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アンリエッタの国を傾ける行動の数々をゆっくり風に纏めてみた。 |
2014/2/22 |
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)●http://suliruku.blogspot.com/2014/03/blog-post_3034.html 26 件のコメント : 匿名2014年3月21日 23:47 ずっと疑問だったんだが恋文程度で同盟解消されるかな? ゲルマニアは格式がほしいから政略結婚で血を入れるその代償みたいなものだよね同盟 返信削除 返信 匿名2014年3月22日 0:17 まあそこは所詮ラノベなんで突っ込んだら無粋でしょう。みなさんそう疑問に思ってるからネタになるわけだしね。ただ原作ではタルブ侵攻での援軍要請に2週間後でしたっけ? 空軍使えば先遣隊くらいは送れるはずだから見捨てる気満々とのオスマン氏の言葉は正しいでしょう。だからガリアの工作員がゲルマニアの中枢に入り込んでいて、恋文名目に同盟破棄できるようになっていたとみるのが正しいかもしれない。 削除 匿名2014年3月22日 2:58 あの手紙は水精霊に愛を誓ったのが書かれてるから、まずいんやなかったか? 削除 匿名2014年3月22日 8:13 普通はどんな内容だろうが「婚約を破棄させるための偽物だ」で済むはずだからなあ。 ひょっとすると本物と断定せざるを得ない魔法か何かがあったのかも。 削除 匿名2014年3月23日 20:27 読心の物版というかサイコメトリー的なものがあったのかもね まあだったとしても子供の頃の戯言と切り捨ててしまえばいいし、大衆に暴露とかしない限りは緘口令で済む話 マザリーニに相談してれば実際に有耶無耶にしてくれたんだろうけど あの姫様勝手に動いてたからなあ ぶっちゃけ近衛たるグリフォン隊隊長のワルドだけでも使者としては十分なレベルであるはずなのにルイズ引っ張り出すし 削除 返信 匿名2014年3月22日 0:16 されないけど、トリスティン王家的には傷物の王女を娶ってもらうから大きな借りを作ることになる 上位の立場のトリスティン王女が下位の皇帝に嫁ぐはずが、それ以下の立場に落ちてしまうので、同盟ではなく吸収により近い形になるし、発言力や影響力もほぼ消滅してしまうよね。 そもそも、この発言自体が王子へ密書を持っていってもらう為の口実に過ぎないんじゃない。 返信削除 匿名2014年3月22日 0:57 まあ大真面目に誰が一番悪いかというと、アンリエッタの両親という結論に行き着くんだよね。 ああいった状況(国内&国際)で娘一人しかこさえる事が出来なかった父親と、王族としての義務である政治に全く関心を示さない母親、(恐らく)帝王学を修めていない次代の君主……なにをどうやろうとも亡国への道筋しか見えない。 前王がやった良い事って、マザリーニ枢機卿をロマリアから引っ張り込んだ事に尽きるんじゃなかろうか。 ついでに言うと、物語の開始時点ではマザリーニが孤軍奮闘している様な状況。少なくとも公爵であるルイズの両親は所領に引き篭っている場合じゃないと思うんだ。 返信削除 返信 匿名2014年3月22日 10:52 あぁ、両親は一番いけないよな。娘一人で何諦めてんだよ!もっと頑張れよ! そもそもその王家の一粒種をゲルマニアに「降嫁」させた時点で次の代でトリステイン王家終わっちゃうでしょうに… ただまぁ、封建貴族であるヴァリエール家に関してはその所領が目下最大の仮想敵のゲルマニア国境なんだからまぁ仕方ないと言えば仕方ないでしょ。 強大な隣国の油断できないお隣さんにその隣国を歴史的経緯からハッキリ下に見てるであろう配下の貴族たち…一寸でも締め付け緩めたら大爆発しそうだよ。 そんな状況で中央政界に色気を出すとか王家に対する忠義を売り渡してるか、ただの馬鹿の所業だと思う。 唯でさえ「王家に連なる血筋」で玉座狙える位置にあるって事で自身が巨大な火薬庫なんだし。 削除 匿名2014年3月22日 11:39 子供が一人しかいないのは、マリアンヌ王妃がヴァリエール夫人に恋してたから 諸悪の根源はルイズの両親だったのさ! 削除 匿名2014年3月22日 18:44 外伝読むと分かるけど、アンリエッタの祖父も戦争は強かったけど、脳筋過ぎて統治の才能がなかったから・・・ 有能な宰相で王位の簒奪を目論んだエスターシュ大公(れっきとした王族)のもくろみをルイズの両親が打ち砕かなければ真っ当な国になっていた気はする。 あと、アンリエッタの母は若いころから宰相とかINTの高い人を嫌う傾向が強いな。 削除 返信 匿名2014年3月22日 1:58 ゼロの使い魔って三銃士を意識して描かれたって聞いた。 つまり、アンリエッタは三銃士のアンヌ王妃。 国王から貰ったダイヤの飾り紐をバッキンガム公爵にプレゼントしちゃう王妃なんだから、しゃーない。 返信削除 匿名2014年3月22日 4:35 悪い点だけをあげて良い点を無視するのはアホ派閥の悪い癖。 タルブ戦に出陣して勝利を決定づけた。 アルビオン、ガリア、ロマリアに勝利して滅亡寸前のトリスティンの領土を倍増させたので国主としては名君? 元々国を背負わせるつもりなく、適当な教育しかされてない。前国王及び特に王妃が一番悪い。 作者的には、エロ要員??サイトに突撃させるのは必須だった。 返信削除 返信 匿名2014年3月22日 5:43 その良い点は、ゼロ戦やらサイトやらルイズのおかげであって アンリエッタという人間がもたらした恩恵ではないのがなんとも…… まぁ「政治は結果」だから、配下に有能な人間がいたということで アンリエッタの手柄と見ても良いのかな? 削除 匿名2014年3月22日 11:53 少なくとも劣勢の時に前線に出て士気を上げようとしたのは評価できる。 ルイズとサイトがいなかったらやっぱり負けてただろうってだけで。 あと政治が結果というのは正しいと思うけど、その理屈で行くと ウェールズを殺したのはアンリエッタってことになってしまう。 知らないとは言え、裏切り者を大使として送り出したんだしね。 まあ一番悪いのは「前王の喪に服す」って名目で引きこもってる元王妃だけどね! アンリエッタを即位させないんならお前がやるしかないだろ、と思ったのは俺だけじゃないはず。 削除 匿名2014年3月22日 15:32 どっかの国の外交官が日本の首相を殺したら、実行犯は当然処刑だろうけれど、その国のトップに批難が集中するのは間違いないから、ウェールズを殺したのはアンリエッタってのも強ち間違いじゃ無い。 削除 匿名2014年3月22日 22:46 圧倒的に劣勢の中で自ら軍を率いて出陣、少なくとも国家や国民の事を少しは考えていたわけで もし負けていてもその心意気は悪し様に言われなかったと思う。 王と王軍の出陣により敵の攻撃が集中、囮となる事でエクスプロージョンで一網打尽(結果論 ルイズは殺せなかったので軍が出てないと捕虜に出来ず勝利が決定しない。 ルイズやサイトという強兵の大活躍はもちろん必須だけど、アンリエッタという国主の存在がなければ勝利もなかった。 手紙はダミーで脱出させようとしたのに殺してしまったのは不本意だったろう。 削除 返信 匿名2014年3月22日 8:45 ゼロ魔世界は王族の感覚がめちゃくちゃだからなあ あれで6000年も国が持ってるのが最大の謎 返信削除 匿名2014年3月22日 13:22 国や政権が倒れるとき、普通は以下の変化が切欠となる。 ・気象の変化:火山噴火、洪水、乾燥、土壌塩化等による食糧事情の極端な変化は政権や国を打ち倒す ・社会の変化:教育を受けた層や富裕層の変化と従来の権力層の不一致は権力、権威への挑戦となる ・技術の変化:農業技術や工業技術の進化は、労働力の不均衡や失業者を生み出し、社会を不安定にさせっる ・人口の変化:若年人口の多い社会は攻撃的になり、老齢人口の多い社会は対外戦争に弱くなる 6000年間も国を保たせようと思えば、上記変化を全て魔法で押さえ込む必要がある。 ・・・ものすごい魔法全体主義国家になるな。 返信削除 返信 匿名2014年3月22日 13:42 まぁメイジと非メイジでは絶対的差があるし 魔法便利すぎなのよ 削除 匿名2014年3月23日 13:09 ・気象の変化→魔法で何とかする ・社会の変化→まともな教育受けられるのは貴族だけですし…… ・技術の変化→魔法関連じゃないやつは異端審問でサクッと…… ・人口の変化→若いのが増えたら戦争で減らせばいい 平和ならエルフに喧嘩売ればいいし 割と何とかなりそう● |
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ルイズの元ネタ【ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエール】の生涯 ●【1644年】ルイーズは ラ・ヴァリエール荘園で産まれる。 ↓ ●父親が何度も死亡しているので母親が三度目の再婚をする。 その相手がサン=レミ侯爵ジャック・ド・クルタヴェル。 ジャン・ジャック・フランシス・ド・ ワルド「明らかに名前からして父親が私の元ネタ! ロリコンでごめんねぇ!」 ↓ ●パリのリュクサンブール宮殿で、ヘンリエッタ・アン王女の女官になる。 アンリエッタ「原作でルイズを振り回した王女様の元ネタだよ!可愛すぎてごめんねぇ!」 ↓ ●ヘンリエッタ王女が、義兄のルイ14世と親しい関係になるけど、この事態に対抗するために王様が、3人の若い貴婦人を選んで、ルイ14世と仲良くなるように仕向ける。 その中の1人に、ルイーズがいた。ルイ14世とすぐに恋に落ちる ルイ14世「ゆわあああああ!!!!ルイーズと恋仲になれて、しあわせええええええええ!!!!」 ルイーズ「ゆわあああああああ!!!!!素敵な男性だよおおおお!!! し、しあわせえええええええええええええええええ!!!!!」 ニコラ・フーケ「ゆゆっ?二人は仲がいいの? こりゃルイーズさんに賄賂を贈るしかないねぇー!原作の泥棒フーケの元ネタでごめんねぇ!」 ルイ14世「ルイーズに横恋慕しているかもしれない男はゆっくりできないよ!」 ニコラ・フーケ「待遇悪くなってゆっぐりできないいいいいいい!!!!!!」 ↓ ●アンリエットとギーシュ伯の情事の事を、ルイーズが王様に言わず黙ったから、王と対立する関係になってしまう。ルイーズ「もうやだ!修道院ににげる!」 ルイ14世「それはゆっくりできないよ! 修道院から戻ってきてね!すぐでいいよ!」 ソワソン伯爵夫人オランプ・マンシーニ「ゆゆっ? 二人は密通しているんだね! これはルイ14世の王妃に報告するしかないよ! これでルーイズの人生はおしまいだねぇ!ゲラゲラゲラ!」 ↓ ●ルイーズが妊娠したから、アンリエットの女官の仕事から外され、ルイーズは息子シャルルを出産する。 `・ω・´)面倒になったからここにおいた。 |