた。 
ルイズがサイトのために剣を購入しようと歩いていたので合流し、武器屋で豪華な剣を装飾品の剣だと見破っている。
実際に持ったら重心が可笑しく、ツギハギのような剣だったのだ。

サイトが原作通りにデルフを購入し、ルイズも剣を使おうかと思っている。
 --
 「ルイズ、いきなり何を言い出すんだ!?」

 「なによ。この前はもっと太くて大きいのを使ったじゃない。こんな細いのじゃ満足出来ないわ」

 「いやいやいや。多分剣の事を言ってるのは分かるが、ちょっと言い方を考えろよ」

 「何がよ?」
(´・ω・`)これは良いセクハラ発言連発ルイズ

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